Dream of Sangwoo

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【クォン・サンウ Cine21 News.44】 ファンクラブとペン文化[4]

2016-05-18 23:40:03 | 권상우 クォン・サンウ Cine21 News






10年前だから・・今は違うかもね。。(^^;



 ファンクラブとペン文化[4]



2006-11-09




ペ・ヨンジュン、クォン・サンウ、イ・ビョンホンなどに向けた日本ファンたちの色とりどり求愛法

韓流に対する話は主に自国中心的な視線で始まる。

ヨン様のために国のイメージが上昇し、文化商品の輸出が増えたということだ。

結果に集中した外皮的な話が自画自賛のロマンスを作り出す。

<冬のソナタ>の純粋、ヨン様のやさしいことは間に合わなく錦衣還郷をした。

だが、韓流はファンたちの流れを意味したりもする。

スターを見るために空港まで出迎えにくる日本のおばさんが韓流の実体でもある。

それなら韓流は、すなわち新しいファン層だ。

ベトナムと中国、台湾と日本は文化商品の輸出国であることに先立ち新しく登場したファン層だ。

特に、30代以上の女性が主をなす日本の国内スターファン層はかなりなじみがうすい。

韓流はもう何よりペンジルとして理解されなければならない。

ペンジルはまもなくファン心であり、ペンジルはペンジルとして理解することができる。

もう少し多様で多くの事例がファン心を構成する。 ここでは韓流とともに最も浮び上がった日本おばさんたちのペンジルを紹介する。





ヨン様の空間を体験する


日本人たちはペンサイトゥに非常にささいで個人的な内容まで文で残す。

いや、その私的な内容を共有したい。

たとえばペ・ヨンジュンのブロコリ コミュニティには“‘偽りでも良いから、天国の川で一年に一度約束したくて…’、今日出勤をしている間BGMでドラマ挿入曲が流れ出ました。車の中でこの歌を聞くのでジューンを考えることになりましたよ。 ジューンとの約束とは今でも胸が立ちます”(rieko)という式の文が載ってくる。

作品に対する鑑賞評も非常に私的だ。

“今日は<外出>をもう一度見ました。 何番を見ても同じ部分で涙が出てきたのです。 愛らしい人を見る目、愛らしい人の髪の毛をさわる感じ、愛らしい人の手、とても切ないです。”(kazune)胸の内をよく表出しないという日本人たちなので多少いぶかしい反応だ。

また他のファンクラブ会員はペ・ヨンジュンが日本で泊まったホテルのスイートルーム写真を上げた後次の通り書いている。

“部屋はいくつかというが、部屋の中にベッドは一つですね。 それでは夜にはやはり一人だったとのかけましょうか? 寂しいことはなかったでしょうか?”(epiokkuri) “この夏休暇はジューンと共に始めてジューンで終わりにしました。 最後の日にはシンオオクボに行って韓国料理を食べましたよ。 ジューンで始めて、終わる休暇と~.”(チフユ)これほどになればこれらの率直さはインターネットの匿名性よりは‘ヨン様の共感’から出たという方が合うようだ。

スターのイメージを自身の日常に結びつけて面白味を探すこと、これはたびたび遊びの形態で変形されたりもする。




ペ・ヨンジュン、007事件


2004年冬、ペ・ヨンジュン公式ホームページ掲示板には‘007緊急指令’という(のは)題名の文が載ってきた。

空港とホテルまで付いて回るファンや言論媒体からペ・ヨンジュンを保護しようという提案だった。

ペ・ヨンジュンと類似の人々を探して距離に送りだして記者やファンたちを誘引しようということが指令の骨子だ。

この文には10時間ぶりに合計185個の返答文が走った。

“私たちの夫はキーは少し小さくて体重はオーバーですね。 役に立つことができないと思います。 あ、補正下着で修正すればどうでしょうか?(room1952),“ヨンジュン様服と似たコートを救いました。 息子がないので婿に負わせるでしょう。 アケジマ方面で出動させます。”(hsmy72) -<冬のソナタと蝶々ファンタジー>中




ペ・ヨンジュンに対する共感はまもなく遊びのための素材となる。

<冬のソナタ>の消費形態に対して調査した本<冬のソナタと蝶ファンタジー>はこれを近江コシとマツリに比喩した。

近江コシはマツリに登場する一種の窯だ。

すなわち、日本のファンたちがペ・ヨンジュンを近江コシで置いて遊びを楽しむということだ。

このような形の遊びはクォン・サンウ ファンページでも簡単に発見される。

“サンウさんに最も似合う食べ物は何かですか?”(HIROTA)という文の下“どうしても遊園地で食べるアイスクリーム? 少し変だが、前に<天国の階段>を見てよだれを流したそうです”(ショチン),“卵をのせたご飯、実は私が好きです”(ヒマワリノツ)という返答文が走る。 これらにスターは遊びの素材でもある。





クォンサズムの祭り


2005年4月24日、新大久保の韓国料理店はクォン・サンウの日本ファンページ‘Kwon Sangwoo Japan fan’s Page’(以下KSJFP) 3周年記念オフ会(オフライン集い)が開かれた。

午後12時から始まったこの日行事には50人余りが参加した。

韓国のクォン・サンウ ファン カフェ‘クォンサズム’の会員が作った祝い映像が上映されたし、クォン・サンウをテーマにした多様なお話が行き来した。

浴衣とだろうが、身につけてシンジなかっただけ、雰囲気はあたかも祭り(日本の伝統祭り)と同じだった。

簡単な食事の後プレゼント抽選が始まった。

準備されたプレゼントは<恋する神父>ポスター、‘ザ フェース ショップ’化粧品など12種.

プレゼントを受けた人も、受けなかった人も全部楽しい姿だった。 -tallimのリポートのうちで




自身の韓国芸能人履歴を2002年からだと話すKSJFP運営者ヒロミは2006年現在まで韓国を19回訪れたクォン・サンウの熱烈なファンだ。

ヒロミは‘クォンサズム’との交流を通じてもう少しはやく情報を知って、これを日本国内会員たちと共有する。

航空会社やホテル職員あるいはその関係者は一等級情報出処だ。



韓国のファン カフェほどではないが日本でも公式ファンクラブ以外のペンコミュニティが活発に運営されている。

ペ・ヨンジュンの場合、公式ファンクラブなしにブロコリ サイト(ペ・ヨンジュンの韓国マネージメント社であるBOFとパートナーシップを結んでいるIMXが運営している)のコミュニティだけ数十個が開設されていて、イ・ビョンホンの場合も公式ファンクラブ(韓国側マネージメント社であるペンドメントテインモントゥと提携関係であるハクホドが運営している)を含むコミュニティ、ブログ形式のファンページがファン自主的に運営されている。

このようなサイトの主な機能は情報共有と親睦手なずけだが、日本の特性上ファンページはまもなく祝祭の場になったりもする。

これらはスターに対する感情を遊びの形態で変形させて、定期的な集いを通じて祭りで完成やり遂げる。

ヒロミはKSJFPの3周年オフ会のために映像を直接編集することもした。





ペンジルは思い出を残す


日本のペンサイトには格別に商品関連カテゴリーが多い。

スターの顔が入ったマグカップ、クッションあるいはスターが作品の中で着用したスタイルの服などが人気がある。

イ・ビョンホンの日本側ファンクラブ関連業務を担当しているファン層エンターテイメントのソン・ワンモ理事は“日本が格別にキャラクター商品に対する需要が大きいようだ。 イ・ビョンホンの場合もクッション商品などが非常によく売れる”と話す。

実際にイ・ビョンホンのあるペンサイトには“ビョンホンさんが<美しき日々>で着た服がどのブランドでしょうか? 私が見るにはラルフ・ローレンのようだが、ご存知な方知らせてください”という式の質問がしばしば上がってくる。

ペ・ヨンジュン ツアーで韓国を訪問した松下カオル(55・横浜)は“高いけれども、日本人は思い出を重要視するのでこういうのを生きるということ”と話す。 KSJFPではクォン・サンウの誕生日を迎えてクォン・サンウの写真と本サイトの名前が入ったワインを直接注文製作することもした。




‘ペ・ヨンジュン ツアー’、‘韓流ロケ地ツアー’等の観光商品もこのような脈絡だ。

ペ・ヨンジュンの衣装小道具、写真などを展示しているパーク ビオエフは日本人ファンに有名な観光場所だ。

10月23日こちらを探した堂本アサコ(53・国)は“ヨン様のやさしさに包まれている感じ”としながら“こちらに来なければ絶対経験できないこと”と話した。

また他の観光客であるカワサミケイコ(58・静岡県)はペ・ヨンジュンが<外出>に挟まって出てきた‘引き受け指輪’を見せて“ヨン様の手を握っている感じ”と話した。

日本人たちはスターに向かった愛情を個人の思い出で決着させる。

<恋する神父>撮影の時大邱(テグ)まで訪ねて行ったというリョウコ(横浜)は“サンウさんは家族と同じこと”と話す。







アンチに対処するファンたちの姿勢


‘冬のソナタ離婚’(<冬のソナタ>をみた主婦が夫が嫌いになって離婚する賢士)と‘ペ’(ペ・ヨンジュンを嫌う人々がヨン様の代わりに使う名称).

言論でもしばしば報道される嫌韓流、アンチ韓流は実際に存在する。

青山シンジ監督は2005年訪韓当時“ヨン様に駆せ参じる日本のおばさんの姿は本当に醜悪だと感じる。 本当に醜悪なその姿を見ていればその対象が誰であれ嫌いになる”と話すこともした。

だが、これは少し誇張されたメンがなくはない。 “ペ? 聞いてみたことはあるが、それは本当に一部分だ。 単に男たちのジェラシーだけのことだ。 そういう話が放送に出てくれば本当にじっとしていないことだ(笑い)”(堂本アサコ),“日本の80%はヨン様が好きだ。 からだもすばらしくて、皮膚もすばらしくて、頭も良くて。 私も夫がヨン様に行ってこいと言ってきたことだ”(リョウコ),“イ・ビョンホンがCMをすれば、商品が売れる。 あ、ぴったり一つ. 自動車は売れない。それは何 百万円もすると”(松下カオル).

実際に日本の日刊紙<朝日新聞>が2005年韓国の芸能人Xファイル中ペ・ヨンジュンに関連した部分を報道して、ペ・ヨンジュン公式日本ホームページには“ペ・ヨンジュンさんが日本に地震がおきた時寄付した事実を報道しないのに、このようなうわさを報道するとはこらえることはできない”という文が掲示板を埋め尽くすほどであった。

最近日本の<東京スポーツ>がクォン・サンウの酒に酔った姿を報道する当時、日本のあるファンは韓国のクォン・サンウ ファン カフェにこのような文を残した。

“日本の報道に対して代わりに謝罪申し上げます。 このためにサンウさんが日本を嫌うかと思って心配です。”




一度ヨン様は永遠のヨン様



“ヨン様から始まります。 ヨン様が好きだがピ、チェ・ジウ、イ・ヨンエなどが好きになります。 ヨン様が私の上にあるならばパク・ヨンハ、クォン・サンウなどはその下にあります。 日本での位置が韓国の若いアン・ソンギのような感じ?”松下カオルは現在日本の韓流スターを上の言葉で整理した。


これが正確な診断ではなくても、日本ペンジルの傾向を見せる重要な言葉だ。

日本で一度ファンは永遠のファンというような考えが強い。

木村タクヤ、反町タカシなどのファンクラブは20年超えて運営されている。

ペ・ヨンジュンの場合もすでに一時のブームをすぎて定着化段階に入っているということがファンたちの話だ。

カワサミケイコは“<太王四神記>頭は似合いません”と話すが、“それでもヨン様が一番良い”という話も漏らさない。

これらにペンジルは思い出の道具であり、日常の延長だ。

これらはスターの日常に侵すよりはスターを自身の日常に連れてくる。

スターの人気は上昇曲線をすぎてファンたちの思い出に残る。 空港まで迎えに行くのも単に“実際の姿が見たいため”という。 スターに対する非常に個人的な方式の享有、やはり韓流はペンジルの他の名前だ。





時々出てくる「ファンジル(팬질)」=「ファンとしての活動」のこと。。。



昔日本のファンは熱狂的だったけど・・・・



やっぱり今は落ち着いてきてるのかな・・・・






当時の事を思い出して。。胸が痛くなったよ。。


同じ日本人としてほんとに情けないというか。。。申しわけない気持ちでいっぱいだったね。。


あれから10年。。。


あんなことは二度と起きてほしくない。。。。







そういえば。。。サズム・・そういえばどうなったのかな?



最近全然見てなかったよ・・・



数年前に見たときは すでに更新もなく廃墟状態だったけど・・



今もあるのかな・・?





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1 コメント

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koさんへ^^ (chami)
2016-05-19 08:25:55
koさん~おはようサンウ^^

私も同じです・・・・
作品もよく観てないのでよくわかりませんが。。。

他の韓国ドラマを見ても・・・・
内容が面白かったり・・というのはありますが 心奪われるものは無いですね

はい。。^^
ブームに乗って放送されましたが(^^;
一人の俳優さんとして最初はその役に魅かれ知れば知るほどますます。。。

日本の俳優さんにもいませんね

そそ^^
声を大にして言いたい~

未だに韓流ファン。。。とひとからげで言われますが・・・
私たちはサンウが好きなだけで。。
かなりの違和感ありますよね

いえいえ~同感ですよ~^^
koさん~コマスミダ~^^
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