Dream of Sangwoo

♫드림오브상우♫ クォン・サンウ 권상우-ssiに癒されて‥💕Kwon Sang Woo Fighting!!

《野王》 22話 キャプ&レビューⅣ

2013-03-31 17:51:50 | 야왕(野王) キャプ&レビュー





upしては書きの 《野王》と同じ状態でミアネ



では22話 最後行きます~




タヘのところに悪い知らせ。

タヘ:「検察の検査結果を発表したのに 世論が悪化したと言うんですか?」

秘書:「そうです。どんな捜査をしたわけ。」

タヘ:「世論をこっちに回さないと。

この前の放送の件だけど。日付を取ってください。

私が直接本当のことを話すわ。」

秘書:「主演されるのですか?」

タヘ:「世論を直接動かして見せるわ。

いますぐ連絡してください。」







番組放送中。

司会者:「予告したとおり 今日はすごい方が来てくださっています。」

韓国の女子大生が一番尊敬する女性。

韓国のCEOが選んだ一番理想の経営パートナー

大統領夫人のチュ・ダヘさんです。」

タヘ:「こんにちは。」

司会者:「お越しいただき本当にありがとうございます。

最近 大統領夫人さんの自伝がすごい人気ですが」

タヘ:「たくさんの声援をありがたく思います。」

司会者:「僕もすごく感動したんです。

孤児院、母を亡くし、大学入試を諦めざるを得なかった話まで

ここまで率直な話を語ることに 大変な勇気が必要だったと思いますが」

タヘ:「簡単にオープンで出来るような話ではなかったのですが、おかげで勇気をもらったという みなさんの反応を耳にするたび、話して良かったなと思います。

これを機会にこれからも大変な方々のために もっと頑張りたいと思いました。」




司会者:「ところで 最近面白い話を聞きました。

大変な人気のネット漫画ですが ‘天使’と言う漫画をご覧になったでしょうか?」


タヘ:「はい。私も大変面白く 拝見させていただいています。」

司会者:「その主人公が最近、大統領夫人になったのですが、

それでその主人公が本物の チュ・ダヘ大統領夫人ではないのかと言う噂があります。」

タヘ笑いながら・・

タヘ:「分かっています、でも私とは全く関係のない話です。

作家さんの想像力が素晴らしいと思っています。

わたしだって これからの展開にすごく興味があるんです。」


それを見ているハリュ。。





司会者:「それで私たちが この作家さんとの電話インタビューをすることになりました。」

タヘ 顔色が変わる。。




司会者:「この作家さんも チュ・ダヘ大統領夫人の大変なファンだと言っていますが

大統領夫人さんが 直接お話してみますか?」


タヘ しばらく固まる。。




タヘ:「もしもし」

ハリュ:「こんにちは、チュダヘ大統領夫人さん。」

この時のサンウの声。。。。ドキドキする・・・


ハリュ:「大統領夫人さんと直接お話できて とても光栄です。」




司会者:「生放送だから何でも質問してください。」

タヘ:「はい。。いいえ。」

司会者:「それでは 私が代わりに質問してみましょう。

この話が本当にチュ・ダヘ大統領夫人の話なのでしょうか?」

タヘ 焦る。。





ハリュ:「ま、似ている部分はありますね。

実は僕だって 今の世論について驚いてはいるんですが・」

司会者:「作家さん、大統領夫人さんが 今回の話にとても興味深いんですが

少しだけ教えていただけないでしょうか?」

ハリュ:「チュ・ダヘ大統領夫人さん どんな話をお望みですか?

お望み通り書きます」




司会者:「本当ですか?」

ハリュ:「実は次回の話は既に完成してるんです。

明日アップされる予定です。期待してください。ありがとうございます。」

司会者:「ありがとうございました。」


ハリュ 笑う。。





その晩 タヘ 寝れない。

そりゃそうだよね。。今までグーグー寝れてたのがおかしいヨ。。







その頃ハリュは。。

PCを見つめていた。。






‘天使’は街中の注目に。。

バスの中で。。

少女A:「次のアップされた?」

少女B:「あ~まだみたいよ。早く見たいな。」







ある会社で。。

女性:「アップされたわ。」

男性:「大統領夫人どうなった?」







食堂でも。。

叔母さん:「大統領夫人の話 アップされたの?どうなってる?」







そして タヘも見ていた。

タヘ:「特検が大統領邸を捜査?

ハリュ、馬鹿なこと言ってるわね。」







そこへ ソク・テイルが。。

ソクテイル:「大臣たちの夫婦午餐をお忘れですか?

一緒に行くべきでしょう。」

タヘ:「すぐいきます。外で待っててください。」




タヘ。。かなり窮地。。。



その頃ぺク会長は・・

会長:「みなさん、来て頂いてありがとうございます。

チャ弁護士の話を聞いてください。」




ハリュ:「キム大臣、ユ議員、イ事務総長。。

みなさんは今までぺク・チャンハクにとてもお役に立ちましたが

この中にはみなさんの恥部も入っています。

いますぐこのすべてを削除いたします。

そしてペカクメンバースを解散します。

これ以上 内緒の利益集団はやめることにします。

ですが ひとつだけお願いがあります。

ぺク・チャンハク会長の最後の頼みごとでもあります。

大統領夫人を捜査する特検を作ってください。」





皆ざわざわする。


ハリュ:「現在、大統領夫人に対する特別検査をしてほしいとの世論があります。

皆さんの影響力で 特検が現実になるよう力を合わせてください。」








街頭では・・

「大統領夫人を捜査しろ!

特別検査を実施しろ!

119ファイルを公開しろ!」






ソク・テイルとジャン・ウチョル。。

ソク・テイル:「世論が悪すぎる。大統領の支持率も最低だ。」

ジャン・ウチョル:「大統領夫人のせいで大統領が被害を受けているのか。」

ソク・テイル:「どうしたら この危機から逃れることができるんだ。」

ジャン・ウチョル:「だからと言って 特検を受け入れるつもりじゃないだろう?」

ソク・テイル:「実は君に お願いがあるんだ。君が特別検査してくれ。」

ジャン・ウチョル:「俺が特検を?」

ソク・テイル:「頼む。」

ジャン・ウチョル:「特検を始めたら大統領夫人には 大きな打撃があるはずだ、いいのか?」

ソク・テイル 頷く。

ジャン・ウチョル:「俺には君の方が大事だ。

君があったからこそ 俺たちは健在なんだ。」

ソク・テイル:「政党代表立ちには話しておいたから

国会では君に特検を渡すはずだ。

そしたら 俺が任命するだけだ。」







ジャン・ウチョル ハリュのところへ。。

ハリュ:「先輩、特別検査に任命されたこと おめでとうございます。」

ジャン・ウチョル:「やめろよ。面倒なことになったよ。」

ハリュ:「誰にでも出来ることじゃないし ほんとにすごいですね。

立派にやって 国民の英雄になってください。」

ジャン・ウチョル:「何言ってるんだよ。」






ハリュ 資料を差し出す。



ジャン・ウチョル:「チュ・ダヘ関連資料?」

ハリュ:「必要になるかもしれないと思って用意しました。

こう見えても ペカクの顧問弁護士だったんですから。

大統領夫人が ペカクにいた頃の資料です。」




ジャン・ウチョル:「あ。。そうか。。」

ハリュ:「大統領夫人について必要なことがあったら 連絡してください。

なんでもいいですから。」

ジャン・ウチョル:「そうだな。世話になるよ。ありがとう。

俺は約束があるから先に失礼するよ。」





帰り際に。

ジャン・ウチョル:「俺の補佐官をやってみるか。

君に任せてみたいんだ。」

ハリュ:「僕がですか?考えてみます。」

ジャン・ウチョル:「待ってるぞ。」








the end。。。





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2 コメント

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とっても遅くに。。 (yoshiko)
2013-04-01 01:43:53
chamiさん~クォンばんは^^

22話キャプ&レビューありがとうございます

いつも思う事ですが。。

分かりやすく訳してくださってすごく嬉しいです

感謝しています

タヘの自叙伝

こうして見ると、なんだか本からして嘘っぽく見えますね

番組を通じてのハリュとの電話での遣り取りも

まさかこんな仕打ちがくるとは思わなかったでしょうね…

そういえば。。

ハリュの眉間の皺がちょっと薄くなったような気が

明日(すっかり日付が変わっちゃいましたけど

はどうなるのかな。。。

時間になったらPCの前に集合ですね



返信する
明日もドキドキ・・^^ (chami)
2013-04-01 03:30:37
yoshikoちゃん~クォンばんは^^

キャプ&レビュー 見てくださってありがとうございます~

とっても嬉しいです~

そうそう・・
本からして嘘っぽく見えます~

電話のやり取りは タヘがだんだん追い詰められるのがよくわかって ちょっとスカッとしました^^

眉間のしわ。。そういえば・・
少し薄くなったかな・・

一時すごかったから

サンウもあと少し~と思えば心に余裕が出来てきたかも^^

はい~~明日も10時にPCの前で~

yoshikoちゃん~お休み前にありがとう~
返信する

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