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昨日の続きです~
南禅寺を後にして 次は禅林寺へ~
ガイドさんが ここは紅葉が綺麗ですよ・・って^^
ここでも母は車椅子で。。
永観堂[禅林寺]
綺麗な紅葉が見れました~
中には綺麗な庭園・・
ここは 車いすでの移動が無理そうだったので母はガイドさんと一緒に外で待機。。
市松模様の盛砂
唐門前庭の方丈西庭;小判形の砂檀
この唐門は天皇の使いの勅使が出入りするときに使われた門で、足を清めるための盛砂が作られ、勅使はここで足を清めて中に進みました。
フクロウもいたよ~
更に順路を進むと・・
世にも珍しい「みかえり阿弥陀」も見れました^^
撮影禁止だったので 写真はサイトからお借りしました<(_ _)>
永保2(1082)年、凍てついた2月の早朝、禅林寺七世住持の永観(えいかん)が念仏をとなえながら堂内を回る厳しい行をしていると、本尊とした阿弥陀如来が須弥壇を下りて来られました。
そして、永観の先に立って導くかのように一緒に歩き出されたのです。
永観が驚いて立ち止まり呆然としていると、阿弥陀さまがふり返って「永観、遅し」と声をかけられました。
「永観、遅し」、つまり「永観遅いじゃないか。どうしたんだい。何か悩んでいるのかい」という意味です。
永観はそれを聞いて感激のあまり大粒の涙を流します。
そして、胸に激しいものがこみ上げるのを感じながら合掌して祈ると、阿弥陀如来は、そのふり返った姿のままになりました。
ほんとに穏やかな優しいお顔に癒されました・・・
外の景色~
ガイドさんが進めてくださっただけあって 紅葉が綺麗でした🍁
このあと 最近話題の御金神社へ~(^-^;
ご利益ありますように・・・
そして 次は三十三間堂へ・・
中は一切撮影禁止だったので写真はこれだけ(;'∀')
三十三間堂は、正式名称を蓮華王院といいます。
三十三間堂という通称が生まれた謎のカギを持つのは、平清盛が1164年に建立した本堂。
日本一ともいわれる120メートルもの長い本堂の柱の間が33あることから、三十三間堂とよばれるようになったそうです。
33という数字は、観音菩薩が持つ33の変化身にちなむそう。
この仏教の教えが本堂の建物に表現されています。
本堂は後に焼失し、現在の建物は1266年に再建されたものです。
計1,000体の千手観音立像が圧巻。
写真はサイトからお借りしました<(_ _)>
1体1体表情が違い、自分に似た像や、会いたい人に似た像が必ずあるといわれているらしく。。
探してみたけど・・いなかったわ
3時間ちょっとの観光タクシーの旅~
タクシー代も税込みで15600円と・・以外にお安くガイドさんもすごく優しくて^^
快適な旅 1日目を過ごせました
元ホテルマンだったガイドさんには ほんとに感謝です
この後ホテルでお食事~そして東寺へ。。
次に続きます。。<(_ _)>
今日も大変お疲れ様です。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
美しい京都の旅〜〜♬
紅葉に🍁🍁🍁彩られた古都の景色に
見入りました(^_^)
写真が多くて整理が進まず💦
長くなりますが 暫くお付き合いくださいね🙇♀️
もう少しすると紅葉ももっと綺麗になるでしょうね🍁
久しぶりの京都旅行に未だ余韻を楽しんでいます😅
今日もお疲れサンウです💓
綺麗な紅葉🍁ですね✨
秋の京都羨ましいです( ꈍᴗꈍ)💕
お母様の車イスを押して
素敵な親孝行旅行ですね😌💓
お天気も良さそうで
お母様も喜ばれたでしょう✨
私もこの時期になると
京都に行きたいと毎年思いながらも
実現できてませんが、
今年は素敵なお写真と
ブログ記事のお陰で
京都の紅葉を楽しませて
いただく事ができました✨
ありがとうございます😌🎵
お疲れサンウ〜です😁
ちょっと時期が早いかもですが💦
ちゃんと紅葉も見れてよかったです☺️
普段母とは離れてるので、何も出来ず…
今回親孝行できたかな^^;
ほんとにお天気に恵まれて良かったです💕
母から電話で楽しかったねって、言われるたび行って良かった〜と思います☺️
文才無くて写真もスマホなので あまり綺麗では無いですが💦
そう言っていただけて嬉しいです☺️
こちらこそ、ありがとうございます💕