タヘとハン・スヒョック。。
タヘ:「チャ・ジェウンがあちこちに?」
ハン・スヒョック:「どういうことですか?何事も無いと約束してくださったはずです。」
タヘ:「チャ特検補佐官が 証拠を持ってると行ったのですか?」
ハン・スヒョック:「現金の番号を確保しているようです。
それじゃ もう逃げ道はないのです。」
タヘ:「心配しなくてもいいですよ。
私に任せておかえりください。」
ハン・スヒョック:「領夫人 そんなこと言ってる場合じゃありませんよ。」
タヘ:「特検チームはもうすぐ解散します。
チャ・ジェウン特検補佐官は拘束されます。」
ハン・スヒョック:「拘束?どういうことですか?」
タヘ:「これからじっくりお楽しみください。」
タヘ 捜査の取り調べに行く。
秘書:「領夫人の答えを手伝うために 法律専門家である シン・ホチョルさんに同行してもらいました。」
ジャン・ウチョル:「特検の担当者は チャ・ジェウン特検補佐官です。」
タヘ 心の声。。
「もうすぐあんたの正体が 明らかになるわ。」
タヘ捜査に協力する。
ハリュ:「時間が無いので 早速始めさせていただきます。」
タヘ:「待ってください。これから一つ質問があるのですが。
特検とは違法ではないのですね?」
ジャン・ウチョル:「もちろんです。正当な手続きを通して構成された組織です。」
タヘ:「こちらの情報によると チャ・ジェウン特検補佐官の身元に問題があることがわかりました。
チャ・ジェウン弁護士。どういうことか本人が直接話してくださるのはいかがかと思いますが。」
ハリュ:「いいえ。そんなことは全くありません。」
タヘ:「秘書官、法務大臣はまだですか?」
タヘ:「チャ・ジェウン弁護士、明らかにされるまで本人の口から話したほうがいいのではないでしょうか?」
大臣来る。
そして。。。
法務大臣は。。
「チャ・ジェウン弁護士が使ったコップから指紋を取り、全ての指紋と比べました。
あの方は確かにチャ・ジェウン弁護士です。
指紋が一致します。」
タヘ驚く。。
ハリュ笑う・・・
なぜなら。。。
すでに指紋は変えておいた。
思わずやった~~ッて
ドギョン:「庁長 指紋を換える事が知られたらどうしましょう。」
庁長:「クビになる覚悟をしています。任せてください。
今入力した指紋がチャ・ジェウンの指紋に変えられるのだ。」
ドギョン:「もう二度とハリュには戻れないかもしれないわ。
永遠にチャ・ジェウンとして生きていくことになります。」
ハリュ:「覚悟の上です。」
ドギョン:「チュ・ダヘはいつ、どこでチャ・ジェウンの指紋を暴露すつつもりなのでしょう。」
ハリュ:「チュ・ダヘが特検に協力すると答えました。
その場でやると思います。」
捜査会場で・・
ハリュ:「私がチャ・ジェウンでなかったら 誰だというのですか?
一国の法務省大臣とあろうかたが 指紋を調べることをするなんて。
領夫人から圧力がかかったのでしょうか?」
法務大臣:「そんなことはありませんでした。それでは失礼いたします。」
ハリュ:「それでは 疑いも解決できたので質問を始めます。」
ハリュ:「ハン・スヒョック代表に50億を渡し 候補から辞退させたことがありますか?
119音声ファイルを削除させたことがありますか?
前の夫の死亡事件で兄が自首しまたが 最近無罪で出所したことをご存じですか?
殺人教唆の嫌疑で警察から取り調べをもらっtことがありますか?
領夫人!こたえてください。!」
タヘ:「どうして特検と関係ない質問を続けるのですか?
基本がなってないですね。
執拗な質問だけ してください。」
タヘの弁護士:「書面質問に載せられてない質問に対するお答えはお断りします。」
タヘ秘書:「領夫人は疲れています。」
ハリュ:「それでは次の質問は直接伺ったあとにしてもらいます。」
検事:「この特検 難しいな。」
ハリュ:「チュ・ヤンホンは見つかりましたか?」
検事:「まだです。」
そこへほかの検事。
「チュ・ヤンホンを見つけました。居場所がわかりました。」
ハリュ:「今すぐ 捕まえてきてください。」
タヘ、ヤンホン兄に電話する。
すぐにソウルに来て欲しいと言う。
タヘ:「来てくれてありがとう。お兄ちゃんに助けてほしいの。
ハリュを殺して。いじめすぎて何も出来ないの。」
ヤンホン:「あいつがお前に何をしたんだ。」
タヘ:「決まってるわ。私の人生の邪魔をするの。」
ヤンホン:「なんてやつだ。」
タヘ:「そんな法律があるんだって。一度犯した罪に対しては 再度裁判を受けることは出来ないんだって。
お兄ちゃんは 既にハリュを殺したことで裁判受けたでしょう。
だから お兄ちゃんがまたハリュを殺しても捕まらないわ。
どういう意味かわかるでしょ?殺しても大丈夫なの。
ハリュはお父さんを殺したのよ。
なのに自分勝手にふざけてて 見てても悔しくないの」
事務所では。。
ハリュ:「チュ・ヤンホンを逃したって?」
検事:「5分だけ早かったら捕まえられたのに。。目の前で逃がしました。」
ハリュ:「どこへ行ったんです?」
検事:「多分 気づかれたんだと思います。誰かと電話した後すぐ出発したようです。
ハリュ:「電話?チュ・ダヘ。。また何をするつもりだ」
ハリュ 家に帰ってくる。
そこにヤンホンが。。
ハリュの部屋に忍び込むがいない。。
下の部屋を開けたとき 後ろからハリュが。。
殴り合いになる。。
ハリュ、ヤンホンをガムテープで縛る。
ハリュ:「チュ・ダヘから頼まれたのか?
俺を殺せって。」
ヤンホン:「お前は既に死ぬべきだった。」
ハリュ:「そうだな、俺を殺すべきだったな。
兄貴じゃなくて俺をだよ!」
ヤンホン:「被害者ぶるなよ。おれのオヤジを殺したきせに。」
ハリュ:「まだ俺が お前のオヤジを殺したと信じこんでるのか。
お前の親父を殺したのは チュダヘなんだよ。」
ヤンホン:「ふざけたこと言うな!」
ハリュ:「まだわからないのか?
チュ・ダヘはお前を騙して 利用してるだけなんだ。
俺を殺した後、お前を刑務所に入れようとしてるんだよ。」
ヤンホン:「お前はハリュ兄だ。すでに死んでるやつなんだ。
だからお前を殺しても 俺が刑務所に入ることはないんだよ。」
ハリュ:「俺はハリュじゃなくて チャ・ジェウンになったんだ。
指紋まで完璧に入れ替えたよ。
チュ・ダヘだって知ってるぜ。
俺を殺したら チャ・ジェウンを殺したことになるんだ。
信じられなかったら チュ・ダヘあどんな人間なのか見せてやるよ。」
ハリュ ヤンホンの口にガムテープを貼り タヘに電話かける。
タヘ:「ハリュ。。」
ハリュ:「俺は」もうチャ・ジェウン弁護士になったんだよ。」
タヘ:「身元を入れ変わったからって 本物の弁護士になったつもりね。
ふざけないで特検を止めてちょうだい。」
ハリュ:「どうしてでだよ。領夫人だって殺人してるのに。
継父を殺したのはお前だろう。」
タヘ:「私は自首しようとしたのに それを止めたのはあんたよ。」
ハリュ:「それでも殺したのはお前だ。」
タヘ:「それで証拠はあるの?
私があいつを殺したって証拠はどこにもないわよ。
あんただけ死んだら 全て終わりなの。」
ハリュ:「俺だけ殺したら終わり?それはこっつちのセリフだな。
今の全部を となりのヤンホンが聞いてしまったんだ。
どうしよう。。怒り狂って飛び出して行ったぞ。
どうか無事でな。
あ。お前は俺が殺したいからな。」
ヤンホン:「本当に チュ・ダヘが俺のオヤジを殺したのか?」
ハリュ:「ここで事実を知ってしまったお前を 殺そうとするだろうな。」
ヤンホン:「いいや。。タヘにそんなことができるはずない。」
ハリュ:「そうかな?それじゃ直接確かめるんだな。」
ヤンホン タヘに電話する。
逃げるのにタヘの助けとお金が必要だといい 会う事を約束する。
その約束の場所にハリュとヤンホン。
そこへ車がついたが タヘはいない。
男の人がヤンホンを探している。
Ⅲに続く。。。
内容が分かると野王の楽しみ倍増
これからもよろしくお願いします
要領悪くて 一つやるにも時間だけがかかって。。
なかなか進みません
かと言って 出来たものは なんだかわかるのかな・・?みたいな・・
そう言って頂けると励みになります
こちらこそ ありがとうございます~
次も頑張ります