クォン・サンウ主演『探偵』～キム・ジョンフン作家兼監督さんの思い＆シノプシスとシナリオ～(*´▽｀*)

cine21に　2006年の『探偵』記事が出ていますね～～^^




中国ペンさんが教えてくださいました^^


メールに気が付かずごめんなさい


そして　いつもありがとうございます～


謝謝






2006年の作家さんのインタビューやシナリオ



映画はどんなストーリー展開になるのか分かりませんが



参考までに






第8回末っ子シナリオ公募発表[2] -当選作


2006-05-17


当選作<探偵>の、キム・ジョンフン作家


“ミステリーであり、コメディであり、ドラマだ”







<探偵>の、キム・ジョンフン作家は現在の忠武路（チュンムロ）演出部だ。


大真(テジン)大映画課卒業作品で作った断片<竹馬の友>が釜山（プサン）国際映画祭で上映されることもした。


<清風（チョンプン）明月>演出部を経た彼は現在の開発中であるミステリー物に助監督で起用された状態だ。


“お金があまりかからない空間とジャンル的要素を配合した”シナリオ<探偵>はこのような演出部の現場経験がにじみ出ている。


建築科と法学科を遠回しに言って一歩遅れて映画課に転科した彼は“卒業しても確実にすべき仕事がない映画専攻者の特性上これが私の長さだと信じた”と話して笑った。


三十才のキム・ジョンフン作家はシナリオ教習を別に受けた経験がない。


“良い監督になるために演出部生活をする間最大限シナリオを多く使わなければならない”という決心が今日の結果を産んだ。


家でシナリオを使ったせいで一時は霊化する友達に“現場に出てくることもせず、断片作業もしなくてそれが何か”という打撲も多く入った。


他の若い映画関係者のように“アルバイトで延命（連名）して一時は家事で鶏も育てて持ちこたえた”というキム・ジョンフン作家は“映画的構造を最も重視する”新人だ。


三回目使った長編シナリオの題名と助監督の役割を苦悩中である彼の“最終目標は映画監督”だ。




-当選所感と周辺の反応は。


=私が考えてもこれは奇跡だ。

周辺の人々反応も似ていた。

(笑い)ガールフレンドがたくさん好きだった。

5年の間つきあったが映画マーケティング分野で仕事をするのでシナリオを使うたびに非常に客観的に冷静にモニタリングした。

“他事してみてこそできない子”と信じられたお母さんにも感謝申し上げる。






-<探偵>の執筆動機と過程は。

=韓国映画には刑事物は多いが<穴の迷惑>程度を除けば探偵物が珍しい。

本来はコミック探偵物を使おうとしたが殺人事件を介入させて見たら大いに変わった。

題名<探偵>(探庭)に本来塩むさぼる偵者でなく家庭庭者を使った。

夫婦関係を描写する成長物の感じをたくさん持っていったためだ。

別に主人公のキャラクターとイメージのための視角化作業を準備した。

本来は年上である探偵であったのにキャスティングを勘案して年齢帯を引き下ろした。






-映画専攻者で現場にあって見たらシナリオ自体が実際の製作過程をたくさん念頭に置いた印象（引き上げ、人相）だ。

=最大限の話を小さく持っていこうとした。

万弱にも大きい話を誰が私に任せるだろうか。

忠武路（チュンムロ）現実は冷酷なので製作環境を勘案して使わなければならなくてそれが私の長所であり短所だ。

想像力の制限になったり、反対に原動力になる側面もある。





-シナリオを使う時間帯がいつか。

=主で朝使う。

そうなった理由はとても人生がブーブー下だから。

(笑い)の金も儲けられないでお母さんに申し訳なくて朝早く起きる姿をお見せしようとの趣旨であった。

夜でも夜明けに使うことよりは一定に作業に臨むのにも朝時間が役に立つ。





-<探偵>を使って最も大変だった瞬間があったとすれば。

=古典映画<太陽はぎっしりと>を報告80～90シーン近く使ったシナリオをそのままひっくり返そうかと思った。

<太陽はぎっしりと>の犯罪を犯して宥和させる主人公の方式がさらに魅力的でおもしろく見えた。

事件を解いていくよりは後収拾するキャラクターがさらに興味深かった。

何と一週間でも悩んだ。 頭を冷やそうと見てとんでもなく足をとられた瞬間だ。




シノプシス

30代半ばのデマンは図書レンタル店主人だ。


妻ミオクと息子コンウとともに生きる彼は映画を見たり推理小説を読んで時間を過ごす。


唯一の楽しみならば友達ジュンスが勤める警察署に立ち寄って捜査におせっかい（口出し）すること。


妻ミオクはそのようなデマンが不満そうでしばしば小言を言う。


ある日の友達チャンギュの妻ソヨンが殺害される。


殺人事件が広まっていた見解、三人は共に酒を飲んでいた。


参考人に吹かれたデマンは事件を分析し始める。


警察の調査終わりにソヨンの不倫関係があらわれて容疑者で逮捕されるジュンス.


ジュンスは事件当日デマンとチャンギュを残して先に酒の席で立ち上がった。


デマンとジュンスの長い間のパートナーノ刑事はジュンスの逮捕に異議を提起するが黙殺される。


デマンは刑務所で面会したジュンスの陳述を基に捜査に入る。


毎日警察署に出入りするデマンが不適当だったノ刑事もやむを得ずデマンを捜査に参加させる。


そしてチャンギュがソヨンとジュンスの不倫関係をあらかじめ知るようになったという事実を知ることになるデマン.


デマンがチャンギュにプレゼントしたジッポライターを契機にホンチョルが新しい容疑者で指定される。


ノ刑事とデマンはホンチョルに会って追及するが彼はアリバイを当てて言い逃れる。


ホンチョルに会った以後デマンは今回の殺人事件が持つ時間の秘密を感づく。


そしてデマンは決定的な端緒である血埋めた休止を捜し出して犯人に会いに行くのに….






シナリオ


S#1浴室(夜)

(抄略)

コンウ： パパ、なぜ約束守らない？

デマン：何の約束?

コンウ：弟（妹）作るんだって？

デマン：努力していて!

コンウ：嘘!

デマン：嘘とは……見てみて! パパの顔、やつれているようになったこと見えないで!

コンウ：子供作る時、女が男などに傷作るじゃない。 その程度は私も分かって!

デマン：(冷たい)君パパが有線見なくしたんだよね!




S#3本屋(朝)


鋭いデマンの目つき. その上に聞こえるコンピュータ キーボードたたく声


その前に帽子を押してかぶった20代青年が立っているが、警察署で取り調べにあう犯人のようだ。


‘本愛’と彫られた帽子をかぶった青年がその前に立っている。


(抄略)



デマン：浮気をして見つけられただろう？ 君!


モチャ：…!


デマン：夜通し酒くんで飲んで、別の女おしりもむ時は良かったよ!


モチャ：(驚いた表情でデマンを見て)どのようにご存知でしたか？


デマン：どのように分かることは、首に出た勲章でもちょっと分けて通え、こいつ!


モチャ：いつも推理小説を挟まってお買いになると、上手ですね。


デマン：金儲けも適正でない子供がナイトは…


モチャ：(目を丸くする)いや…それをどのように?


デマン：水良いのか? リバーサイドホテル ナイト?


モチャ：ワ～社長今見ると完全おばけだね! ひょっとして昨日そこ来られましたか？



デマン、ゆったりと微笑を浮かべてタバコに火をつける。

モチャ：が与えたライターに‘リバーサイドホテル ナイト’と書いている。





S#12刑事課(昼間)


容疑者ソクファンを取り調べするジュンス


ノ刑事は椅子に座って、取り調べ過程をゆったり見守る。


デマンはその周囲をそわそわして、割り込む隙間を狙っている。

(抄略)



デマン：(ソクファンの携帯電話を聞いて)通話目録を見れば不在中電話が3通（缶）来ているんですが。


全部12時30分で1時30分間にくるのです。


風呂において受けられなかったり、火をつけるのに気をとられて受けられなかったという話だが……さっき着信音お聞きになったでしょう？


もし,この友達が本当に防火を犯したとすれば、なぜ携帯電話を消しておいたり振動でしておかなかったでしょうか？


火をつけるのが何の自慢でもなくて、あちこち知らせる必要はなくはありませんか?



ノ刑事：言い返す価値もないように目をとじてじっとしている。



デマン：そして警察が現場に到着する時まで十分な時間があったはずなのに…なぜ逃げなかったでしょうか？


なぜ?(当てこする語り口で)靴がむけるかと思う？



ノ刑事：自暴自棄になった心情繋いだんだろう。


元に戻すことができる限度を越してしまったから…女も、家も…



デマン：(ソクファンの顔を見て)ア～自暴自棄になった人の顔というのはすぐにこうしたことですね



ノ刑事：咳払いを一度飛ばしてソクファンの顔を真剣に覗いて見る。


ソクファンの顔にはくやしいというそぶりが歴然だ。 他の見方をすれば堂々としているまで…


その頑固だったノ刑事の顔にも苦悩の光が立ちこめる。



S#53ソ班長事務室(昼間)


ノ刑事：あいつ…刑事ご飯食べて10年目が…あのように無邪気に証拠を残したとは?


ソ班長：被害者の膣の中にイ刑事の定額が出てきました。 自宅で殺害道具も出てきたんですって…これ以上必要なのがないほど決定的な証拠です。


ノ刑事：まちがいなく誰かによって操作されたものと考えるよ。 その程度証拠は誰でも簡単に…


ソ班長：(話を切って)定額を何をどのように操作するという話ですか? 誰か見ても明白な事件です。


ノ刑事：君…刑事生活ホテックモン!


ソ班長：(びっくり)それでも先輩よりは上手にしたから、この席にもあるのではないですか?








＞“ミステリーであり、コメディであり、ドラマだ”

いいねいいね～～






「キム·ジョンフン監督がシナリオを書いてメガホンを取る」と記事には出てたけど・・・・


＞三回目使った長編シナリオの題名と助監督の役割を苦悩中である彼の“最終目標は映画監督”だ。


自分が書いたシナリオで監督


夢が叶ったってことかな？


たくさんの人に見てもらいたいですね





キム・ジョンフン監督さん、サンウと似てて　なかなかお母さん孝行




子供コンウ？　（コン・サンウじゃなくて？）もいるんだ^^




このまま一緒ではないと思うけど・・・・



シノプシスとシナリオ読んで・・・



なんとなくデマンが頭に浮かぶ～～



ますます楽しみ～～～～～～～～～