クォン・サンウ主演 幻の作品『デウス·マキナ』 ③ 完成されたならば.....

naverに最近ですが　こんな風に書いてる方も^^





デウス マキや、そして...... (イヒョンハ、そして...、2002)

2014-08-22

この前俳優イ・ヨンジンと対話をして突然飛び出してきた映画一本があった。

<デウス マキや>という映画だ。

俳優イ・ヨンジンが2000年代中盤にはからだがどれくらい今よりさらに柔軟だったのか、アクション俳優をしたとすれば牛馬ソモンが<キル ビル>で見せてくれたような何かを見せることができたらしいとの話途中出てきた題名だった。

おそらくこの文を読む多くの方々は<デウス マキナ>がいったい何の映画なのかと思うことだ。

もちろん‘デウス・エクス・マキナ’という単語を全国民の指摘流行語で作ったチン・ジュングォンとは別に関係がない。


あ、事実チン・ジュングォンが演出した<デウス・エクス・マキナ>という映画が出てくるならば必ず見たい心がある。

ソウルがこと切ってきてゴマ時の戦争で燃え上がる中で突然に演技を突き抜けて大統領府前庭に着陸した軽飛行機漢大.

そこでチン・ジュングォンが一つの手に猫を抱いてラファエロの図の中天使のように幽玄な微笑を浮かべておりて、突然新ソウル市に出没した使徒と対決を広げるのに….



あ、今何の話をしているのか分からないが、とにかく。

<デウス マキや>は去る2002年企画に入って映画の半分を撮影しておいて突然中断された未完の映画だ。

この映画を‘ピーッと龍ピーッと龍Bムービー’の最後に取り出しておく理由?


完成されたならば<チョンサモン>でも<マッチ売り少女>を跳び越える韓国B級SF映画の派閥を立派に完成しただろうとの物足りなさのためだ。


私は90年代後半で2000年代初期につながるその凄じいSFブロックバスターの時代がたびたび懐かしい。


その時期はなので、忠武路（チュンムロ）に怒涛のように流れ込んだ大企業の途方もない裏金で自分がしたいことをして壮烈に酸化しますとかっかとある野心がベスビオ火山のように爆発した時期であった。

率直に言ってみれば全部話にもならないシナリオであり、全部話にもならない出来ばえであり、全部ジャンルの基本が一つもならない映画だった。

それでもその時代がなつかしい理由は本当に皆が映画をちょうど作ったためだ。

今のように大企業がシナリオ1行1行真っ赤なペンで検査した時期には絶対出てくることはできないクェジャクトゥルがぞろぞろ続いた。

どこへ向かうのか誰も分からない映画的エネルギーの時代であった。 合う。

まさにその時期のために今韓国映画界がこのようになったことだ。

それでもその時期が懐かしいとはこれ真の人が軽はずみなことこの上ない。

だがどうするだろうか。 懐かしいことは懐かしいことだ。



とにかく再び<デウス マキや>を作ってひざまずいて結局消えた監督はイヒョンハだ。

当時映画雑誌のインタビューによれば彼はフランス留学派で、黒沢明に関する修士論文を書いたことがあって、フランス映画自由学校(CLCF)で映画実務を勉強した。

私としては彼の経歴ではまったくこの映画を計ることはできない。

ただしいくつかのインタビューを通じてあらまし<デウス マキナ>がどんな映画になったかも推察できるだけだ。

彼は「シネ21」とのインタビューで“<チョンモン>、<空殻機動隊>、<アキラ>等を積極的に借用した”作品を作りたいと話した。

これは事実何も説明してくれない。

90年代末から2000年代中盤まで出てきたSF映画のうちでこの三つの作品を積極的に借用しなかった映画は殆どないから。

形式的なメンでこの監督は“<ワホジャンニョン>でも<マトリックス>とは違って遠心力と重力が感じられて、動きと幾何性を調和させる映画”を作りたいといった。

これはより一層分からない。

フーン. おそらく原画（韓国ウォン）評議振りつけとは違った振りつけを作りたいという話であるようだ。


違う。


私は今<デウス マキや>の成り立つことができなかった夢を凌辱しようとするのではない。

本当に私は中間にひっくり返って永遠にスクリーンにかかる機会を剥奪された、もし作られたとすれば本当に終わらせるようにピーッと龍ピーッと腕が良いBムービーになったこの映画の運命を悲しんでこの文を書いていることだ。


ほとんど100億台の製作費を投与した<デウス マキや>のシナリオにはミン・ビョンチョンの<ナチュラル シティ>を連想させる程純潔なナイーブだということが宿っていて、もし作られたとすれば少なくとも<ナチュラル シティ>とともに‘韓国映画が最も挑戦的だった時期’を記念する遺物に残ったことだと確信する。


忘れられた<デウス マキや>のの話を取り出したついでに、私は何便の、皆さんに見られる機会を十分に享受することができなくて消えた何便の長編と断片を取り上げ論じてこの文を終えたい。





先にキム・ジンウォン監督の2007年作である<者>だ。

富川（プチョン）映画祭で上映した後消えたこの長編顧問ホラー映画は豚の頭を持つ怪物を主人公でスナッフ映画を撮る業者に対する話で、韓国映画では十分見られなかった血と排泄物、内蔵のスペクタクルがカメラ外側で振動をする。

豚発情剤を食べた(十分に<テキサス チェーン・ソー大殺りく>の悪魔に似た)怪物が男犠牲者を強姦する場面であなたがもしB級古語映画のファンならば満足したかも知れない。

同時にキム・ジンウォン監督はうらさびしいソウル郊外の背景を通じてどんな叙情性を観客に伝達するのにも成功する。


私はキム・ジンウォン監督が必ず再びホラー映画を作れば良いだろう。







また、言及する映画はチ・ミンホ監督の2005年作<編隊断片>だ。

350万ウォンで10年にかけて完成されたこの映画は当時ミジャンセンダンピョニョンファジェでかなり話題を集めた。

一人で演出、製作、脚本、編集、CGをみなやり遂げるチ・ミンホ監督のこのめったに見ないSF断片は一種の‘アンチ<スターウォーズ>'で、強制的にグンに徴集された後記憶を削除された植民地惑星の若者たちの話だ。

もちろんだ。 <編隊断片>はかなり粗末で、たびたび(この分野の五徳が作る映画がズワイガニそれほどまで)過度に真剣だ。

だが、チ・ミンホ監督がもう少し多くの投資を受けて長編を作ったとすればどうだったのだろうか、私はこの考えを10余年が過ぎた今でもしている。






最後に、しかし最も重要に言及しなければならない映画は2010年に出てきた初め低予算SF映画<招かざる客>だ。

万年（晩年）考試生と失業者が宅配箱で飛び出してきたエイリアンに会うが、分かってみるとこのエイリアンはルジョドゥルの生命を積み立てして老いた拒否の寿命を延ばす一種のサラ金で、主人公が契約を拒否するとすぐに自炊の部屋がまるごと宇宙に飛んで行ってしまう。

これは一言で言ってみれば‘88万ウォン世代のSFアドベンチャー’ロ、<イ後日卓球部>時期フルヤ・ミノルを連想させる本当あきれるように擦れ違う風刺コメディでいっぱいだ。

いや、私は<招かざる客>より笑わせる映画を2010年以後で韓国映画界で見たことがない。

<招かざる客>が小規模封切り館で若干の話題を集めた後イ・ウンイル監督はアニメーション会社に入ったことと記憶する。

私は<地球を守れ!>以後最も不らちなデビュー作だった<招かざる客>の監督がまだメガホンを取らないでいるという事実が悲しいだけだ。


さあ、‘ピーッと龍ピーッと龍Bムービ-’を終えて私が望む願いは二種類だ。



<デウス マキや>の埋められているフィルムだけでも再び発掘して単冠ででも上映をすること、そしてイ・ウンイル、キム・ジンウォン、チ・ミンホにどんな篤志家やどんな進取的な製作者でも現れて製作費をちょっと支援すること。

私の願いがかなうならば韓国Bムービーの歴史が変わる….

リははずがないが、少なくとも記念するほどのムービーを手に入れることができるかも知れない



記事元




＞<デウス マキや>を作ってひざまずいて結局消えた監督はイヒョンハだ


イヒョンハ監督さん・・・



この作品のみで消えちゃったんだ・・・・






＞完成されたならば<チョンサモン>でも<マッチ売り少女>を跳び越える韓国B級SF映画の派閥を立派に完成したらしいとの物足りなさのためだ。



そんなに期待できる作品なんだね^^



ますます見たい～～～





この方も望んでるように・・・


＞私が望む願いは <デウス マキや>の埋められているフィルムだけでも再び発掘して単冠ででも上映をすること

＞私の願いがかなうならば韓国Bムービーの歴史が変わる….



ぜひぜひ上映してほしいな・・