可愛いギュシク~~~
cine21ニュースより^^
神様、どうしてこのような試練を与えますか! <恋する神父>撮影現場
バスが徐々に狭苦しいコンクリート道を上がる。
目の前に繰り広げられる光景は鹿苑で囲まれた美しくて静かな駱山(ナッサン)聖堂.
新学生たちの司祭になるためのどたばたと愛を描く<恋する神父>で‘神父’という(のは)ハ・ジウォンには新婦であり、クォン・サンウには神父だ。
毎度からだが疲れてだるい役割だけして“このように気楽だと思ったらすでにこのようなキャラクター下というものだ”と冗談を言うクォン・サンウがこの作品のシナリオを隠し持ったことは<同い年の家庭教師>撮影の時からだ。
軍入隊をいくら残しておかなかった<マルチュク青春通り>のコンビ キム・イングォンがソルダン役を快く受け入れたのも好材料であった。
<私の愛礼儀>撮影前から出演を決心して‘バリ’で帰ってきたヒロイン ハ・ジウォンの合流で俳優陣は準備完了.
司令官は断片<家和万事成>、<特集! のど自慢>で広く知られたホインム監督.
神学生キュシク(クォン・サンウ)とソルダン(キム・イングォン)は神父になる叙品式を控えている。
文句(問題)屋ソルダンのために悪い騒動にまきこまれた模範生キュシクはその代価で郊外小さい聖堂で‘映像強化訓練’を受けることになる。
キュシクの苦難はここで終わらない。
その聖堂でアメリカで1人の女性が帰ってくる。
彼女はまさにナム神父のおい(めい)ポンヒ(ハ・ジウォン). キュシクはうっかりしてポンヒとキスする。
ナム神父は彼にポンヒが洗礼を受けるようにしろとの‘ミッション インポシブル’を指示する。
このような‘信頼’の綱引き(チュルダリギ)の中に愛が芽生える。
‘洗礼’よりは‘欠礼’になじむポンヒにキュシクが歓心を買うために黙珠と聖書をプレゼントする場面だ。
虫のためにハ・ジウォンが少し驚く。
閑静な田舎らしく終日泣きまくる鶏に同時録音監督の視線が傾く。
近い米軍基地でともすると飛び回る飛行機も毒々しい眼差し受けることは同一.
コンテと違った設定に変更されたせいで思ったより進行がのろくなる。
キュシクに‘恋愛の基礎’を指示するソルダンの演技を見てポンヒが一言投げる。
“人権兄さん、郷塾が同じで。”几帳面にディテールに対して言及するベテラン撮影監督キム・ジェホと真剣に意見を交換する俳優. 何よりそれを慎重に聞いてポイントを指摘するホインム監督の物静かさが新人にふさわしくない。
午後撮影、太陽が落ちようとする兆しが見えるとすぐにスタッフ、俳優一層気ぜわしく動く。
昼間撮影分が70~80%を占める撮影特性を勘案すれば夕方が一番忙しい時間であることは当然だ。
少しずつ集まる野次馬声に撮影を終えなければならないスタッフの緊張感も増す。
司祭の象徴であり22個のボタンが走った黒い‘手段’を着た模範神学生クォン・サンウと‘おたまじゃくしダンス’で例の溌刺とすることをそっくり表わすお転婆ハ・ジウォンの愛の物語は巡航中だ。
ちょうど50%の撮影を渡した<恋する神父>は6月15日クランクアップ、8月6日封切り予定だ。 写真イ・ヘジョン・文キム・スギョン
△子供たちよりさらに積極的に‘おたまじゃくしダンス’をリリースするポンヒ(ハ・ジウォン)とキム修道女(キム・ソンファ). (左側写真)
△聖堂菜園で恋愛先輩であり遊び人神学生ソルダン(キム・イングォン)に教育を受ける真剣なキュシク(クォン・サンウ). (右側写真)
△ “反応がとてもはやかったです。 半拍子遅く行くべきで。”タイミングを指摘するキム・ジェホ撮影監督. (左側写真)
△キム修道女役を担った妻を応援しに来たパク・ジェドン画伯、スタッフと俳優のカリカチュアを描いてプレゼントする中. (右側写真)
△静かだが早く現場を調整する新人監督ホインム.(左側写真)
><恋する神父>で‘新婦’という(のは)ハ・ジウォンには新婦であり、クォン・サンウには神父だ。
サンウの神父の意味だけじゃなく ジウォンちゃんの新婦の意味も含んでたのかな??
恋する神父=恋するギュシクだと思ってたよ
現場では皆さん時間との闘い・・
ほんとに一つの作品を作るって大変なことだね