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学徒兵という名前で戦場に飛び込んだ71人の少年ら. 戦争が何かも分からないまま戦場に出てきた平凡な少年らだけのことだ。 まだお母さんの中がなつかしい私だが,色とりどりの理由を抱いて戦場に出てきた彼ら. 軍人も民間人らも皆離れた浦項(ポハン)にぽつんと残されたが戦争がまだ遠い話のように感じられる71人の学徒兵らの隠された理由を順に公開する。
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D-60:カプチョの話
私は学生ではありません。
学校の代わりに通りをさすらいながら盗んで,戦って,人を刺しました。
戦争が起きる前にも私の一日一日は戦争みたいでした。
通りを一緒にさ迷った友人らは空の下一人の私に家族でした。
友人らと別れて,少年院を行く代わりに私たちは共に戦争を選びました。
にせ物制服帽子を目深にかぶって幼い学生たちの間に挟まって生きるために振り回した刃物の代わりに銃を取りました。
人を殺すところである私が今は本当に人を殺すために戦争中心に立っています。
だが私は恐ろしくはありません。
一回も私を守ってくれた事がない世の中は私に恐ろしさを教えてくれなかったです.
他の学徒兵らのように私は戦争も死ぬのも恐ろしくはありません。
ここにここでただ待って静かに死んでいかないでしょう。
私のお父さんを奪っていった敵軍に向かって銃を向けます。
私は必ず,格好良く戦って死にます。
俳優クォン・サンウが話すカプチョ“<砲火の中へ>は初めから国を救うという燃える愛国心を持った英雄らが主人公でない戦争の中に投げられた未成熟で幼い学生たちが主人公の映画だ。 それで両親と国のためのこれらの犠牲がより一層胸が痛くて悲しく近づいた。 その中‘カプチョ’というキャラクターは戦争を通して,初めて制服帽子を目深にかぶって学生になるにせ物学徒兵だ。 傾きかげんに目深にかぶった帽子,鋭い目つきだけでなく感情を最も爆発させるキャラクターと私の全てのものを吐き出して,いつの時より熱心に演技したようだ。 4ヶ月を越える時間の間大変だったが学徒兵後輩らと一緒なので楽しくすることができた。 立派で素敵な先輩らと演技できたことも幸運だったようだ。”
【D-60】カプチョの話
「私は戦争も死ぬのも恐ろしくはありません。」
カプチョの悲惨な日常生活から・・
もう失うものも 守るものも無い虚しさ・・
ただただ生きるためにだけ生きてる戦争のような毎日・・
戦争時代には こんな子供達がきっとたくさんいたんですね・・
復讐のためだけに この戦争に参加したカプチョ・・
終戦で何を思ったかな。。
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スタートモで「砲火の中へ ポスター撮影現場」の字幕映像が見れます^^
行ってみてね
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スタートモ
家族がいなかったのね…
サンウの『全てのものを吐き出して,いつの時より熱心に演技した。。。』
その言葉が 胸にドスンときます。。。
サンウっていつもこう言いますね
この作品が最後と思って自分の全てをぶつけた。。。とか…
毎回言うから 嘘っぽいけど。。。
違うんだよね…本当に毎回 1番がんばったって思うんだよね。。。
サンウの そういう気持ちよく分かる。。。
そして、そういうサンウが好きです~
カプチョの 『私は必ず,格好良く戦って死にます』の言葉に
とっても むなしさを感じます。。。
戦争で 格好よくなんて……
。。。ところで サンウはどこ? そろそろ顔が見たいです。。。
時々言ったこと忘れて (爆
でもその時は一生懸命で その言葉には嘘は無いんだよね
今回もかなり頑張ってたから・・
「 全てのものを吐き出して,いつの時より熱心に演技したサンウ」に会えるのが 楽しみだね
う~ん。。サンウ。。。
そろそろ出現してほしいよね・・・