Dream of Sangwoo

♫드림오브상우♫ クォン・サンウ 권상우-ssiに癒されて‥💕Kwon Sang Woo Fighting!!

‘2019年の韓国映画はコメディが熱い!’~昨年も『風風風』(イ・ビョンホン監督)やクォン・サンウ『探偵なふたり:リターンズ』(イ・オニ監督)が大きな反響を得ている。

2019-02-21 14:01:48 | 201706~ 탐정: 리턴즈(探偵なふたり:リターンズ) 






風は冷たいけど お日様が当たってるところはポカポカ^^


春が近づいてるね・・






さて、昨日こんなニュースが出てたよ・・・



 2019年の韓国映画はコメディが熱い! 注目の話題作を徹底分析

2019年2月20日 12時40分 スポーツソウル日本版



韓国映画界にとって、2019年はまさに“コメディの年”と言えるかもしれない。

韓国は現在、公開中の映画『極限職業』(原題、イ・ビョンホン監督)の人気が破竹の勢いだ。

観客動員数は歴代のコメディ映画史上トップを記録しただけでなく、昨年爆発的なブームを巻き起こした映画『神と共に-罪と罰-』を抑えて歴代韓国映画2位にまで上り詰めた。

韓国映画振興委員会の統合システムによると、2月17日までの累積観客動員数は1453万6379人を記録しており、1500万人を達成するのも時間の問題だ。

「『極限職業』の爆発的なブームは予想外の出来事だ」という映画関係者たちは、興行の要因について「作品そのものの話題性に加えて、コメディというジャンルが功を奏した。

観客たちは、シリアスな内容や重厚な雰囲気で作られたここ最近の映画に疲労感を覚えていたからだ」と分析している。





(写真提供=CJエンターテインメント)『極限職業』


また、『極限職業』に先だって去る1月に公開された映画『僕の中のあいつ』(原題)も大きな反響を呼んでおり、最近の観客がコメディジャンルに対して好意的な感情を持っていることは明らかだ。

『僕の中のあいつ』は、ベテラン俳優パク・ソンウンとK-POPグループB1A4出身のジニョンが主演を務めるコメディ映画。

“突然の事故によってお互いの身体が入れ替わってしまった男子高校生と中年男性”という目新しさのない設定に加えて、先の展開が想像できるようなストーリーで物語が進んでゆく。

そんなありふれた内容にも関わらず、観客からは絶賛の声が上がったのだ。






『僕の中のあいつ』ポスター

その後も口コミによって人気がどんどん拡散し、最終的に観客動員数150万人を突破した『僕の中のあいつ』は、韓国で今年度初の黒字映画(興行収入が製作費を上回る映画)となった。

まさに2019年コメディ映画ブームの発端となった作品といえるだろう。

韓国では今後も話題のコメディが続々と公開を控えており、間もなく本格的なブームがスタートする予定だ。

なかでも、2月末に公開を控えた『気が付けば、結婚』(原題)は、早くもヒット作となることが予想されている。

『気が付けば、結婚』は、それぞれのメリットのために結婚した“契約夫婦”のエピソードを描いたラブコメディで、『神と共に』シリーズで一躍ブレイクしたキム・ドンウクが主演を務めることでも注目を集めた。

また、兄弟のような2人の男の友情を描くヒューマンドラマ『僕の特級兄弟』(原題)も話題だ。主演を務めるのは、『極限職業』で個性あふれる悪役を好演したシン・ハギュン。

前作とまるで雰囲気の異なる役柄をハン・シギュンがどのように表現するのか、世間は早くも期待と関心を寄せている。

今年中の公開を目標としている『がんばれ、ミスター・リー』(原題)も、熱いドラマで観客に笑いと感動を与える予定だ。

物語の主役は「ビジュアルは完璧だが2%足りない」といわれる“残念なイケメン”チョルス(チャ・スンウォン)と、彼のたった一人の娘セッピョル。

2人が紡ぐ温かなエピソードには、多くの人々が心を打たれることだろう。






『僕の特級兄弟』ポスター


これらの作品は日常的なテーマやありふれたストーリーがほとんどで、新鮮さはないかもしれない。

しかし、コメディ映画は観客の共感を引き出すという点で大きな強みを持っている。

ある映画関係者は、こう分析する。

「以前からコメディ映画はある程度公開されていた。

昨年も『風風風』(イ・ビョンホン監督)や『探偵なふたり:リターンズ』(イ・オニ監督)が大きな反響を得ている。

加えて今年は『極限職業』が爆発的な人気を博したことで同様のジャンルに対する期待がさらに高まり、結果的にコメディ映画が脚光を浴びるに至ったのではないか」






(写真提供=CJエンターテインメント)『探偵なふたり:リターンズ』



また、別の関係者は「“ユニークなストーリー”はコメディの鍵だが、それによって観客を不愉快な気持ちにさせないことも重要だ」という。

「(コメディ映画は)奇抜な演出やセリフ回し一つで一部の観客が拒否感を覚え、結果的に興行に大きなダメージを与えるケースも少なくない。

『極限職業』がヒット作となった要因は、そういった不安要素を一切感じさせない作品作りに成功したからだという声もある」

まさに“コメディ映画の黄金期”といえる韓国映画界の2019年。

公開を控えた話題作たちが『極限職業』に続く興行伝説を生み出すことができるのか、今後の反響が気になるところだ。







<“コメディ映画の黄金期”といえる韓国映画界の2019年



そうなんだ。。。コメディ映画か・・




今年公開の『귀수(鬼手)』・・・


コメディじゃないけど(;'∀')


新しい風を吹き込めたらいいね・・・





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3 コメント

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kaさんへ^^ (chami)
2019-02-21 19:06:31
kaさん~クォンばんは^^

チャ・スンウォンssi。。そうなんですねー^^
そういえば最近ツイでもちょくちょく名前見るかも(^^;
全然知りませんでした

探偵楽しみですね~
そそ・・もっと近くならいいけど・・
どうかな・・
このままだと寂しすぎる

私も(^^;
くしゃみ止まらず・・
これからちょっと辛いですね

はい~kaさんもゆっくりしてくださいね
返信する
Unknown (koromuku)
2019-02-21 21:06:04
 chamiさんこんばんは。

 今日は良いお天気でした

 昨日は実家へ行ってまた温泉に入って来ました
 「探偵リターンズ」内容がスッキリ分かるのも
 もう少しですね

 真剣なのに笑いが出るデマン

 鬼手サンウは180度違うサンウが見れるんでしょうか
 こちらも楽しみ

 サンウは、久しぶりに家族とゆっくりしているんですね

 毎日サンウ情報をありがとうございます
返信する
もうすぐ春^^ (chami)
2019-02-21 22:25:48
koromukuさん~クォンばんは^^

今日は☀で風は冷たいけど日差しが春
気持ち良い一日でした~^^

わぁ~~温泉いいな
ゆっくりできましたか~身体の芯まで温まりそうー

もうすぐですね~^^
字幕で観れるー
ほんと 思わず笑いが出るデマンの表情
色んな事忘れて思いっきり笑えそうですね

鬼手は・・
そこはかとなく暗そう・・(^^;
どんなサンウかな・・
新しいサンウの姿に期待

まだNYかな?
ゆっくり幸せな時間を過ごしてほしいですね^^

こちらこそコマウォヨ~
返信する

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