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長兄のリムジン。昨日とても遅い私はおよそ借りました。長兄の映画を撮影する地方と私のドラマを撮影する地方はとても近いです。むこうをしっかりと握ります。このリムジンは米国から運んできたのです。私が車の長兄を防ぐ今日を要するのは日曜日神な日です。残念ながら私は教会に行けません。 みんなは私にみんなを祈ってあなた達を愛するように手伝います
(10/23 am8:30)
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これはジャッキーssiが撮影の移動の時に使う車なのかな^^
こちらは 『12 chinese Zodiac heads』について書かれてあるので読んでみてくださいね^^
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10月21日(金)、ジャッキーチェンが来日し、「1911」の記者会見を行いました。
「1911」は、辛亥革命100周年にあたる本年に公開されるというだけでなく、ジャッキー・チェンにとっても、映画出演100本目となる、記念すべき作品になります。
会場には多くの取材陣が詰めかけ、ジャッキーのこの作品への強い想いと、大震災に見舞われた日本に対する思い遣りがひしひしと伝わる会見となりました。
フォトセッションの前には、ジャッキー・チェンの大ファンという中川翔子が駆けつけ、100本のバラの花束を手渡しました。
■記者会見 レポート (前半)
Q:出演映画100作ということですが、実感はありましたか?
100作目かどうか、実は僕にもよくわかりません。
ひょっとしたら記者の皆さんのほうが詳しいのでは?
子役から数えると200作を超えているかもしれません。
100という数字はどこから出てきたか分りませんが、皆さんがそう言うならそういうことにしておきましょう(笑)
去年、『十二支』という映画を撮ろうと思っていました。
クランクインしようとした時に、製作者から『1911』を撮ってはどうかというアプローチがありました。
ちょうど辛亥革命100周年ということもあって、この映画をとるならとても有意義ではないかと思いました。
『十二支』ならいつでも撮れますが、この映画は来年では意味がなくなります。
102年目、103年目、110年目に撮っても意味はないし、150年目だと僕はもうこの世にいないはずなんで(笑)
100周年というのは最高のタイミングですね。どの役者も生涯1作の記念になる映画を撮りたいものですが、僕の生涯において記念すべき1作になっているはずです。
この作品は全て真実に基づいた物語です。辛亥革命がなく、英雄たちがいなければ、間違いなく今の中国はありません。撮影中もつくづく、革命というのはたくさんの犠牲者が出るものだと思いました。
これらの英雄を記念する意味でも、この映画を撮るべきだと益々製作意欲が湧きました。そこで『十二支』を一旦中止し、この映画に携わりました。
この映画がきっかけとなって、辛亥革命が日本の皆さんに随分応援していただいたことが分かりました。
若者の多くはこの歴史を知らないかもしれません。どこの国も歴史や革命があるということを、きちんと映画化することが大事だと思います。
時に若者の皆さんには、色々なゲームやテクノロジーで遊んでいるだけではなくて、自分の国の歴史を知ることは、世の中にとってとても有意義だと思います。これがこの映画を撮った理由です。
Q:今回は肉定的にではなく、精神的に強い役を演じていますが、演じ方の違いは?
香興という人物は、普段の自分と実は似ているところがあります。たとえば、乗馬とか銃とか、僕も大好きなんです。
彼は文学にも長けていますが、この点は違います。でも僕には彼にないカンフーがあります。
しかも彼より背が高くハンサムです(笑)。一番似ているのは「絶対負けない」という気持ちです。
香興は、武器が遅れているために、たくさんの戦に惨敗しているのですが、でも毎回諦めず戦に挑みます。勝利を収めてからは、司令官をやらず田舎に帰ってしまいました。この人物をとても尊敬していいます。
Q:ジェット・リー(『天地大乱』(※))、ドニー・イェン(『天地大乱』『孫文の義士団』)は、孫文が登場する映画に出ていますが、『1911』とこれらの作品の違いは?
まずドニー・イェンですが、アメリカで映画を撮ったときもゲスト出演してもらいました。
ジェット・リーの『天地大乱』で、黄飛鴻と孫文が出会うというのは、史実かどうか知りませんが、映画上の演出があったのでしょうね。
『孫文の義士団』は史実に基づいていますが、映画の展開は少し違います。たとえば、人が空を飛ぶようなシーンは、現実にはあり得ないですよね?
『1911』は全部事実です。僕はジャンプしたり、パンパーンと(アクションを)やりたいんですけど、許されませんでした(笑)。
こんな素晴らしい物語なのに、僕がシューシューシュー、パパパンとアクションをしたら、観客は引きますよね。セリフひとつ、とにかく気を付けました。
先輩に対しての尊敬から、このように考えるようになりました。 (※)ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱
Q:『1911』で、次の世代に一番伝えたいことを漢字で表わすとしたら、キーワードは?
「喜んで犠牲になること」。
犠牲というか、与えることですね。今の若者は全員ではありませんが、得ることだけ考えて、与えることを知らないと思います。
たとえば新しい携帯を買う、新しい物が出たらまた買う、また買う、また買う…。平和な世の中ですから、若者に犠牲を強いることはありませんが、たとえば年寄りを助けること、社会を助けることも大事ですね。
『1911』の英雄たちは、お金持ちで良い環境の出身ですが、理想のため将来のため命を犠牲にします。彼らがいたから、僕は今ここにいて、皆さんと成果を分けあうことができます。
いつもプロモーションの時に、パパやママに、子供たちを連れて映画をみて欲しいと呼び掛けています。この物語に描かれているメッセージをしっかりとくみ取ってもらいたいと思ったからです。
と、最後の質問で、最前列に座った水兵服のふたり(「大成龍祭」から)が指名される。
ジャッキーが「プロジェクトA!」と言い、テーマ曲を歌い出す。そして『ファースト・ミッション』日本公開版のエンディング曲「東京サタデーナイト」の一節を披露するという大サービスもあり、取材陣から拍手と笑いがおこる。
Q:日本は大変な時期で、皆で頑張っています。今回ジャッキーが来ると聞いて、大変励まされました。4月のチャリティーイベントも、ありがとうございました。ジャッキーは東北で映画を撮っていますが、今後、東北に行く予定はありますか?
今は予定はありません。今製作中の『十二支』という映画は、もしかしたら僕にとって最後のアクション大作になるかもしれません。
公開されたら皆さんショックを受けるかもしれませんよ。それくらい一生懸命やっています。
皆さんから「アクション無いね」と言われて、今回の作品は「フルイ、ジャッキー・チェン」の映画に戻ります。
この映画は大事な映画で、準備に7年かかりました。クランクインして、おそらく製作期間は1年かかると思います。
来年の4月か5月にクランクアップします。編集、編集、仕事、仕事と、1年、2年、12年、十二支ですね、ずっとこうやってきました。
これが終わったら、アメリカに行って撮影します。それが終わって、良い脚本を書いてくれたら、東北で撮りましょう!
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■記者会見 レポート (後半)
続いてフォトセッション。ジャッキーの大ファンであり、『1911』の吹替版で、陳意映の声を担当した中川翔子が登場し、100本のバラの花束をジャッキーに手渡した。
中川:生まれて来て今日が一番幸せです! 生きててよかった!
来日してくれてありがとうございます!
ジャッキーさんの生きた証の、100本目が刻まれたということを、人類の、地球の、宇宙の大いなる財産で、同じ時代に生きて見ることができる、偉大なる歴史の生き証人になることができるという、こんな喜ばしいことはありません!
私だけでなく、日本中、世界中の人々が、ジャッキーさんの映画からもらった勇気や希望や愛で変わりました。
ジャッキーさんは命の恩人です! いつまでも皆の宝物で、不老不死でいてください!
ジャッキー:ハイ、ボク、ガンバッテ!
僕は若い人のため映画をつくりたいと思います。映画をとった時に、自分に問いかけます。果たして子孫に見せることができるだろうか?
家族に見せることが出来るなら、世の中の人にも安心して見せられます。
他の仕事も、この考えでやっています。皆がこのような気持なら、平和で調和した世の中が生まれると思います。
中川:私は10年前、香港でジャッキーさんに偶然会って、私と母が嬉しくて泣いていたら、ご飯を奢ってくれて、誕生日おめでとうと言ってくれました。
その時のお陰で、今まで生きてくることができました。どんな瞬間も、スパースターなのに全ての人に無償で愛を捧げられる秘訣は何ですか?
ジャッキー:僕は子供ときほんとうに貧乏で、色々な人のお世話になりました。
そして自分に約束しました。自分に力が着いたら、人を助けようと思いました。小さい時、色々な街に行きました。
フィリピン、台湾、9歳の時に沖縄に行きました。無名のときに日本に来たことがあります。どこに行っても助けてくれる人がいました。
今は自分にそういう能力があるわけですから、どこへ行っても人を助けるべきだと思っています。
世の中全てを助けることは、とうてい無理ですが、一人を助けることができれば意味があります。
全世界60億の人口がありますが、一人一人を助けることが出来れば、貧しい人はいなくなると思います。
中川:全身ほとばしる想いでありがとうございます!
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― 最後にファンへのメッセージ
ジャッキー:日本に来てまだ2時間たっていないと思いますが、もう日本の回復ぶりを目にして、本当に感動しました。
日本の友人に会うと、「日本はどうなってる?」と何度も聞きました。長い間、日本の皆さんと知り合って、日本人の精神力を実感しています。
その精神力があるからこそ、日本は必ず再建できると信じています。
一番嬉しかったのは、世界中が日本を助けるために動き出しましたよね。それはやはり、日本人がもっている精神力を見たからだ思います。ニホン、ガンバッテ!
『1911』
11月5日(土)より全国ロードショー!
配給:東映
(from cinemart-asia)
>今製作中の『十二支』という映画は、もしかしたら僕にとって最後のアクション大作になるかもしれません。
公開されたら皆さんショックを受けるかもしれませんよ。それくらい一生懸命やっています。
この作品に サンウが関わっていると思うだけでドキドキですね。。。
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>来年の4月か5月にクランクアップ
>これが終わったら、アメリカに行って撮影します
サンウも行くも行くのかな。。?
4月か5月。。。楽しみですね
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>今は自分にそういう能力があるわけですから、どこへ行っても人を助けるべきだと思っています。
世の中全てを助けることは、とうてい無理ですが、一人を助けることができれば意味があります。
全世界60億の人口がありますが、一人一人を助けることが出来れば、貧しい人はいなくなると思います。
ジャッキー・チェン。。。。。。あなたはほんとうに偉大です
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サンウも色々学んで。。ね
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お茶目なジャッキーssiが見られますよ^^