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ドギョンはちちから財団の仕事も家の仕事も そろそろタヘに渡すように言われた。
ドギョンは家の事は全て任せるから 仕事の事は首を突っ込まないでと言う。
タヘは焦る。。
財団の理事になって ハリュの侵入を止めたかった。
タヘはトフンに悩みとしてうちあける。。
ドギョンハリュに会い。。。
ハリュ:「遅くなりました。」
ドギョン:「急に約束してすみません。」
ハリュ:「いえ、こちらから連絡しようと思っていました。
一緒に映画でも見に行きませんか?」
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ドギョン:「チャ弁護士、もう止めたほうがいいと思います。
私たちが付き合う振りのことです。
最初からトフンの結婚を止めるために始めた事でした。
トフンはもう結婚したんです。だから私たちも もう止めるのが正しいと思います。」
ハリュ:「私が必要だと言ったのは専務のほうです。覚えているでしょ。」
ドギョン:「ええ。私が間違ってたと思います。」
ハリュ:「僕は二人の結婚を止めるためだけではありませんでした。
僕は専務と同じ感情を持ったと思いました。」
ドギョン:「私には何の感情もありません。」
ハリュ:「本当ですか?」
ドギョン:「はい。そしてトフンがペカク財団の顧問弁護士をお願いしたと聞きました。
すみませんが それはほかの方にお願いしたいと思います。
お互いに会社で会うと気まずいでしょ。」
ハリュ:「何の感情もないのに なぜ気まずいんですか?」
ドギョン:「とにかく、私はこれ以上チャ弁護士と会いたくありません。
さきに失礼します。」
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タヘの社室にハリュが・・
タヘ:「人の部屋で何をしてるの?」
ハリュ:「何だよ。他人扱いなんて。」
タヘ:「人を呼ぶわよ。」
ハリュ:「オレがもう呼んでる。トフンさんがこっちに向かってるよ。」
タヘ:「こんなことするからって 怖がるとでも思うの?」
ハリュ:「そうか。それじゃ怖がる表情を見てみようかな。」
タヘ:「何するの。あっち行って。」
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ハリュ:「タヘや。俺たち全部ばらして昔に戻ろうか?」
タヘ:「正気なの?あっち行って。」
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そこへトフンが。。
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事務所で アンシム叔母やテクペと食事中。
アンシム叔母の料理を皆が褒め 店を開くといいよ~と言ったが アンシム叔母はお店を開くにもお金が必要と言う。
オム・サンド:「アンシムさん。オレがそばの店開くからシェフやってくださいよ。」
アンシム叔母:「分かりましたから 早く食べてくださいね。」
オムサンド・「それじゃ そばの店開きますよ。」
アンシム叔母:「いいわよ。そうだ なんで私たちを呼んだの?」
ハリュはポケットから通帳を出す。
テクペ:「送金の日付からするとタヘがアメリカへ留学してた頃だな。
ハリュ兄が散々苦労してアメリカへ送金してた通帳か。」
アンシム叔母:「ほんとうに一生懸命送ってたんだね。
二週に一回、三週に一回、25万ウォン、50万ウォン、35万ウォン、年に2回は500万ウォン、700万ウォン、
こんなに送ってたのに あの女。。」
ハリュ:「おばさん。これをタヘの夫に送ってください
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オムサンドは隠してたお金で アンシム叔母に店を買った。
トフンの元にアンシム叔母から通帳が届いた。
それを見てるときハリュがやって来た。
ハリュ:「忙しいの?なにこれ。」
トフン:「何でもありません。」
ハリュ:「銀行の通帳だな。どうして表紙がないんだ?
チュ・ダヘ 海外送金。チュ・ダヘに誰かが金を送ったってことか?
海外送金なら韓国から送ったってことだな。」
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トフン:「誰かのいたずらみたいです。
どうしたんです?お茶でも入れましょうか?」
ハリュ:「たちの悪いいたずらだな。住所があるじゃないか。俺がなんとかしようか?」
トフン:「いいですよ。こんなばかげた通帳なんていたずらに決まってますよ。
こんなことにいちいち対応しちゃだめですよ。気にしないでください。」
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ハリュはもっと気にしてほしい~のに。。
アンシム叔母の店がOPENした。
そこへトフンが来た。
ハリュはすぐ気がつき身を隠した。
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トフンはアンシム叔母に「これを送りましたね」と言う。
トフン:「チュ・ダヘさんをご存知ですか?」
アンシム叔母:「はい、よく知っています。タヘに私が送った通帳のこと話しましたか?」
トフン:「どうしてこんなもを送るんですか?」
アンシム叔母:「通帳の内容を知っておくべきだと思ったからです。」
トフン:「どうしてですか?」
アンシム叔母:「見ればわかるでしょうけど。タヘがアメリカにいる時に送ったお金です。
飛行機代から留学費の全てがその通帳から送られたんです。
アメリカでタヘは話しませんでしたか?
自分にお金を送ってくれる男が韓国にいると。」
トフン:「いくらかかったんですか?
今すぐ返してあげましょう。」
アンシム叔母:「お金のことじゃないわ。チュ・ダヘがどんな女なのか。」
トフン:「チュ・ダヘは俺の女です。オレが構わないならそれでいいんです。
どうしてあなたが俺にこんなこと言わないとだめなんですか?
どうして俺を操ろうとするんです。
お金をもらうことは十分ありえることです。
そのお金が欲しければ請求してください
男がいたって構いません。俺の女だったらそれでいいんです。
二度とこんなことしないでください。」
出て行くトフンを見つめるハリュ。。
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ぺク家では ドギョンがタヘに今度から父の薬を持って行くよう教える。
トフンの父とソク市長(スジョンの父)は会食していた。
そこでトフンの父はソク市長に まだ汚れていない いいイメージの若手の弁護士を探してほしい と頼む。
ソク市長は家に帰りスジョンにぺカク財団で働いてみないか?と言う。
スジョンは弁護士を紹介してあげましょうか?と言う。。
後日 ハリュと会うスジョンは
スジョン:「私のパパから連絡がくるはずよ。
私があなたをペカク財団の顧問弁護士に推薦したんです。」
ハリュ:「ペカク財団顧問弁護士? パパって?」
スジョン:「ソクテイル前市長が私のパパです。 ペカクんも会長とは親しいみたいだわ」
ハリュ:「そうですか。それはよかったですね。
ところでお父さんが私との関係を。。」
スジョン:「パパって仕事以外の事は無関心なの。。
心配しないで。
ジェウンさんのこと見たこともないし 私が話したこともほとんど忘れてるはずよ。
とにかく連絡があったら一生懸命頑張ると言ってください。
とても腕のいい、いい人だって言っといたから」
ハリュ:「ありがとうございます。」
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スジョン:「事務所に金庫があるけど その中にジェウンさんが今までやってきた資料と事件のファイルと個人的な資料が入ってるわ。
チャ・ジェウン弁護士を理解するのに役にたつと思うわ。」
ハリュ:「ありがとうございます。」
スジョン:「金庫の秘密番号です。 ジェウンさんのためにも絶対成功させてください。」
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ハリュはペカク財団顧問弁護士として ドギョンの前に現れる。。。
ソク前市長:「ペカク財団顧問弁護士を勤めてくれる弁護士がくる予定です。」
会長:「信頼できる人か?」
ソク前市長:「成績も優秀だし 政・財界とも関わりがありませんでした。
人権弁護のほうをたくさんやってきて評判もいいです。まずは会ってみてください。」
そこへハリュが・・
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ハリュ:「こんにちは。」
会長:「チャ弁護士。紹介されるはずの弁護士がチャ弁護士だったのか。」
ソク前市長:「会長、チャ弁護士をご存知ですか?」
会長:「どうやら縁があるみたいだな。」
ハリュ:「私もペカク財団の弁護士の話を聞かされて大変驚きました。」
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ドギョン:「どういうことですか?」
ハリュ:「ソクテイル前市長から正式にペカク財団の顧問弁護士として雇われました。ほかに用事があるわけではありません。」
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ハリュ:「どうして私を避けるのですか?」
ドギョン:「顧問弁護士として必要な質問だけしてください。」
ハリュ:「なぜ自ら壁を立てるのですか?」
ドギョン:「ペカクに戻ってきた本当の理由はなにですか?
財団の顧問弁護士として入ってきたの 偶然なはずガありません。」
ハリュ:「あなたの側に来れないからです。」
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あ~~ぁ。。これで心はハリュ。。
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ある夜 会長の具合が悪くなる。。
医師の話では「検査の結果一種の毒性物質のエトレングリコリンがでました。」
ドギョンはダヘを、ダヘはドギョンを疑う。。。
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TVのニュースで会長の事を知り ハリュはぺク家へ。。。
そこではトフンとタヘ、ドギョンが言い争っていた。。
ハリュ:「お姉さんになにするんだ。」
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ぎゃ~~~~~~~~~。。素敵過ぎ。。
The End。。
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今日の風はちょっと怖い。。
今のところは大丈夫みたいですが。。
症状が出て来たらいただきます~
大丈夫~割れてなかったですよ~
チョンマル コマスミダ~
今朝からお鼻ムズムズ、のどがイガイガ。
花粉?黄砂?中国からの贈り物?
近所で宅地造成してるので、その土&ホコリも・・・
例の「のどによし」にお世話になってます。
ところで、割れてなかったですか?
chamiさんも、花粉症で喉がイガイガしたらどうぞ
ジェウン&スジョンのお手々繋いで~はほんとに可愛いですね
この二人に幸せになってほしい・・と、このシーン見て思ったりして・・
ふふ^^
優しい声で「アラッチ?」。。
思わず「ネ。。」
これからどうなるのか・・
ますます目が離せませんね
>終わらないとサンウが倒れちゃう
ほんとに。。
体力にも限界が。。。
ps:のどによし おなかによし~~チョンマル コマスミダ~
嬉しかったです
あとでゆっくりお返事しますね~
13話キャプ&レビューありがとうございました
そうそう~
ジェウン&スジョンのお手手つないで
眉間にピシっと入ったキメ顔のサンウも~
サンウの声のトーンもいい・・・
13話では無いですが、
「アラッチ?」って優しく言ってるのを見て、つい、
「うん
私に向かって言ってないのに~
少しずつダヘを脅かしているハリュだけど、根が優しくて純粋なハリュ。
これからどうなる?
ジミ叔母の行動も、事態をややこしくしそうだし。
あと10話で終わるのかな?
っていうか、終わらないとサンウが倒れちゃう~