

(2010-10-21 14:27:01 tvrepor)

特色ある演技力が話題だ。 コ・ヒョンジョン、クォン・サンウなどSBS水木ドラマ‘大物’主人公らは劇中引き受けたキャラクターに個性を入れると見せてくれることで視聴者たちに強い印象を残した。
コ・ヒョンジョンは名セリフと涙でまぜこぜになった嗚咽演技で拍手を受けたしクォン・サンウは特有のコミカルな表情と自然な語り口で知らんぷり演技を披露した。 また、怒り演技の達人チャ・インピョは鋭い目つきとカリスマを吹きだしたしパムムパタルロ変身したイ・スギョンは節制演技で絶賛を受けた。
俳優らが各自の‘魂’を入れた劇中人物らを調べた。
◆嗚咽するソ・ヘリム
“私たちはいったい誰を信じて生きていくべきですか。 私たちが大韓民国に生まれたのが罪ですか”次期女大統領ソ・ヘリム(コ・ヒョンジョンの方)は大声をあげた嗚咽演技で視聴者を初めての部屋からひきつけた。
ヘリムは夫がアプカニスタンで拉致されて死亡するとすぐに政府と放送局の安易な対応に怒って大韓民国政府に対抗する。
特にヘリムが“私の子供のお父さん死をどのように説明しなければなりませんか。 国ない民でもなくて私たちが大韓民国に生まれたのが罪ですか”と大声を出して涙を流す姿は最高の名場面に選ばれた。
放送後視聴者らは該当ホームページ掲示板に“コ・ヒョンジョンが大声をあげる時共に泣いた” “鳥肌が立つ演技であった” “カリスマとコミック演技を見せると今は嗚咽演技まで” “コ・ヒョンジョンのためにますます興味深くなるドラマ”等絶賛をした。
◆とぼけるハドヤ
‘大物’放映前から飲酒あて逃げ事件で出演論議をかもしたクォン・サンウ. 劇中合ったハドヤのしらじらしくて愛らしい魅力で真顔になった視聴者を喜ぶようにさせた。
クォン・サンウはからだに合わせたような狡猾なキャラクターを完ぺき消化した。 特に劇中商社の南宋支庁長経歴組駅のイ・ジェヨンと最高の相性呼吸を自慢して面白みを増した。 上層部線の引き止めにも地方区国会議員を拘束させたハドヤと経歴組は釈放を要求する支持者らに泥まぜこぜになる辱めにあった。
デモ隊が恐ろしく威嚇するとすぐにこそこそ尻ごみしたハドヤはおりしも出動した警察を見るとすぐに勢いいっぱいに鎮圧に先に立った。 コルロンゴリミョンソも茶目っ気多くのドヤのキャラクターをよく表現した大きな課題.
ネチズンらは“知らんぷり知らんぷり実を食べたハドヤとカササギをかっと経歴組の組合が期待以上でよく似合った” “イ・ジェヨンの味私はなまりとクォン・サンウのゴマ方正に腹を抱えて大笑いした” “最高の相性コンビの活躍が期待される”等の視聴所感が上がってきた。
◆怒るカンテサン
チャ・インピョは極に達した怒りがあふれるカリスマで視聴者たちの胸を‘ぱんと’突き抜けた。 劇中カンテサン(チャ・インピョの方)は自身が属した民友当たり代表のチョ・ペホ(パク・グニョンの方)議員と妻の父であり珊瑚グループの会長であるキム・ミョンファン(チェ・イルファの方)の背信に鳥肌出る怒り演技を披露した
特にテサンが“私がこの別の腐った政界の後分タッコリナしようと国会議員になったと思うのか”として大声を張り上げて怒りに勝つことができなくて歯ぎしりして国会議員としての強い信念を表出した姿はチャ・インピョが演技派俳優であることをシルカムする程の大きな課題だ。
5年前ネチズンらはチャ・インピョの怒り演技場面らを集めて‘チャ・インピョの怒りシリーズ’という名前でパロディ物を製作するなど大きい関心を持ったことがある。 今回の‘大物’やはりチャ・インピョは変わりないカリスマで及ぼした存在感が引き立って見える‘怒り’演技を披露してまた注目された。
ネチズンらは“やはり演技力に認められる俳優らしい” “大物5回は‘チャ・インピョ特集’だ。 存在感があまり大きかった” “やはりチャ・インピョのカリスマは相変わらずだ” “前にカンテサンの活躍が期待される”等の反応を見せている。
◆節制されたチャン・セジン
イ・スギョンはセクシーなカリスマがにじみ出る‘パムムパタル’で破格変身した。 その間可愛くてさわやかな、時には清純なイメージを見せたイ・スギョンが複数を夢見るシックな女、チャン・セジンに戻った。
劇中美術館キュレーターで登場するセジンは初回からセクシーで魅力的なカリスマを見せた。 故郷に戻る飛行機の中. そばに座ったテサンと知的な姿で対話をしたセジンは穏やかな印象を残した。
イ・スギョンの変身を目撃した視聴者は驚いた。 ネチズンらは“変身の女王登板” “変身の女王イ・スギョンはイメージ整形中毒?” “清純でセチョロマン イ・スギョンが‘対物’でもめ事を起こした” “強烈なパムムパタル” “珍しい演技派女優”等絶賛する意見を上げた。
お茶目で愛らしい魅力のドヤ

ドラマに面白味を与えてくれる 楽しみなキャラ

これって やっぱりサンウだから・・ですよね


熱い人気ぐらい話も多く落ち度も多いSBS水木ドラマ'大物'. 作家、PD,製作社間の葛藤の中でも'大物'は連日自体最高視聴率を更新して視聴率30%固持を見下げる。
作家とPDが相次いでドラマで下車しながらドラマ展開が変わるという憂慮もあったのが事実. '大物'の製作会社イギムプロドクション側は"変わるのはないだろう"と話したが、'大物' 6話でソ・ヘリム(コ・ヒョンジョンの方)の突然であるキャラクター変化と可能性ない内容展開は視聴者たちをいぶかしくさせた。 しかし演技者らの好演が'大物'を守る一等功労者だった。
◆山へ行く台本…鋭さが消えた
21日放送された'大物' 6話でソ・ヘリム(コ・ヒョンジョンの方)はキム・ヒョンカプ候補側の作戦でハドヤ(クォン・サンウの方)と不倫を犯したという記事のために大変な苦労をした。
結局ハドヤの活躍でこの記事が徹底的にキム・ヒョンカプはネガティブ戦略であることを知ったがソ・ヘリムはハドヤが捜し出した証拠を遊説に使わないことを決める。

放送序盤、ソ・ヘリムが見せたカリスマは'大物'になかった。 のそのそ優しい語り口と依存的な態度、"私の方法のままに選挙を行う"と我を張るソ・ヘリムがいるだけだった。
その上拉致、スキャンダル記事など短い時間の間絶えず続いた危機と'クシ中の選挙遊説'で状況を一度にひっくり返す漫画のような解決は可能性なしで展開して劇の没入を邪魔した。
はやくて躍動的な展開で視聴者たちの目をひきつけた'大物'の鋭さはどこに消えたのだろうか。
◆ゴウゴウ私は演技者ら…コ・ヒョンジョン-クォン・サンウの底力
ストーリーの論理ない展開にもかかわらず、コ・ヒョンジョン、クォン・サンウはきらきら光った。 コ・ヒョンジョン、クォン・サンウはタマゴ洗礼を全身で合って熱演した。 タマゴを全身にべたべた埋められた凶漢みすぼらしい姿だったが二人の演技は光った。
拉致の衝撃で病院に入院したソ・ヘリムはベッドに横になって自身がその間体験したことを回想する。 コ・ヒョンジョンは"私が何を間違ったがこうしたことにあわなければならないのか"と全身で嗚咽する演技を披露して視聴者たちの胸をジーンとさせた。
コ・ヒョンジョンが全身で雨に降られて演説する場面は圧巻だった。 雨をぐっしょり打たれたまま"この国が守ることができない国民がなくする"と泣き叫ぶソ・ヘリムの姿を熱演したコ・ヒョンジョンはあたかもソ・ヘリムとあるからだになったように神懸かりの演技を披露した。

クォン・サンウやはりグラグラ飛んだ。 コミック-アクション-メローを行き来するクォン・サンウの演技は視聴者たちの目をひきつけた。 シン・スンファンに"ヘオムチョショきてお嬢さん"と冗談を言って駆け寄る場面では特有のぶらぶらする演技が光った。 拉致されたソ・ヘリムを救うために刀を持った犯人に素裸の身に駆け寄るアクションも拒まなかった。
苦労するソ・ヘリムを見て目がしらを赤らめながら"とうてい見られない"と痛ましがる場面、タマゴ洗礼をむかえるソ・ヘリムを抱いて止める場面、雨に降られて遊説に出たコ・ヒョンジョンそばで静かに傘をかぶせる場面ではクォン・サンウの'メロー本能'が遺憾なく発揮された。
水木劇最強者席固めるのに入った'大物'. "視聴者たちのだまされるすがすがしく解いて差し上げる"というコ・ヒョンジョンの話のように視聴者たちはさっぱりとしていた政治ドラマの誕生を待っている。 果たして'大物'がドラマ界の'大物'になれるか見守ることだ。
「クォン・サンウの'メロー本能'が遺憾なく発揮された」。。
がちゃがちゃでお茶目なドヤ 時々ふと見せる優しい目にドキッとします

'大物'がドラマ界の'大物'になれますように。。



ケンチャナ。。
