

(2010-10-27 15:02 経済トゥデイ)

視聴者の愛を受けて平日ドラマ放映時間帯を号令しているSBSドラマ‘ジャイアンツ’と‘大物’が妙に似ていて目を引く。
‘ジャイアンツ’の向こう見ずな企業家カンモのよどみない歩みは‘大物’の熱血検事ドヤ(クォン・サンウ)と沸く血が似ていた。 カンモとドヤはあたかもチャンガのように‘どこかで何かことが起これば’間違いなく登場して問題を解決する。 もちろん情熱を傾けて血だらけになったり刃物にささる負傷はおまけだ。
敏感で重い政界のロビーと陰謀を素材にした話も双子兄弟だ。 去る26日放送された‘ジャイアンツ’では大統領直選制改憲を通過させるためのカンモ(イ・ボムス)と整然(パク・ジニ)の奮闘が描かれた。 整然は野党議員抱き込みのために絵をプレゼントして接近したし、その姿は選挙出馬のために所蔵していた絵をまた売って秘密資金を海外口座に預置させておいた‘大物’と似た形を描いた。
絵ロビーが代表的な例になったが選挙戦の中傷宣伝を描いた‘大物’と大統領秘密資金造成のための必然的に癒着されるほかはない政界と財界の話を描いた‘ジャイアンツ’は政界の敏感な部分をかいたという点で脈を同じにする。
幸い並べてつるすということは二つの作品は全部同時間帯を号令している。 おかげでSBSは3年ぶりにドラマ部門でグランドスラムを達成することになった。
2007年‘私の男の女’と‘漬かったウイ戦争’が月曜日から木曜日まで平日ドラマ時間帯を平定したとすれば、2010年には‘ジャイアンツ’、‘大物’に続き週末劇‘隣の家仇敵’まで同時間帯を席巻したこと。 ‘東夷’と二転三転先頭競争をした月火ドラマ‘ジャイアンツ’は‘東夷’放映終了後30%にぴたっと近寄ったし初放送から恐ろしい勢いで上昇した‘大物’は一気に水木劇を圧倒して独走体制を固めた。
整っていて、興味深い‘ジャイアンツ’と‘大物’を通じて‘政治を素材にしたドラマはつまらなくて、重い’という認識を180度変えて、興味深い話を描いていきつつあるSBSは当分MBCとKBSを締め出して同時間帯を独走するものと見られる。
ジャイアンツ。。見たことないですが これってかなり長くやってるのかな。。
確か スルスル上映くらいにボムスssiがこれに出るって言ってましたよね。。
モムちゃんも披露してたと思うけど

色々話題の中で・・今日の7話・・
たくさんの人が見てくれますように。。

テムル~ファイティン


2010年10月27日(水)12:14:57

MBCの新しい水木ドラマ'楽しい私の家'(午後9時55分)が27日テレビ劇場に初めて顔見せする。 これに伴いすでに席を占めているSBS '大物'とKBS2 '逃亡者プランB'とともに激しい視聴率競争を広げる展望だ。
'楽しい私の家'はミステリーメロードラマによく接することが出来ない風変わりな素材のドラマだ。
特にドラマの核心ぬらしたファン・シネ、キム・ヘス二人の女優の演技対決が観戦ポイント.
現在水木ドラマの王座を横取りしている'大物'は作家とPDが交替させられながら不安な兆しを見せたりしたが平均視聴率26%を記録している。
27日放送ではソ・ヘリム(コ・ヒョンジョン)が11票差で国会議員に当選してドヤ(クォン・サンウ)は補欠選挙勝利者祝宴に現れてチョ・ペホに被疑者召喚状を渡して緊張感を高めさせる。
KBS2 '逃亡者プランB'という主役を演じた非義賭博説と共に多少散漫な展開で視聴率が10%台で下落したがイ・ナヨンとピの演技変身と本格的なストーリーライン進入で視聴者たちの好評は続いている状況.
後発走者の'楽しい私の家'としては負担になる状況だ。 地上波3社がそれぞれ違ったジャンルのドラマで差別化した理由にこれを見守る視聴者たちの選択が興味深いだけだ。
今日からMBCで新ドラマ放送~なんですね

見る気はないですが・・テムルガンバれ。。


(2010.10.27 10:48)
“この頃二人の男のおかげで幸せだ~”俳優ソン・テヨン(30)が夫クォン・サンウの‘大物’人気風と息子ルクィの可愛いしぐさに幸せな日常を送っている。
クォン・サンウは結婚以後出演した映画. ドラマで続けて思わしくない成績を見せたかとすれば去る6月あて逃げ事件で非難されて、その間精神的苦労が激しかった。 だが。 現在の放送中であるSBS水木ドラマ‘大物’が視聴率30%に肉迫する大ヒットしながら明るい微笑を取り戻した。 いつもいらだっている気持ちで夫の活動を見守ったソン・テヨンやはり今回のドラマの成功に走るように喜んだことはもちろんだ。
最近になってぐんぐん口数が増えたルクィもソン・テヨンに活気を吹き込んでくれている。 ソン・テヨンのある側近は“夫と息子. 二人の男のおかげでこの頃ソン・テヨンは一日一日が雲の上を歩くような気持ちという。 今年は演技活動よりは夫内助と育児などに力を注ぐ予定”と耳打ちした。 昨年SBSドラマ‘二人の妻’を通じて俳優に復帰したソン・テヨンは現在のシナリオとドラマ台本などを検討して来年度次期作を物色中だ。
ルキちゃん~大きくなったでしょうね

パパが忙しくてなかなか遊ぶ時間もないでしょうが・・


家族の健康と幸せが一番

追い込まれての撮影はストレスも溜まるだろうから・・
奥様・・よろしく・・です
