4/19 Today’s News 脱北女性が「最も素晴らしかった方がクォン・サンウさんであった」

こんなニュースが^^




'北朝鮮美女トークコンサート'大学街で話題

脱北美女3人、韓国大学生と会って分けた話は?

北実状、大学生に興味深く前月..呼応高くて


2015.04.19 16:22:34






脱北女性団体が北朝鮮離脱住民出身女性3人が出演する‘トークコンサート’を企画して各大学校を歴訪して活動していて注目されている。

いわゆる‘鐘北コンサート’論議を起こした‘神恩米-ファン・ソン統一コンサート’行って、北朝鮮政権の食欲のとおり実状を歪曲して、北朝鮮に対する非現実的想像を現実のように韓国人に注入しようとしたとすれば、北朝鮮の惨状を直接経験した脱北女性が進める'トークコンサート'とは、北朝鮮の実状を正しく知らせて、若い世代が統一と北朝鮮問題に対してバランスが取れた見解を持つようにするのに目的を置いている。


ニュコリアヨソンヨナプは去る17日明智（ミョンジ）大学校本館6階講義室で‘統一特急列車’という題名のトークコンサートを開いた。 ‘脱北美女三銃士が広げる愉快な平壌（ピョンヤン）トークショー’という主題で開かれたこの日行事にはコメディアン ソ・インソクさんと脱北民出身クォン雪景色種、キム・ミソさん、イ・ダウンさんなどが出演した。


これらは明智（ミョンジ）大政治外交学科学生40人余りが集まった席で大韓民国の若い世代が心配している北朝鮮住民たちの恋愛、軍服務、韓流熱風などを北朝鮮語り口で興味深く伝達して、呼応を受けた。

白いチョゴリと黒い色スカートの韓服を着て出て注目をあびたキム・ミソさんは胸に太極旗バッチを付けていた。 彼は“北朝鮮ではキム・イルソン、キム・ジョンイル肖像画が描かれたバッチをつけて通わなければ地位上下を問わず処罰を受ける”とし、“大韓民国では自然に太極旗を付ける事もでき気に入るブローチも付けることができてとても良い”と話した。

北朝鮮で政訓将校で8年間服務した経験があるイ・ダウンさんは北朝鮮人民軍服を着て橋（脚）を長くのびて行進する制式動作をリリースして学生たちの感嘆の声を上げた。



合わせて北朝鮮で歌手で活動したクォンソルギョンシは輝く舞台衣装とその他を持って出てきて北朝鮮街です‘うれしいです’を熱唱して入場した。 クォンさんは脱北当時その他一つだけを売高豆満江（トゥマンガン）を渡ったと自身を紹介した。

司会者は“金製品や通帳などを持ち出されるべきなのになぜその他なのか”と尋ねたし、これに対しクォンさんは“北朝鮮では個人が通帳など財産を持つことはできない”として“最も惜しむその他を売高豆満江（トゥマンガン）を渡っている間水が深くてその他は流されてしまった。 このその他は韓国で生きたこと”と説明した。

トークコンサートの最初の主題は食生活に関することだった。 イ・ダウンさんは“90年代後半に3百万人が餓死したし2000年に入ってからも550万人が飢えて死んでいる”とし、“皆さんは飢えて死ぬのを見なかったが私はそれを経験した”と話した。







彼は韓国で有名な食堂を訪ねて行ったが北朝鮮の食生活ととても違ってかえってあきれたと話して学生たちが笑い出すこともした。


“韓国に定着してさほど経過せずある刑事様が‘おいしいものを買う’として江原道（カンウォンド）、横城（フェンソン）と呼んだ。 横城（フェンソン）は韓牛が有名で多くの期待をして行ったが、実際に行ってみると麦ご飯定食食堂だった。


私は北朝鮮にある時白い米の飯に豚汁ご飯（テジクッパプ）が願いだった。 ところで韓国では麦ご飯と草離すのが何と8千ウォンもするとはあきれた。 私は‘高くても白い米の飯ください’と話したが白い米の飯はお金も受けないサービスだといってもう一度驚いた。


北朝鮮で‘うまごやし’としながら嫌いなとうもろこし、玄米、タルレネンがなどがかえって韓国では健康食品で脚光を浴びていた。 私も韓国に定着して出る健康を考えて‘うまごやし’を食べに通うことになった(笑い).”



イ氏は“北朝鮮は大変だから党幹部が配給をみなかみ切って食べて住民たちに食糧がこない”とし、“北朝鮮住民たちの間では'保衛部は見られなく、安全員は安全に、大隊長は大々的に、中隊長は中間中間、小隊長はわずかに害して食べる’という話がある”と説明した。

北朝鮮の若い男女が恋愛する方式でも‘プロポーズ’に対する説明図続いて学生たちの関心を集めた。


クォンソルギョンシは“北朝鮮では‘資本主義遊び人資本主義の風’としながらスキンシップをできない”として“万一、公共場所でスキンシップをする姿が摘発されればすぐに‘湖上批判’を受ける”と話した。

イ・ダウンさんは“北朝鮮のプロポーズは男がひとまず山に行って木をこっそりと切って気に入る女性の家で持っていく”とし、“相手方両親たちが木を持っていったその青年を見て気に入ってすればそれが‘プロポーズ’”と話した。

クォンソルギョンシは歌手出身らしく北朝鮮で呼ばれる歌に対して説明した。 彼は愛の歌が普遍的な韓国と違い北朝鮮の歌はほとんどのキム・イルソンやキム・ジョンイルを称賛する歌だと話した。 韓国歌を歌って摘発されれば拷問を受けるなど取り調べにあうとも伝えた。


“保衛部党幹部宴会で歌を歌ったことがあるのにある保衛部幹部が‘下の町内(韓国歌)’をしてみろといった。 迷ったが彼らがみな責任を負うといってパク・サンチョルさんの‘無条件’等の歌を果敢に歌った。


ところで以後中（案）伝書で呼び出しがきて‘なぜ南朝鮮歌を歌ったか’として私を取り調べした。 その時血があふれるほど顔をげんこつで合って2週ぶりにが解放された。”


キム・ミソさんは北朝鮮で吹いている韓流熱風と北朝鮮政権の弾圧に対して説明した。


“私は北朝鮮でこっそりと韓流ドラマを売買した。 北朝鮮で韓国ドラマを見て摘発されれば監獄を行かなければならない。 特に宗教がある人は収容所で行ったり処刑される。

北朝鮮にある時冬のソナタ、秋の童話など韓国ドラマをたくさん見た。 その中で最も素晴らしかった方がクォン・サンウさんであった。 今でもファンだ。”





彼は“以前にはシディ(CD)が流行だったが今はUSBなどが比較的普遍化されている”とし、“韓国市民団体で韓国の映画やドラマが入れられたUSBを送る門に北朝鮮でも韓流が多く吹いている。 さらに少女時代のために脱北した少女もいる”と紹介した。

イ・ダウンさんは北朝鮮軍で服務した経験を聞かせて経済的、軍事的に韓国が優秀だが徹底した戦争準備をしている北朝鮮軍を絶対弱く見てはいけないと助言した。



“統一に対して北朝鮮住民たちは平和に統一したら良いと考えるが北朝鮮軍人は赤化洗脳教育により無条件‘赤化統一’だけを考える。


私は8年間実弾射撃を30発程度しかできなかったが北朝鮮軍部は兵士たちに8年間毎日一時間ずつ照準訓練をさせる。 脱北後韓国予備軍らと実弾射撃ができる機会があったが私が勝った。


食べられなくて盗み下は軍人が多いながらも訓練は強くするので絶対北朝鮮軍を甘く見てはいけない。”


韓国で最も良い点が何かと尋ねる司会者の質問にイ・ダウンさんは“仕事をしただけ代価を受けることが最も良かった”と答えた。


北朝鮮は一ヶ月月給がハンファで2千600ウォンに過ぎないが韓国では150万ウォンを受けたということだ。 彼は初めて月給を受けて一番最初に訪ねて行ったところがマートであり、そちらで北朝鮮にある当時最も食べたかったチョコパイを数十ボックスも買って食べたと回顧した。

キム・ミソさんは“北朝鮮の若い世代は両親世代とは違い韓国が北朝鮮より何倍も良く暮らすということをすでに知っている”とし、“韓国にある皆さんは北朝鮮の人々の信望の対象”と話した。

この日トークコンサートに対して明智（ミョンジ）大政治外交学科キム・ギョンヨン(24)学生は“新しい内容を多く入って衝撃的だった”とし、“機会があるならば再び聞きたい席であった”と明らかにした。 それと共に“北朝鮮に対して敵対的な感じだけ持っていたが北朝鮮にも韓流が吹いているという話を聞いて統一に対してもう一度考えることができる契機になった”と付け加えた。

同じ学科に在学中であるパク・タンビ(24)学生も“北朝鮮の人々が韓国を羨望の対象に眺めているという説明を聞くと統一が思ったより近いこともあるという気がした”と所感を明らかにした。


引き続き“以前に聞いた講義は紙がいくらで米がいくらでするような説明が羅列された反面、今回のトークコンサートは身近な雰囲気で私たちが知りたいことを直接尋ねることもできてもっと生きられる時である感じを受けたし彼らの文化に対して詳しく知ることが出来る機会であった”と伝えた。

行事を企画したニュコリアヨソンヨナプイ・ソヨン代表は“統一準備は北朝鮮に対する基本的な理解があってこそなされることができる。 韓国にある2万 5千人余りの北脱出者がどのように韓国社会に適応していてどんな政策を咲かなければならないのかに対する研究事業が必要だ”とし、“このような研究事業分野で私たちの大学生が頭角を現わしたら良いだろう”と期待感を現わした。




北朝鮮の現状が切実に伝わって来ますね。。。



申し訳ないけど・・・



こういう話を聞くたびに　日本人で良かったと思うのと同時に　どうにかならないの・・と腹立たしさも感じる・・・




私たちにはふつうの事でも普通じゃない人がいるんだよね・・・



まだまだ辛い生活を強いられてる方がたくさんいらっしゃると言う事は　ほんとに胸が痛いです。。



でもその中でサンウの作品を見て　少しでも癒され元気もらって頑張ってらしたんですよね・・



国や環境が違っても　サンウから共感得るものは同じ。。。




これからもずっと癒しのサンウでいてほしいです。。。