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危機時真剣な映画は見ない、コメディだけやっと生き残った2月の劇場街
「国家的危機状況に真剣な映画を見ていない」は、推測が合致した。
社会の全分野がコロナ19の強力な影響圏の中に入っていた今年2月の劇場を訪れた観客が737万人となった。
観客数が昨年2/3にレベルに過ぎないうち<ヒットマン> <正直候補>など、いくつかのコメディージャンル映画だけやっと生き残っ損益分岐点に達したのに対しスター級主演俳優を起用した犯罪、スリラー、ホラー映画は無視された。
映画振興委員会「2020年2月、韓国映画産業決算」によると、コロナ19確定自己劇場で映画を観覧したという事実が知られている後、1月31日(金)は、劇場が営業停止に入り、2月1日(土)から劇場は直撃打を迎えた。
2月19日(水)の最初のコロナ19死者が出てきて、2月22日(土)感染症の危機警報が境界で深刻段階に格上げされ、平年(2015〜2019)に比べ観客は60%以上減少した。
2月の全体の観客数は737万人で、昨年より66.9%減少したが、これは15年前の2005年以来、最も低い成績だ。全体の売上高は623億ウォンだ。
「劇場特殊」である旧正月連休(1月24日〜26日)が連動が最後の1月にも観客は7.1%減の1,684万人にとどまった2月には、その半分にも満たなかったのだ。
週末の観客数も24万5,383人(2月28日〜3月1日)で、2008年以来、最低を記録した。
映画振興委員会によると、2009年8月15日、新型インフルエンザの最初の死者が発生したときまでは、劇場は大きな影響を受けなかった。
2015年6月1日にメールス初の死者が発生したときは、観客が小幅減少したが、ハリウッドブロックバスター<ジュラシックワールド>(2015)が公開された6月11日を基点に10日ぶりに流れが回復されたと発表した。
一方、コロナ19は、劇場が初めて営業を中断した1月31日から3月9日(レポート作成期間)までなんと38日間の影響を及ぼしていると見た。メールスの影響を及ぼした期間の4倍に達する。
悪化した2月の劇場街からわずか生き残ったのは<ヒットマン> <正直候補>など、いくつかのコメディージャンルだけである。
チョン・ジュノ、クォン・サンウ、イイギョン主演のコメディ映画「ヒットマン」は、2月16日(日)損益分岐点240万人を越えラミラン主演のコメディ映画「正直な候補」は2月まで142万人の観客を集め損益分岐点150万人に近づいた。
一方、劇場上映退場手順を踏んでいるハ・ジョンウ、キム・ナムギル主演のホラー「クローゼット」とチョン・ドヨン、チョン・ウソン主演の犯罪水<わらもつかみたい獣>はスター級主演俳優を起用しても、それぞれ126万、58万人の観客を動員するにとどまった。
二つの作品は、それぞれ損益分岐点である200が、240万人にしばらく及ばなかった。
良くない流れが続き、ベルリン国際映画祭に招待された犯罪水<狩りの時間>は、当初2月26日だったの公開を3月中に先送りした。
映画振興委員会は、「コロナ19の局面でコメディは公表されたのに対し、犯罪、スリラーは関心を得られなかった。映画の高い暴力水位が国家的災害状況では、興行に不利な要素として作用したとみられる」と分析した。
また、マーベル映画が公開される4月以前のニッチ市場を狙う作戦で<ドンジュ>(2016)<リトルフォレスト>(2018)<抵抗:柳寛順の話>(2019)などを興行させた韓国映画封切りの戦略は、今年2〜3月に劇場街では見つけるのが難しいだろうと予想した。
一方、セリーヌシアマ監督の「燃える女の肖像>だけ例外的に10万人の観客を突破した、1月に続いて2月にも4万2千人の観客を集めて2カ月連続の独立、芸術映画のランキング1位に上がった。
コロナ19局面の影響をほとんど受けていないように見える<燃える女の肖像>を置いて映画振興委員会は、 "<ハチドリ>(14万6千人)<ユニに>(12万2千人)<燃える女の肖像>などフェミニズムとクィアが結合された独立した、芸術映画の女性観客の支持が続いている」と分析した。
>「国家的危機状況に真剣な映画を見ていない」
だよね・・・
というか・・今の状態じゃ映画館にも行けない
「ヒットマン」は少し時期が早くて良かったよ・・・
公開後半は残念だったけど・・・
出だしが早くて 舞台挨拶とか。。やるべきことは出来たものね・・・
映画館だけじゃなくて色んなアトラクションやテーマパーク、イベント・・・
色んな所が大変な事になってるし。。。
そういえばスタバや回転ずし、コンビニにまで・・・
オリンピックもどうなることか・・・・
なんだか不安材料多すぎて何から考えたらいいのか・・
とりあえず人混みはなるべく避けて人と接触しない。。
そして手洗いうがいをしっかりと‥するしかないね・・・