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[SBS 飛べ 小川の竜] 理不尽な現実に厳しい忠告! クォン・サンウ×ベ・ソンウ×キム・ジュヒョン、心臓に刺さった寸鉄殺人の名台詞
(SBS)
SBS金土ドラマ『飛べ小川の竜』
理不尽な現実に手痛い忠告! 熱い共感の力
正義と真実を正すための小川の竜たちの奮闘
痛快に笑っていても胸にジンとくる! 「飛べ小川の竜」の共感マジック
クォン・サンウXベ・ソンウXキム・ジュヒョン、心臓に刺さった寸鉄殺人の名台詞
#”すまないというその言葉がそんなに大変なのですか?”
#”見えない壁が怖い。 偏見、差別、烙印、こういうの“
#”僕が出しゃばるんじゃなくて、 でしゃばるやつを捕まえようとしてるんだ”
#”壊れたものを再び縫合する道は率直な告白しかない”
鋭いエリート集団の攻撃に立ち向かった若者たちの痛快な反撃
オソンシ殺人事件の決定的証拠入手、いよいよ再審を開く!
「飛べ小川の竜」が理不尽な現実に対し、骨身に染みるほどの名台詞で共感を深めている。
SBS金土ドラマ『飛べ小川の竜』(演出クァク·ジョンファン、脚本パク·サンギュ、企画&制作スタジオ·アンド·ニュー、トゥチャWavve)が明るく笑い、胸に響く余韻で好評を得ている。
最小限の法に助けてもらえず、濡れ衣を着せられた被害者たち、裁判に勝訴しても過去の傷をすべて補償してもらえるわけではなかった。
ここに真実に目をつむった誰一人、まともに審判を受けない現実は苦しかった。
それでも正義を立て直そうとするパクテヨン(クォン·サンウ扮)とパクサムス(ベ·ソンウ扮)の孤軍奮闘は小さな変化を起こし、視聴者の応援を呼んだ。
何よりも痛快に笑い、涙を流す『飛べ小川の竜』の台詞は、考えれば噛むほど濃い余韻を残した。
これに胸に突き刺さった名台詞を当ててみた。
#過ちを正すクォン・サンウの厳しい忠告“すまないという言葉がそんなに大変なのですか?”
抱き合わせ捜査の犠牲になった三精市の3人組の悔しい話は、苦い現実を映した。
真犯人の李チョルギュ(クォン·ドンホ扮)の自白で全ての真実が明らかになり、サムチョンシ3人組は無罪を言い渡された。
しかし、過ちを謝罪し、罰を受けたのは李チョルギュだけで、誤った捜査には誰一人責任を問わなかった。
「人の固い心をほぐし、閉ざされた心を開いてあげるのはすまないという言葉、率直なその一言でいい。 しかし、この事件に責任ある警察、検察、判事…。 誰一人としてその話をしたことがない。 申し訳ないというその言葉が、そうすることはできないのですか」というパクテヨンの忠告は、それで胸に響いた。
過去の過ちを正すことは難しくない。 傷ついた人々に申し訳ないという心からの謝罪一言で十分だった。
依然として自分たちの過ちを隠し、他人のせいにすることに汲々とする既得権勢力の姿は、今の現実を振り返らせた。
#肺腑を突くペ·ソンウの鬱憤“見えない壁がもっと怖いのだ。 偏見、差別、烙印、こういうの”
オ·ソンシトラック運転手殺人事件は一生消すことができなかった朴サムスの傷を取り出した。
「殺人者の息子」という烙印を押されて簡単でない人生を生きてきたパクサムスは、キム·ドゥシク(チテヤン)の息子、キム·ヨンジュン(キムコンウ)に自分を投影した。
仲間はずれにされるキムヨンジュンを助けたかった彼は、パクテヨンに「オソンシ事件」を受任することを提案するが、キムドゥシクのような組織暴力団を助けたくないという反対にあった。
パク·サムスは「弁護士が殺人者の息子だという烙印が何かご存じですか。 目に見える壁が怖いんじゃなくて、 見えない壁が怖いんです。 偏見や差別、烙印なんて」と鬱憤をぶちまけた。
刑事たちの過酷行為で嘘の自白をした見返りは、金斗式にも犯罪者の烙印を押した。
出所後、生計のめどが立たなかったため、闇の道に進まざるを得なかったキム·ドゥシク。
この荷物は子供たちにも引き継がれていた パクサムスの痛恨の叫びは深い余韻を残した。
#不当な権力に向けた金ジュヒョンの痛快な一発! “めちゃくちゃな奴らを捕まえようとするんだ”
最高裁判事チョ·ギス(チョ·ソンハ分)が誤った判断をした「済州道(チェジュド)スパイ事件」の真実に向き合ったイユギョン(キム·ジュヒョン分)は、濡れ衣を着せられたオ·ジェドク(トンバンウ)の苦痛を世の中に知らせるために乗り出した。
しかし、大韓民国の儀典序列3位になるチョギスに触れることができなかった会社は、彼の不正を問い詰めようとした。
イ·ユギョンは怒ったが、パク·サムスの忠告に粘ることに突入した。
「模範公務員」イ·ジェソンの実体を知ったイ·ユギョンは真実を伝えようと奮闘したが、再び沈黙を強要された。
不当な権力にイ·ユギョンは結局辞表を出した。
「お前は出しゃばりだな」というムン·ジュヒョン(チャスンベ)の言葉に、イ·ユギョンは「私が出しゃばりじゃなくて、出しゃばりのやつらを捕まえようとしているんだよ」と、痛快な一発を飛ばした。
もどかしい現実に順応するより所信を守ったイユギョンの活躍がもっと期待される場面だった。
#クォン・サンウの心からの忠告“信頼が崩れたのをまた収拾する道は率直な告白しかない“
真実を暴く「鳶が鷹」の反乱に事件を隠そうとするエリート集団の攻撃も激しくなった。
犯行を認めるキム·ドゥシクの自筆の手紙公開で、「オソンシトラック運転手殺人事件再審」は危機に直面した。
しかし、「小川の竜」たちの逆転反撃も手強いものだった。
真犯人のイ·ジェソンが犯行に使った凶器を探し出したのだ。
パク·テヨンは唯一、イ·ジェソンの供述が食い違っていた部分に疑問を抱き始め、当時ハン·サンマン(イ·ウォンジョン)と家宅捜索に乗り出したボン·ジュンソク(ナム·ジンボク)が凶器を隠した事実を知った。
パク·テヨンはポン·ジュンソクに対する信頼が崩れることを恐れるハン·サンマンに代わって彼を訪ね、「信頼が壊れたことを再び縫合する道は率直な告白しかない」と忠告した。
ポン·ジュンソクは、パクテヨンの忠告のおかげで、遅ればせながら自分の過ちに気づき、正しい道を進むことができた。
罪悪感から残念な死を選択したとはいえ、彼の勇気ある行動はオソンシ殺人事件の真実を正す再審の開始を告げた。
一方、SBSの金·土ドラマ『飛べ小川の竜』第12話は11日(金)休館し、12日(土)夜10時から放送される。
11日(金)には第41回青龍映画賞の中継延期で映画『82年生まれのキム·ジヨン』が代替編成される。
色んな心に残る名セリフ・・
これも・・実話だと思うと尚のこと胸に響くね・・
金曜・・・青龍映画賞は延期だけど 映画『82年生まれのキム·ジヨン』が放送されるんだ。。
やっぱ金曜は無しね^^;
次は土曜~~~~
頑張って観なくっちゃ