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その頃トフンの頭の中には タヘへの疑惑でいっぱいだった。。
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そしてハリュはタヘに電話を。。
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ハリュ:「俺だ。」
タヘ:「あんたが私に電話する元気が残ってるってことは お兄ちゃんがまたちゃんと始末出来なかったみたいね。」
ハリュ:「お前の家の近くだ。お前がこないと俺が行くぞ。」
タヘ来る。。
ハリュ:「どうだ。こんな姿が見られて。」
タヘ:「楽になれると思ったのに これくらいじゃまだかな。」
ハリュ:「今度こそ 死んであげればよかったのか。」
タヘ:「私は一度も誰かにあんたを殺してくれと頼んだことはなかったわ。」
ハリュ:「就任式のことだけじゃまだ諦めないみたいだな。
あそこまで警告したら 辞めてくれないと困るよ。」
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タヘ:「それはこっちのセリフよ。」
ハリュ:「やめないって意味だな。」
タヘ:「またその話?飽きないの?
やめろって言われたら すぐやめればよかったのよ。」
タヘ:「なんて格好なの。
最後の忠告よ。あんたは私には勝てない。
私のことは忘れて あんたの人生を生きて。」
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去っていくタヘ。。
まさに悪女。。。
家に帰ったハリュ。
テーブルの上に父からの手紙。
「さっき買ってきた。温めてからたべろよ。」
笑うと傷が痛むハリュ・・
痛々しい。。。
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父の部屋をそっと覗くハリュ。。
父:「ジェウンか。お前の好物買ってきたぞ。見たか?
食べてから寝ろ。わしが温めてやろうか?」
ハリュ:「いいえ。いいですよ。平気です。
おやすみなさい。」
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そっか。。兄ジェウンの好物だったんだね。。
部屋に戻るハリュ。。
ウンビョルと兄ジェウンの写真見ながら。。
心の声。。
「俺は大丈夫だ。心配するな。もうすぐだ。すでにチュ・ダヘは地獄の門を開けてしまったから。。」
トフンは就任式にタヘが聞いてたmp3はハリュが渡したものだと知る。
ますます怒りが。。。
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タヘは家政婦のミヨンssiを連れて会長室へ。。
ミヨンssiには 叔母が会長の水に不凍液を入れたことを話してくれるよう頼んでおいた。。
会長:「その毒物の事件は叔母の仕業だって?」
ミヨン:「はい?」
タヘ:「キッチン出会ったことをそのまま話していいんですよ。」
会長:「俺のコップに毒を混ぜた人物を目撃したんだって?誰だ?」
ミヨン:「会長、なんの話ですか?
そんなの見たことありません」
会長:「見たことない?どうなってるんだ。」
タヘ:「あの日叔母がしたことをそのまま話せばいいいんですよ。」
ミヨン:「どうして私に嘘を言わせようとするんですか?もう嫌です。
こんなのもいりません。」
会長:「正直に言ってみなさい。キッチンで何も見なかったということだな。」
ミヨン:「はい。会長。そのとおりです」
ミヨンssi帰る。。
会長 タヘに怒る。。
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ミヨンssi ジミ叔母と会い言われた通りにしたと伝える。
お礼に宝石を渡す。
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怖い・・ジミイモ。。。
会長室では。。
会長:「一体 お前というやつは。
ペカクに入ってどれくらいになったんだ。
お前みたいなやつを受け入れるんじゃなかった。
お前みたいのは邪悪な根性があるんだ。すこしでも思い通りになると欲張るんだ。
そしてすぐバレる無茶をしてしまう。
最後に聞くぞ。理事長をやめた本当の理由は何だ。どうしてなにも言えない。
トフンのことはどこで聞いたんだ。それも言えないのか。
何もいえない訳は必ず見つけ出してやるからな。
お前はペカクでは死んだも同然だ」
タヘ:「ダメです。お父さん。」
会長:「出ていけ。」
タヘ:「お父さん、どうかもう一度チャンスをください。」
タヘ 連れ出される。。。
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そして おばには花瓶の水をかけられる・・
ジミ叔母:「お前 私を裏切ったわね。自分の危機から逃れようと私を裏切ったの?
今まで頑張ったのに一発で倒れちゃうわね。
誰なの、わたしをここまでさせたのは。おかしいわね
お前みたいのはいつでも殺せるってしらなかったの?
理解できないわね。」
タヘ:「叔母さん。行った通りになんでもします。許してください。」
ジミ叔母:「さすが 下っ端のやつらは。。」
タヘ:「叔母さん。」
ジミ叔母:「叔母さん?誰が?お前との家族ゴッコはもうつまらないわ。
トフンには綺麗な花かもしれないけど ペカクの根にはなれないわ。」
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ハリュはドギョンとお食事中。。
ハリュ:「もう食事が終わりましたね。早く食べ過ぎたかな。」
ドギョン:「そうですね。」
ハリュ:「実はお伝えしたいことがあります。
専務に言わなかったことが一つあるんです。
内緒にしててもいつも苦しかったんです。
食事の愛だいつ話そうかって ずっと迷いました。
実は、俺は。。」
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ドギョン:「待ってください。私にも一つ秘密があります。
でも まだ話す勇気がありません。
いつになるか知らないけど 私の方が先に話せたらいいと思います。
私が勇気出すまでもう少し待ってくださいますか?」
ハリュ:「わかりました。」
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ハリュ。。何を言おうとしたのかな・・・
ハリュ ドギョンに送ってもらう。
ハリュ:「ありがとうございます。」
ドギョン:「いいえ。」
ハリュ:「ここです。」
ドギョン:「それじゃ。」
ハリュ:「先に乗ってください。」
ドギョン:「チャ弁護士が言いましたね。自分の感情に素直になれって。
私も私に訪れるこの感情を受け入れることにしました。
最近辛いことがたくさんあったけれど チャ弁護士がいてすごく支えになりました。」
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ハリュの胸に・・
それを見ていたスジョン。。
ハリュ。。ドギョンにトントンする。。
ドギョンを見送るハリュ。。
そしてスジョンは。。。
スジョン:「あのね。」
ハリュ:「スジョンさん。。」
スジョン:「どうして何も言わないんですか?
ハリュさんがしようとする復讐って 人の感情を弄ぶことだったんですか?
それとも 本当にぺク・ドギョン専務が好きなんですか?」
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ハリュ:「違いますよ。」
スジョン:「それじゃ女心をもて遊んじゃだめでしょ。
愛というのは心の中にあるときは我慢できるんだけど
口に出したらその感情が一気に大きくなるって知らないんですか?
愛は本気のときだけ嬉しいものなんです。本気のときだけ。」
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それは一番ハリュがわかってることだと思う・・・
ぺク家では、、
ドギョン:「チュ・ダヘがトフンの出生について話したって?」
会長:「興奮しないで最後まで聞け。ドギョン、わしの言うことから聞け。
今一番大事なことは このことが外に漏れないことだ。興奮しちゃダメだぞ。」
ドギョン:「お父さん、わかったから離して。」
会長:「ドギョン、わしが片付けてやるからお前は黙ってろ。」
ドギョン:「私の息子のことですよ。」
ドギョン出て行きタヘの部屋へ。
ドギョン:「お前、トフンのことは二度と口に出すなっていったわよね。
言ったら殺すっていったわ。」
タヘの手を掴み部屋を出る。
タヘ:「お姉さん、どうか聞いてください。」
ドギョン:「何も言わないで。」
タヘ:「トフンさんに悪いことするつもりないです。
私はトフンさんを愛しているんです。」
ドギョン:「黙って。」
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外に出されるタヘ。。
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トフンはタヘが拉致された日の駐車場での映像を確認する。。
そこにはジェウン兄(ハリュ)とタヘが。。。
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そこヘタへが。。
話があるというが 冷たくあしらわれるタヘ。。
トフンが出て行ったあと PCで駐車場の映像を見るタヘ。。
駐車場での様子を見られたことを知る。。
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タヘ 慌ててハリュのところへ。。
でもトフンがそれを見て 後を追う。。
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タヘが事務所に入るのをサンドが見つける。
そしてそのあとに トフンもやってきた。
Ⅲに続く。。。
WBC決勝ラウンド進出決定~
さて、16話の復習(変換すると“復讐”が先に出ちゃう
ハリュの苦しみは復讐が進めば進むほど深くなるようで・・・
父の優しさと、父をだまし続けていることへの罪悪感。
ジェウンの好物(ホットク?何味なんだろう?)を用意して、心配しているアボジ・・・
「大丈夫」と言うしかないハリュ
スジョンにドギョンとの抱擁シーンを目撃されて、問いつめられて、自分自身わかってるだけに何も言えないハリュ
「あっ・・・」
って感じで、バツが悪そ~にうろたえるハリュにはクスッと笑ってしまいましたが
とにかく~
ダヘがこの気持ちを利用するのが許せないっっっ
15話だったかな、
「あの時死ねばよかったのよ。」
なんて、よくもまあ、ハリュに言えたもんです
さらに何かが起きる17話。
ドキドキしてPC前で待ってます~
レビュー&キャプ~ありがとうございます
訳してくださるのを見ると、ドラマの内容が分かるの
でとっても嬉しいです
chamiさん~感謝しています
それにしても。。なんてタヘは悪女なの~~~
ジミイモも、だんだん怖くなってきちゃうし
ドギョンはついに。。ハリュに心を許してしまったし
明日の17話も。。なんだかありそうですね
ホッペつねつねして見なくっちゃですね
WBC 決勝ラウンド進出決定なんですね~
私。。とんと疎くなってます
そうそう・・・
ハリュの復讐が進むにつれ ハリュも辛いんですよね。。
やっぱり 元々悪に出来てないから・・
純情ハリュには これからますます辛くなるのかな・・
ふふ^^
スジョンに見つかった時の顔は可愛い~
タヘは素晴らしいくらい自己中で悪で。。。
もうこんなのほっとこ~って・・
時々言いたくなります・・
明日の17話・・
何が起きるのか・・・
ひょっとしてヒョンサン関係なのかな・・
それともトフンが。。??
色々考えてると眠れなくなりそうなので。。
明日また考えるとして。。
明日も9:55。。かな?
PCの前に集合しましょう~~
書いてると なんだか長くなってしまって・・
読みにくいんじゃないかなと思いつつも カット出来なくてミアネョ~
それでも 少しはお役に立ててるみたいで嬉しいです
こちらこそ ありがとう~^^
ジミイモ・・可愛い顔して怖いです・・
ドギョンは心開きましたね^^
そうそう・・
明日は何かが起きるみたい。。
yoshikoちゃん~ほっぺつねつね~明日もファイティン