「お前は私の手で死ぬのよ」と言うドギョン。。
「専務もトフンさんを騙してたんですよね」と言うタヘ。。
ハサミを手に タヘの後を追うドギョン。。
そして。。。
まさか刺すとは。。
そこへハリュ・・・
ハリュ:「本当に殺すつもりだったんですか?」
ドギョン:「どいて」
ハリュ:「直接殺したからって気が済むと思うんですか?」
ドギョン:「殺しても構わないわ、どいて」
ハリュ:「どうして自分の手を汚すんですか?落ち着いてください。」
ドギョン:「じゃ獣のようなチュ・ダヘが堂々としてる姿を黙って見てろっていうの?
誰が私の敵をうってくれるの?誰がやってくれるの?」
ハリュ:「それで自分の手に血を流す気ですか?
トフンさんが喜ぶでしょうか。
トフンさんだったら専務にチュ・ダヘを殺してほしかったでしょうか。
トフンさんのことも思ってください。落ち着いてください。」
ドギョン:「落ち着けって?あんたに子供を失った母親の気持ちが分かる?
トフンは私の息子よ。弟じゃなくて息子なのよ。
チュ・ダヘは私が殺すわ。死ぬまで続けるわ。」
ハリュも十分分かるョ。。。
そこへ警察が。。。
ドギョン連れて行かれる。。
ハリュ 警察に担当弁護士なのでついて行くと言う。。
病室のタヘ。
命には別状は無いと言う。
そこへ刑事が話を聞きに来た。
タヘ 処罰はしなくていいと言う。うるさくなるのは嫌だからと。。。
ぺク・ドギョンさんの処罰はいいです。。と。
警察にいたドギョン。
帰される。。。
ハリュの手を払い除け・・
ハリュ 会長に会う。
会長:「ドギョンのことはありがとう。
チャ弁護士、今年いくつだ?」
ハリュ:「34です。」
会長:「トフンより5つ上か。
こんなことだったら やつの好きなスポーツを存分にやらしてやるんだった。
最近は今まで犯してきた罪を一気に償ってるみたいだ。
チャ弁護士、ドギョンをよろしくな。」
一瞬手を握られた時には 会長止めて~~~~~~って・・思わず行っちゃったョ。。
考えすぎもいいとこ。。でした
ソクテイルの事務所で。。
ソクテイルはペカクグループ会長がペカクメンバーを集め 自分への支持を妨害していると言う。。
タヘは「そんなことできません」ときっぱり言う。
理由は・・
皆がこの機密書類に関係があるからだと・・・
警察ではハリュが。。。
ハリュ:「ここに座ってるだけで犯人が見つかるんですか?
証拠が見つかるんですか? 一生懸命走りまわりながら調べないとだめでしょう。」
刑事:「この仕事には手続きってのがあります。
俺たちもちゃんと仕事してるんですから 連絡あるまで待っててくださいね。」
ハリュ:「待て?何を?俺の前に殺人犯がいたんですよ。
チュ・ダヘが犯人なんですよ。
俺が全部教えてやっても 何もやってないじゃないですか。」
刑事:「こんなこといしてもあんたが不利になるだけだ。
あんたは唯一な目撃者だったんだ。
それがあんたも容疑者の一人だって意味なんですよ。」
ハリュ:「それですよ。俺があの事故を最初から最後まで全部見届けたんだ。
救急車呼んだのも俺だし。だから俺から調査してくれ。
俺の話をちゃんと聞いて チュ・ダヘが犯人だって証拠を見つけてくれ。」
電話したのはタヘもだよね。。
当時の救急センターの電話記録見ればないのかな・・
ハリュと刑事 飲み屋で。。
刑事:「19年間刑事やってるけど チャ弁護士ほどしつこい人は初めてです。」
ハリュ:「いいえ、こちらこそすみません。
刑事さんに怒ることないのに。」
刑事:「事件の当時、チュ・ダヘさんがほかの店にいたアリバイが明らかになりました。」
ハリュ:「そんなはずありません。あの現場にいたんです。
俺を読んだのもチュ・ダヘです。
俺と一緒にいたのに どうやっつてほかのところにいたんですか?
でっちあげられたんだ。
車を買った人はどうなりました?」
刑事:「中古の売買を調べましたが あるホームレスが買っていったって。
顔も覚えてないし 爆弾も秘密に取引されてるので見つからないし。」
刑事さん いい人~
ハリュはダヘがいたと言う店に行く。
写真の人を覚えていますか?と聞くと 店員は はっきり覚えていると言う。
昼間に買った万年筆を交換に来たと。。
カードの決済記録も確認したと。。
会長の集まりに来ない人がいる。
そこにいる人にもタヘから脅迫の電話が。。
機密書類に書かれてるある秘密を暴露する・・
結局 皆来ない。。
その頃 ソクテイルの集まりが。。。
スジョンも来ていた。
タヘ:「ペカクメンバーズではなくソク・テイル候補後援会と名前を変えたいと思います。」
スジョン挨拶する。
部屋から出たタヘ 拉致される。
スジョン タヘのポーチが落ちてるのに気がつく。
外へ出てみると タヘが車で拐われていった。
スジョンはすぐにハリュに電話する。
ハリュはすぐにドギョンの仕業とわかる。
ハリュは会長に電話する。
チュ・ダヘを誘拐したこと、そして早く止めさせるよう言う。
Ⅱに続く。。。。