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ユノssiのこんな記事が^^
【ユンホ(東方神起)】『野王』サンウ&スエとの共演に「プレッシャーがあった」
(2014年5月29日)
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韓国ドラマ史上、最も美しい悪女をめぐる最も切ない愛憎劇『野王~愛と欲望の果て~』。
クォン・サンウ、スエ、そしてユンホ(東方神起)がトリプル主演したことでも話題となった。
同作で、ユンホはひとりの女性を愛し抜く財閥グループの御曹司ペク・ドフン役を熱演し、視聴者の涙を誘った。
ユンホにとって、ドラマ『No Limit~地面にヘディング~』以来2作目の主演作。
クォン・サンウに続き、ユンホに本作について話を聞いた。
――ドフン役を演じてみて、自分の演技に手応えを感じましたか?
ユンホ「とても忙しい中撮影をしていたのですが、ドフンの成長過程や喜怒哀楽を上手く表現することが出来たなと感じるところもあります。
『野王』は何度も見返していますが、完成した作品を観たら、今まで知らなかった自分の新たな部分を発見出来ましたし、以前よりもっと自分自身を理解出来る様になりましたね」
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――ドフンは女性に心を奪われてしまい判断力を失ってしまうような役柄だったと思うのですが、今改めて振り返ってどんな人物だったと感じますか?
ユンホ「ドフンの周りには愛や復讐など、いろいろと複雑な感情がありましたが、僕はドフンという役を、真っ直ぐで純粋な男として演じてみたいと思いました。
あのような環境の中で、人生で一番手に入れたいと思う愛に出逢って、一途になれて、格好良い男ですよね。
また、とても恵まれているけれど、同時に可哀想だとも思いました。
裕福で人気者でも、それがすべてではないと言う事を、観ている方々に伝えたいと思いながら演じました」
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――クォン・サンウさん演じたハリュは心から愛していたダヘに裏切られて復讐をするようになりましたが、ユンホさんご自身は同じ男性としてその気持ちは理解できますか?
ユンホ「ハリュは本当に可哀想だと感じましたね。
ドフンにも言えることですが、ふたりは人生において決して良い選択肢を選んではいないと思います。
ハリュとドフンは立場が違うだけで、実はとても似ている部分があるとも思いました。
実際に僕がハリュの立場だったら、精神的にとても辛かったはず。
劇中で、ハリュは結婚していて子どもがいるのですが、父親としてのハリュをクォン・サンウさんが本当に格好良く、素敵に演じられていました。
子どもとのシーンは観ていて、とても心が温かくなりました」
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――忙しい中撮影していたと思うのですが、どのように撮影の準備をしていましたか。共演者のスエさんがユンホさんは相手役の台詞まで覚えていて、忘れてしまっていた台詞があったら教えてくれると言っていましたが、全部覚えていかれたのでしょうか?
ユンホ「今回の共演者の方々は素晴らしい経歴を持っている方々ばかりでした。
僕は、アーティストとしては10年くらいの経験がありますが、俳優としてはまだ新人ですので、周りに迷惑を掛けてはいけないというプレッシャーがあったんです。
でも、俳優業は夢だったので、将来良い俳優になるためには今が重要じゃないかなと思ったんです。
撮影中は本当に毎日慌ただしく、明日放送のものを、今日撮影しているみたいな状態でした。
でも、そんな状況があったからこそ、みんながひとつになっていた感じがありました。
現実的に考えて、足りないところがあると感じた部分も、現場のみんなで考え、アイディアを出し、100%の作品が出来ました。
スタッフさん達のおかげで現場がひとつになれました。
辛い撮影でしたが、そのおかげで成長も出来たと思いますし、とても楽しかったです」
――ドフンはダヘの正体に何故気付かないのだろう? という部分が多かったのですが、ユンホさんご自身は演じられている最中もどかしい気持ちになりましたか。
ユンホ「正直言うと、ドフンはダヘの正体を知っていたのではないかと思っています。
本当に愛していたからこそ、知らないふりをしていてあげたのではないかと。そして、そんな風に演じてみたかった部分もありました。
僕も、周りがみんな彼女の本性を知っているのに、ドフンだけ知らないだなんて、そんな状況はちょっと考え難いと思いましたし、実は、彼は少し馬鹿なんじゃないかなと思う部分もありました(笑)。
でも最終的に、『彼女を命懸けで守ってあげたい』という気持ちを行動に移せる彼は理想的な男だったのかな」
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――ユンホさん自身とドフンは共通点がありましたか?
ユンホ「ドフンの純粋で真っ直ぐな部分に惹かれました。
ドフンを演じるにあたり、『ユンホではなくて、ドフンだったらどうするかな?』といつも自問自答していました。
それが撮影中の癖になってしまうくらいにいつも考えてしまって。うまく演じるために、監督や共演者の方々とたくさんコミュニケーションをとったり、相談をしたりしました。
『僕はこう思っているのですが、どう思いますか?』などと周りに聞くと、『ユンホがそう思っているのなら、それはドフンが思っていることだよ』と言われ、本当にそうなのかと考えたりもしましたが、『もし心がユンホだとしても、演じている時は100%ドフンだ』と言われて、やっと納得することが出来ました。
劇中、お尻を叩かれるシーンが多々あったのですが、その時にアドリブを入れた事があり、そのシーンが使用され、ドフンというキャラの個性に繋がったりもしました(笑)」
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――東方神起のメンバーであるチャンミンさんも俳優としての出演作がありますが、お互いの作品や、お芝居についてお互いに話したりするのですか?
ユンホ「『野王』の撮影中は、チャンミンもとても忙しかったので、なかなか時間がありませんでした。
僕もチャンミンの過去の出演作を観ましたが、僕はあえて何も言いませんでした。
僕らはあえて何か言わなくても、お互いの性格をよく知っていて、悪い部分も良い分も分かっています。
ふたりとも一生懸命頑張るタイプだから、あえて何かを言わない方がいいかなと思って。
チャンミンもそう思っていると思います」
――アーティスト活動についてお聞きします。昨年は日産スタジアムでライブを開催されました。アーティスト人生の中でこのライブはユンホさんにどのような意味を持たれているのでしょうか?
ユンホ「日産スタジアムと聞いて、最初はとても驚きました。
改めて、こんなにたくさんの方々に愛して頂いているのかとびっくりして、そして、その愛にこたえなければ駄目だと思いました。
日産スタジアムは僕にとって気持ちを切り替えられた場所であり、そしてターニングポイントにもなったと思います。
このライブを開催して、僕の中でふたつ課題ができました。
ひとつは、俳優、舞台経験を経て、表現者としてそれらの経験をステージで生かせたら格好良いのではないかと思いました。
もうひとつは、日産スタジアムでライブが出来たので、もっと大きな会場でやってみたいと思いました。
一度日産スタジアムと言う大きなステージに立てたからこそ、またそれを超える場所でライブが出来たらなと思いました。
あと、毎回コンセプトに合わせて、色々違った表現ができる東方神起になりたいとも思いました。
例えば、女性だけ、男性だけ、家族だけ、など、コンセプトを決めて、曲も毎回違った曲をお見せ出来ればアーティストとして最高だと思います。
最近はそういう事を夢見ているんですよね。それが実現出来るかどうかは僕とチャンミンが協力して頑張っていかなきゃいけないけど(笑)」
――日産スタジアムで7万人もの観客を見たときどのような気持ちになりましたか?
ユンホ「オープニングではステージの一番上から登場したのですが、上から客席を見て言葉に出来ない気持ちで、頭が真っ白になりました。
会場にいる7万人のエネルギーがひとつに感じたんです。
一瞬、怖いなとも思ってしまったのですが、『負けないぞ!
この怖さを楽しむぞ!』という気持ちでやりきりました。
この僕達の気持ちと、7万人のエネルギーがお互い重なり合ったから良いステージになったのだと思います。
僕が思い描く最高のアーティストとは、お客さんと一緒にステージを作ることが出来る人だと思っています。
それは、映画など映像作品でも同じだと思います」
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――最後にファンにメッセージを!
ユンホ「今回は俳優としてインタビューを受けていますが、アーティストとしても同じ気持ちです。
僕は、皆さんからの愛情に、アーティストとして、そして俳優として、最高の表現をすることが恩返しだと思っていて、それが東方神起の宿題だと思っています。
もっと大きなステージに立った時、ステージの上で、胸を張って『頑張った!』と言いたいです(笑)。
今、ここで言ってしまったので、そう言えるように僕は頑張ります!(笑)」
記事元 【ユンホ(東方神起)】『野王』サンウ&スエとの共演に「プレッシャーがあった」
とってもファン思いの好青年ですね^^
twitterでチングさんがコンサートがとっても良かった~っておっしゃってましたが・・・
一度くらいは生で聴いてみたいな^^
CDではありますが・・・・
サンウと一緒で「生」がいいんでしょうね
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>劇中で、ハリュは結婚していて子どもがいるのですが、父親としてのハリュをクォン・サンウさんが本当に格好良く、素敵に演じられていました。子どもとのシーンは観ていて、とても心が温かくなりました。
そうそう^^
ウンバウィとのシーンは 誰が見ても可愛くて優しくて心が温かくなりますよね
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サンウもそんなお年頃?
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そうか・・・
結構プレッシャーがあったんだ。。^^
でも この作品で経験したことを糧に、ユノssiも大きく成長される事でしょうね
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