セヨンが戻り会議へ・・・
ヨンチョル:(ソクフンに)行かないのか?
ソクフン:行きます。
机の中から辞表を出し・・・・
会議中も・・・・
セヨンを見つめるソクフン。。。。
ソクフンを見つめるセヨン・・・・・
セヨン:ドゥ会長側の実務チームは楽な相手ではありません。
もっと不利なことは、アジングループの取引条件を知らない状態で協商を進めるという事です。
ヨンチョル:私どもとしては、協商可能なカードを全て準備しておきました。
セヨン:苦労した分、有終の美を全うしましょう。
明日の協商の時は皆最高のコンディションで臨むようお願いします。
ご苦労様でした。
皆が去った後・・・・
セヨンの部屋で。。。。
セヨン:臨時職なのに 辞表は正式ですね。
ソクフン:代表の言われたとおりにしました。組織には規則、秩序があると言われたでしょう?
チョチーフには明日の買収交渉が終わってから話します。
セヨン:心変わりしそうで、あらかじめ渡したのですか?
正直、残念です。私なりにチャ・ソクフンさんに与えようと思っていたのに。
買収の県が終わったら チョチーフはフランチャイズ総括職に昇進させて、チャ・ソクフンさんは運営企画チームを預けようと思ってたんです。
ソクフン:私も残念です。代表の企画を生かす能力がなくて。
セヨン:能力の問題じゃないでしょ?
私の傍で働くのが、あまりにも気まずく 後ろめたかったから。。
辞職の理由はそれでしょ?
ソクフン:代表とは関係ない決定です。
ホンジュを引き戻すために始めた仕事なのに、もっとややこしくなってしまいました。
これ以上ダメになる前に もう一度取り戻さなければ。
では。。
セヨン:チャ・ソクフンさん。
私を恨んでいますか?
ソクフン:前はそうでした。今は違います。
言ったじゃないですか。私も代表のことが好きだと。
こんなこと 言われてみたい・・・
セヨン:成功の代わりに愛を選ぶ。か・・・
チャ・ソクフンさんの決定を尊重しましょう。
セヨンの部屋を出たソクフンも・・・
ホンギュとセジン・・・・
ホギョン:姉貴と一発勝負するか、義兄さんにさりげ無く知らせるか。
いいや、どうせならあいつを呼び出してハイキック!
セジン:姉貴、ピー。義兄さん、ピー。浮気相手もピー。
ホンギュ:なんでだよ。
セジン:人の恋愛問題になぜ割り込むの。
ホンギュ:家族は他人じゃないだろ。
セジン:だからって、あなた自身じゃないでしょ。立場を替えて、あんたと私が付き合ってるのにお姉さんに意見されたら?
家族で関心持っててくれて有難い、そう思える?
ホンギュ:それはまた違う話だ。
誰と誰が付き合うって?
セジン:あんたと私。
ホンギュ:お前、真剣に忠告するが、一度検査受けてみろ。正常じゃないぞ。
セジン:見ての通り、陽性反応が出るわよ。ホンジュ中毒~
ホンギュ:狂ってる。。。
セジン:でも、順番が逆じゃない?
ホンギュ:今度は 何だよ。。
セジン:あんたのお姉さん、お義兄さんが地方のどこにいるのかも知らなかったんでしょ?
ホンギュ:だから?
セジン:じゃぁ、夫と離れて寂しくて起こった問題じゃないわよ。
その前からすでに お姉さん夫婦は別居に入ってたのよ。
ホンギュ:別居だって?
するどい。。。
ホンジュのところにロイから電話が。。
ロイ:おばさん。
ホンジュ:ロイ?ロイなのね?
ロイ:ごめんなさい、おばさん。
ホンジュ:どうしたの?
ロイ:おばさんにもらった花、天国に行ったの。
ホンジュ:大丈夫よ、ロイ。花と木は元いた土が変わったら、病気にもなるし死んでしまうこともあるの。
ロイ:僕と同じ?
ホンジュ:ロイ、病気なの?
ロイ:家も大き過ぎるし、おばさんもいないから寂しい。
ホンジュ:お婆さんもいるし、お姉さんもいるでしょ。
ロイ:お姉ちゃんがやったの、わざと僕の花を死なせたの。
(そこへ姉)
姉:あんた誰にいいつけてるの?
ロイ:僕のおばさんだよ。
姉:誰よ?ちっとも怖くないわ。
ロイ:僕もお前なんか怖くない。
姉:お姉ちゃんに向かって何て事言うのよ。また叩かれたいの?
ロイ電話を切る。
ミヌ母:何を騒いでるの?
全く母親そっくりで、癇癪持ちなんだから。
姉部屋に戻る。。。
ミヌ母:(ロイに)程々にしなさい。それでもお姉さんなんだから。
ロイ:おばさんと話してたのに、色々言ってくるから・・
ミヌ母:おばさん?おばさんって?
ロイ:別荘で一緒に住んでたんです。優しくて綺麗なおばさん。
ミヌ母 不思議そうな顔をする。。。
ミヌはハンスと車の中で・・・・
ハンス:よく撮れてるでしょう?私が疑ってたゴルフのコーチはお遊びで、本当の主人公はこの男でした。
大学の教授で女好きに見えるでしょう?
ミヌ:知ってる。大学の時に6年以上付き合ってたCCだ。
ハンス:ご存じだったんですね。
ミヌ:見合いの相手の下調べもせず 結婚したと思うか?
それで、初恋の相手と浮気に出たか。
ハンス:そんなことはよくあることでしょう。昔のものはよく見えるものです。
ミヌにイム女史から電話。。
でも切る・・・・
ミヌ:専門家が見ると、どのくらいかかると思う?
ハンス:確実な奥様の帰責事由のことですね?離婚訴訟を起こして、社長が刀を握れるように。
ミヌ:刀だけじゃなく、切りつけた時にしっかり刃が経ってるように。
ハンス:現状確保はご心配なく。それが私の仕事なので。
奥様が絶対超えてはならない線を超えるタイミングで..短ければ一週間。長くても1か月以内です。
いきなり同級生と旅行に行く?そうなれば100%です。
ミヌ。。妻には厳しい。。。。
ソクフン車に乗り込む。。。。
そこへセヨンも会社の車に・・
気が付く二人。。
無言で見つめ合う・・・・
こういうシーンって 大人だよね
セヨンは「17回 慈善基金のための若手企業家の集い」に参加・・
そこでソクフンの言葉と 今さっき見たソクフンを思い出す・・
ソクフン:私も代表のことが好きです。
そこへミヌが・・・・
ミヌ:ここにいたんですか、ユ代表。
全く財閥家の二世だからって会ってすぐ金自慢だ。ユ代表、この集まりは無くならなきゃ行けないだろう?
セヨン:あの中に、来たくて来た人は誰もいないでしょう。
皆、祖父、父親に背中を押されてきたのよ。
ミヌ:お前が10億稼いでる間に あいつは100億を稼いだぞって。
何だ、これは恥ずかしい。
セヨン:カン社長もそれが目的なんじゃないの?
明日うちの会社はMホテルの度ゥ会長と買収協商をするの。うちの札が何か知りたくて来たんじゃないの?
ミヌ:ユ代表に会いに来たのは当たってるが、仕事のためじゃない。
もう程々にしろよ。ユ・セヨン。
セヨン:前後を省略して いきなり何の話?何を程々にしろって?
ミヌ:冗談もそこまですれば十分だろ。チャ・ソクフンとナ・ホンジュ。
ミヌが話したんだ・・・・
結構いい人。。。ミヌって・・・・・・
でも奥さんに対しては怖い・・・・・
次に続きます~
台風が過ぎた後って、ほんと静かですね。
電車が止まった時は焦りましたが、ドラマの再放送を見てたので、ケンチャナでした~
ホンジュの言葉・・・
>あの人はもっと苦しむべき
にゾッとしました。
ソクフンは、セヨンのことは好きなんだと思う。
でも、ホンジュを愛してる。
ソクフンの心の中で、セヨンとホンジュの比率が変わっていくんですよね・・・
車の中でお互いを見ているシーン。
めっちゃチョア~なシーンです
ソクフンがセヨンを見つめる目つきに、こちらは腰が抜けそうです・・・
切なくて、見送るしかなくて
明日は第9話ですね~
ジウssiとのバックハグが見られる?
どんなシチュエーションでそうなるの?
気になりますね~
あ、ジョギングシーンも
写真を見るとサンウだけが飛んでるんですもん
宙に浮いてるっていうのかな。
周りの人と明らかに違う・・・
少しくらいなら走ってもいいのかな
無理しないでね・・・
あ、もしかして怪我してホンジュの病院に入院するとか。
で、初めて出会ったころのように・・・とか。
どうなるのかな~
明日10時前にスタンバイ~
ほんとに静か~な夜です
昨日は無事帰宅できてよかったね
ホンジュの言葉・・・・
私も驚きました・・そんなこと言ってたなんて・・・
確かに これではセヨンの方に傾くのも仕方ないかも・・・
うんうん
車の中で見つめ合う二人・・
ロマンティック
サンウ こういうのをやりたかったんだな・・と改めて思いました
バックハグは9か10話だね・・・
でもどういう流れで・・??
セヨンの病気が気になる・・・
ひょっとして。。ソクフン。。セヨンの命ある間はセヨンに尽くすとか・・
それをホンジュもいつか承認するとか・・
う~ん。。。
色々妄想は広がる・・・
会社の中で、又は車の中から。。。
ソクフンとセヨンお互いを見つめるシーン~ドキドキものです☆
二人の目つきと間合いが絶妙~本当にチャーミングで魅せられちゃいます~~このカップルが人を惹きつける特徴のひとつですね!
こういうシーンが又観られるだけでも、すごく嬉しいです^^
ほんとにドキドキしますよね
切なそうに見つめる二人・・・
危険な匂いが。。。
そうそう。この二人が持つ雰囲気にすっかり飲み込まれてしまいます。。。
これからもドキドキさせてほしいです~