テシン副院長に呼ばれる。
副院長:いらっしゃい、パク先生
パク先生が適切な処置をしてくださったおかげで ボムジュンさんが目覚めたんですって?
手術も見事でした。
どうやって感謝すればいいかわかりませんね。
テシン:僕じゃなく トップチームが一緒にしましたよ。
副院長:いいえ、パク先生じゃなかったらむずしかったこと、よく分かります。
病院生活で不便なことはありませんか?
テシン:はい。
副院長:ハン課長を通してこの病院に招きましたが 私はパク先生に期待しています。
何かあればいつでも私を訪ねてきてくださいね。
テシン:はい、ありがとうございます。
でも、僕はこの状況に動転しています。
ボムジュンさんの容態が良くないときは僕がこの病院を潰したようにおっしゃったのに。。
副院長:あー、あれは私も動転してまして。。理解してください。
テシン:そして次は僕だけじゃなく、苦労したチーム全員を読んで褒めて励ましてください。
副院長:そうしましょう。
でも私が必要だったらいつでも訪ねてきてください。
テシン:はい・
外に出るとスンジェ。
スンジェ:ここにはどうして?
テシン:副院長に呼ばれまして。
スンジェ:そうですか・
テシン:ご苦労だと褒めてくださいました。
全く僕一人呼び出して・・気まずかったな。。
スンジェ:ちょっと時間いいですか?
外に出る。そこには車が。
スンジェ:前から渡そうとしましたが、遅くなりました。
パク先生に贈るプレゼントです。
テシン:車ならいりませんが。
スンジェ:パク先生を招きいれる条件の一つです。
テシン:これを受けとっていいものなのか分からないな。。
スンジェ:これから必要となるでしょう。
そして昨日のことは理解してください。
テシン:もちろん、十分理解しています。
と言うことは運転姿も見られる~
テシン ウンバイの所へ。
テシン:パイさんご機嫌かな?
ウンバイ:おじさん私暇なの。
テシン:そうか、伯父さんと一緒に出かけようか?
ロビーでアジンに会う。
一生懸命何か読んでるアジン。
テシン、足をひっかける。
ある意味。。素?
テシン:運動神経なさすぎ。
アジン:何するんですか。怪我するじゃないですか。
テシン:怪我するまでほっとくと思いますか?
アジン:バイ、どこ行くの?
ウンバイ:お姉ちゃんも一緒に行こう。
公園で。
ウンバイ:じゃ誰かが私に肺をくれるの?
テシン:昔白血病になったときは血をもらって骨髄ももらったでしょう?
今度は肺をプレゼントされるの。
どうした?
ウンバイ:どうして私はいつももらうの?わたしもあげたいのに。
アジン:ちがう、バイちゃんもプレゼント出来るの。
長く長く元気で暮らして 後でおばあちゃんになって天国に行くときに、私もプレゼントしたいですって約束すれば。
ウンバイ:ほんとに?
アジン:ウン、お姉ちゃんも約束したの。
ウンバイ:じゃ私は何をあげようかな。
テシン:バイはいつもプレゼントしてるだろう?
ウンバイ:私はしてないよ。何も。
テシン:(バイのそばに行き)バイがこんなに笑うたびに笑う声が響き渡るんだ。
あそこにいる人たちや、あの木と鳥、皆幸せになる。だからプレゼントだよ。
幸せにしてくれるから。
夜。バイの部屋。
テシン:バイさん、何してる~。
(バイ何か隠す。)おっ、また俺の顔を描いてるな?
頭に傷跡があって 鼻水垂らしているお顔。
(どんなお顔?)
じゃ何を描いたんだ。
(ウンバイ見せない)
いや、、これは寂しいな。。
だめだ。。おじさん帰る。
(ウンバイすっと差し出す)
テシン読む。
手紙の内容
「私はありがたい人々からたくさんプレゼントをもらいました。
血ももらって、骨髄ももらって、後で肺ももらいます。
だから私もプレゼントします。
私は目がきれいだから、目をあげます。
私の目を持つ人が笑うと、幸せになります。」
()
テシンそれを置いて出ていこうとする。
ウンバイ:おじさん どこ行くの?
テシン:うん。。急に鼻水が出て。。。
外に出るテシン・・・
そこへジュヨンが・・・・
ジュヨン:バイは大丈夫ですか?
テシン:はい、まだ退勤してなかったんですか?
テシン、ジュヨンに呼び止められる。
ウンバイ 呼吸が出来ない・
テシン:助間陥入がひどいです。
気管支閉塞のようです。
ジュヨン:息が聞こえません。
ネブライザーからします。
トップチームroom。
ジュヨン:ウンバイのCTを見ればどんどん喚起出来ない所が増えています。
ステロイドと気管支拡張剤を使っていますが状況は悪化しています。
テシン:もう脳死者をまつ時間はありません。
ドナーを見つけて生体肺移植をするしかありません。
チョ・フンミン:生体肺移植は色々な条件が厳しいと承知しています。
ジョジュンヒョク:倫理委員会の審査を通るのも難しいだろうな。
テシン:難関はあると思いますが、僕が計画を立ててみましたが。。
スンジェ:パク先生。残念ですが、我が病院では生体肺移植にたいして慎重です。
倫理委員会の同意を引き出すことも簡単ではないでしょう。
先例もありませんし。。
テシン:それはバイが先例になればいいだけのことです。
とにかくトップチームでバイの生体肺移植を推進してみましょう。
スンジェ:そして私も生体肺移植は反対です。
一番大きい問題はドナーです。
親がドナーならともかく、一般人が手術中間違ったら、その責任が誰が負います。
また。。。
テシン:生体肺移植の危険性は僕も承知しています。
バイが体格小さい子供と言うことも分かっています。
ノバロン作用ですでに多い抗凝固剤を使ているから、手術後の出血による死亡可能性が高いことも知っています。
危険要素を数えれば数えきれないほどです。
それでもやりたいんです。
やるべきです。
スンジェ:パク先生のお心、十分理解します。ですがトップチームでは無理です。
テシン:もし手術が間違ったらトプチームにもひびくから?
ぺ先生はどう思いますか?
ベサンギュ:私は・・あの。。。。
チョ・フンミン:私はハン課長の意見に同意します。
まだ韓国では無理だと思います。申し訳ありません。
ジョジュンヒョク:私は分からないな・・
どうしてもバイを助けるべきだと思うけど。。
アジン:私はパク先生のお考えに賛成します。
ジュヨン:私もこの問題は慎重であるべきだと思います。
病院とトップチームだけではありません。
これはバイにとってもすごい冒険です。
TNF-@抑制剤を使えば良くなるかもしれません。
まずはこれを使いながら脳死者を待った方がいいと思います。
テシン:いいえ、効果があるとしても長くはもたないでしょう。
脳死者を待っても時間が過ぎるだけでそうすればバイは・・(声を詰まらせるテシン)
スンジェ:肺移植に対する話はまた後ほどしましょう。
私も適切な対案をさがしてみます。
テシン:適切な対案ですって?
絶対的努力が必要なんじゃありませんか?
バイが課長の家族ならそんなこと言えますか?
スンジェ:家族に関係なく、私にとって患者は皆同じです。
必ず助けるべき人だと言う点で、
だからこそ失敗は許されません。
テシン:失敗しません。絶対に。
ジョジュンヒョク:あの。。パク先生、落ち着いて。
テシン部屋を出ていく。
ジャン課長、ベサンギュから生体肺移植のことでトップチームがもめてると聴き。。
副院長のところへ。
ロイヤルメディカルセンターのためにも。トップチームで生体胚移植の手術を成功させるのがいいと・・・
そして自分もやってみたいと・・
テシン、ウンバイの所に。。。
そこへジュヨン。。。
テシン:僕にとってバイは家族のような子です。
親もいないあの弱い子が白血病にもかかって、骨髄移植まで受けて生きようとしたのに。
急にいなくなったら耐えられません。
僕の味方になってと果て強要しません。
この病院で教授の立場もあるでしょうし。
ジュヨン:私に考える時間をください。私の中で確信が生じる前は何とも答えられません。
そこへスンジェが。。
スンジェ:パク先生の思いに付き合えなくなりました。
申し訳ありません。
生体肺移植の問題はほかの病院をあたってみました。
テシン:あんなに居たいバイをあちこちまわれと言うことですか?
スンジェ:私が第一病院と話して。。。
テシン:ハン課長、僕がこの病院に連れて来る時の約束、覚えていますか?
バイのすべての治療をするとおっしゃったじゃないですか。
バイの手術が失敗してトップチームに響くのが恐いんですか?
スンジェ:パク先生、落ち着いてください。
私も最大限パク先生を助けたいんです。
テシン:けっこうです。
僕は普段人を見損なったりしませんが 課長は僕が思ってたような方ではなかったようです。
テシン部屋を出ていく。
ジャン課長からメール。。。
「副院長を説得すれば何か解決方法があるかも」
テシン。副院長の部屋へ。
副院長:パク先生、どうされましたか?
テシン:お話があってきました・
僕がこの病院に来るときに一緒に来た子ウンバイという患者がいます。
バイは級の悪くなって 肺移植が必要です。
ですが脳死者がいつ来るか分からないから、生体肺移植を行いたいと思います。
副院長:報告は受けました。
残念ですが、生体肺移植はこの病院ではできません。
テシンにジュヨンから電話。
バイが心停止したと・・・
テシン:副院長、助けてください。
副院長:ここで簡単に決められる問題ではありません。
テシン:助けてください。。バイを助けてください
副院長、どうか助けてください。
泣きじゃくるテシン・・・・
冷静な副院長・・・・
5話 the end
とっても嬉しいです
医学用語・・・springさんはやっぱり分かりますよね
私は何がなんだか
ほんと・・目覚めなかったら大変なことに。。。
まっドラマだからその辺は大丈夫かな
ふふ^^
同じ部屋で並んで寝てるの見てたら なんだか笑えて来ました
仲良しですね^^
6話ではユン先生が勘違いしそうで
大丈夫だったかな
お手紙の内容・・
ココが一番知りたくて
読みながら胸がじーんとしてきました・・
可愛いバイちゃん^^
話し方も可愛くて
前歯のないのも、また可愛い~
少しはないとね・・ラブライン^^
アジンはもう夢中ですよね
それに比べてジュヨンは内に秘める感じ
これからどうなっていくのかな・・
3人から眼が離せません~
とっても嬉しいです
ほんとに難しい言葉が多くて
覚えるのも大変ですよね。。。
皆さん素晴らしい~
内容が分かるとなんだかスッキリしますね^^
お役に立ててほんとによかった
明日はお仕事なんですね・・
雨はもう大丈夫かな?
気を付けてお出かけください~~
キャプ&レビュー助かります~
医学用語の字幕を見てわかるところもありますが、なかなか・・・
テシン、結構強引ですね
患者が目覚めたからいいけれど・・・
一つ間違ったら、ただじゃすまないヨ・・・
心配
ジュンヒョクとテシンの関係はいいですね
外科医と麻酔科医。この微妙な関係がいいです~
狭い部屋で二人きり
ちゃんとお布団かけてあげる優しいジュンヒョク
嬉しそうなテシン
失礼しました
手紙の内容・・・
リアルタイムでわかったら涙腺崩壊してたかも
ウンバイちゃん、ほんと目がきれい・・・
ジュヨンテシンアジン
どうなるんだろう・・・
完全にアジンはテシンに
尊敬愛 ですもん。
スパイス程度のラブライン、いいと思いますけどね~
キャップ&レビューありがとうございました
いつもながら難しい医学用語大変だと思います
とっても分かり易くこれを読ませていただいてから、再放送観たら「トップチーム」にのめり込みそです
明日は残念ですが仕事で再放送観れません
言葉が分からなくても何となく分かりましが
やっぱり。内容が分かるっていいですね
chamiさんに感謝です