『デウスマキナ』。。。また時間空いちゃいましたが
amedamaさんから教えていただきました^^
『デウスマキナ』 cine21にも記事がありました
[2002新人監督14人] <デウス マキナ>の、イヒョナ監督
2002-01-18
人間、システムに人間を失う
多くの監督がそのように、イヒョナ監督も映画との丈夫な縁を実感する人だ。
‘逃亡’まで打って映画界を浮かび上がろうとしたが結局帰ってくるほかはなかったので。
大学時期、演劇と美術に関心を持った不問学徒であった彼が1990年フランスに留学に出て専攻を美学で選択したのが発端だった。
よくソルボンヌだと呼ばれるパリ4大学に到着してみると映画美学が一つの幹を形成していたし、それはやはり関心を持つことになった。
講義を聞いたり課題を解決するために映画を見るのは必須だった。
“シネマテークに閉じこもって座って一日に3編(便)ずつ見るほど本当にたくさん見た。 そうしたら映画を直接作りたい欲が出たよ。”
黒沢明に関する修士論文を書いた後、実験映画を専攻みなして博士コースを終えると映画を作りたい欲望が加えた。
結局彼はフランス映画自由学校(CLCF)に入って実技を習う。
95年帰国した時、彼は映画との奇異な縁を感じることになる。
高等学校時期国語教師であったイ・チャンドン監督が映画を準備していたし、大学校演劇サークル1年先輩パク・フンシク監督はイ・チャンドン監督と共にパク・クァンス監督の<その島に行きたい>演出部で活動したことがあった。
縁に引きずられた彼はパク監督の紹介でこの監督の<緑色の魚>演出部に末っ子に入ることになった。
だが、忠武路(チュンムロ)現場はフランスで習ったのととても違った。
肉体的な苦痛を強要してどんぶり勘定式解決法が幅きかす忠武路(チュンムロ)を‘脱出’ある彼は広告界へ向かった。
彼は幼かった時から実らせた美術実力を発揮してアートディレクターで活躍した。
IMF事態がなかったとすれば彼は映画を作るという考えを持たなかったかも分らない。
1997年独立をして自身の業者を整えたけれど、数ヶ月ならなくてチョンイッカプを待機も難しい状況が訪ねてきた。
翌年超事業をきれいにたたんだ彼は映画界生え際(周囲)に戻る。
映像院、延世(ヨンセ)大などで実験映画、世界映画社などを講義したりもしたし、月刊誌に評論も寄稿した。
縁は彼のからだまで刺激した。
ある日からか自身のからだが現場を望むということを悟ったのだ。
その時からシナリオを使ったし、ついに<デウス マキや>までくることになった。
“日本漫画<チョンモン>、アニメーション<空殻機動隊> <アキラ>等を積極的に借用した”この作品を通じて彼が見せようと思うのは“情報独裁が憂慮される状況の中で人間の感情がどの程度まで抑制されて抹殺されるか”というメッセージだけでない。
形式を極端化する実験映画専攻者らしく形式美を生かすということが彼の計画だ。
‘節制された躍動性’は彼がこの映画で追求する形式美学だ。
“<ワホジャンニョン> <マトリックス>等とは違って遠心力と重力が感じられて、動きと幾何性を調和させる映画だったら良いだろう。
商業映画であるからある程度限界はあるだろうが、最小限形式的一貫性を見せるつもりだ。”
どんな映画?
製作会社ミュトスフィルム・テュブピクチョス出演未定3月末撮影予定
シーキュー(CQ)とシステムという経費(警備)業者と合併していくらならないシティーマップという会社のビルディングにテロ犯が侵入する事件が発生する。
ビルディング職員を人質で捉えたこれらは電算室を占拠して特定データを取り出そうとする。
これらを鎮圧するためによく訓練された特殊部隊員が出動するが、全滅するようにする。
テロ犯が目的を達成しようとする瞬間、どこかで‘ロータス’という正体不明の部隊員が現れて目びっくりする間にテロ犯を鎮圧する。
これらは自身の姿を見た人質まで無惨に殺害する。
だが、作戦を終わらせたロータス隊員2人が乗っていたヘリコプターがロケット砲をむかえて墜落して、バイク暴走族である倒影が墜落したヘリコプターで生き残った少女週とかを発見する。
一方国会では国家の治安を民間業者に渡そうとする議論が進められて、情報通信技術を基盤とした警備システムを備えたシーキュー(CQ)とシステムが最も有力な業者に浮び上がる
幻の作品『デウス·マキナ』 ③でも紹介しましたが
>“日本漫画<チョンモン>、アニメーション<空殻機動隊> <アキラ>等を積極的に借用した”
とありますね^^
アニメーション<空殻機動隊> <アキラ>・・・・
こちらも調べてみたら。。。。
2014/01/25(土) 12:40:03.06
士郎正宗原作・押井守監督のアニメーション映画『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』のハリウッド実写化が本格始動した。
Deadlineによると、映画『スノーホワイト』のルパート・サンダーズが監督に就任したという。
『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』は1995年に発表されたSFアニメーション映画。
近未来を舞台に、公安9課に所属する主人公・草薙素子と国際手配中のハッカー・人形遣いをめぐる数奇な運命が描かれる。
国内のみならず海外でも絶大な人気を誇っており、日本アニメブームの火付け役ともいわれているほか、後にシリーズ化もされている。
日本のSFアニメーションなんだ。。
ということは・・・少し日本的?
どっちにしてもSFなんだよね・・・・
サンウが出演するSFって、、、見てみたい~~~