今日の日本記事より^^
「探偵」クォン・サンウ“コミカル演技のレジェンド”がスクリーンに帰還
2015年08月22日12時23分 kstyle
映画「探偵:ザ・ビギニング」(監督:キム・ジョンフン)のクォン・サンウが、久しぶりのスクリーン復帰を控えてコミカル演技のレジェンドらしい容貌を披露する。
2003年に映画「同い年の家庭教師」でコミカルな演技を繰り広げ、500万人に迫る観客を動員し、大きな人気を得た俳優クォン・サンウが、もう一度自身の得意技をスクリーンで蘇らせる。これまでブラウン管では、知的でソフトなイメージの室長の代表走者で、スクリーンでは荒くて反抗的なイメージを披露してきた彼が、「探偵」でこれまで噴出できなかった“コミカルな本能”を余すことなく発揮する予定だ。
「探偵」は、韓国のシャーロック・ホームズを夢見る“推理の天才”カン・デマン(クォン・サンウ)と広域捜査隊のレジェンド刑事ノ・テス(ソン・ドンイル)の非公開の合同推理作戦を盛り込んだコミカル犯罪推理劇だ。「探偵」でクォン・サンウは天才的な推理力を持っているが、警察試験に落第した後に結婚し、一家の大黒柱としての責任と育児ストレスを受けながら、推理力を使うところがない漫画喫茶のオーナーカン・デマンに変身した。
暇さえあれば妻に秘密で警察署を行き来し、刑事に劣らない推理力を誇ってノ刑事(ソン・ドンイル)からいじめられることが常である彼は、捜査一課の刑事である親友が殺人事件の濡れ衣を着せられると、すぐに本能的な推理力で事件解決に率先して乗り出す人物だ。
クォン・サンウは、事件現場に生まれたばかりの赤ん坊を連れてきて、おんぶしながら疾走したり、妻に見つからないか心配するが、事件現場にいるということだけでも幸せを感じるという、限りなく世間知らずな男カン・デマンをコミカルでリアリティー溢れる演技をした。実際にも子供の父親である彼は、実生活で体験する多様な感情とエピソードを映画に溶けこませ、リアリティ100%の演技を披露したという裏話だ。
クォン・サンウは「どのキャラクターよりも感情移入することができた。実際の僕の生活の細かい点を演技に溶けこませことができて、最も気楽に力を抜いて演技することができた。足りない点があるが、憎めない普通の男カン・デマンに多くの方々が共感できるだろう」としながら、キャラクターへの愛情を表した。
最強の呼吸を見せたソン・ドンイルもやはり「『探偵』でクォン・サンウのソフトな演技に出会えるはずだ。カン・デマンは、まさにクォン・サンウ、彼そのもの」と語り、キャラクターに対する期待を示した。韓国で9月に公開される予定だ。
前にも韓国記事で出たけど 題名が嬉しいのでもう一度
“コミカル演技のレジェンド”
永遠に~~~~~~~