Dream of Sangwoo

♫드림오브상우♫ クォン・サンウ 권상우-ssiに癒されて‥💕Kwon Sang Woo Fighting!!

クォン・サンウ&チェ・ジウ 『誘惑』 19話 キャプ&レビューⅣ

2014-09-20 17:43:52 | 유혹 (誘惑) キャプ&レビュー



女医のミョンハがセヨンの病室へ・・・


女医:チャ・ソクフンさんは?


セヨン:私の代わりに仕事に行ったわ。


女医:でも良かったわ。


セヨン:何が?


女医:会社が大変なんでしょう?

あなたが目覚めてすぐに会社に行くって言い出したらどう止めようか悩んでたの。


セヨン:患者の本分に従順するので、ご心配いりません。


女医:退院しても通院治療は受けなきゃ。別荘はどこって言ってたっけ?


セヨン:ソウルに近いわ。空気も綺麗で静かな所よ。


女医:そう、息の詰まる病院よりは、そういう場所の方がいいわ。

でも、看病する人がいた方がいいんだけど。


セヨン:お手伝いの叔母さんがいるわ。

セジンとソクフンさんもしょっちゅう顔を見せてくれるだろうし。


女医:そうじゃなくて、専門的に看病してくれる人よ。


セヨン:ミョンハ。看病人の事なんだけど。

私の代わりにあなたが話してくれない?


女医:誰?




そうか・・・この時に。。。




ホンジュ。。寂しそうに。。。。








ホンギュとハンス・・・

ホンギュ:何?前妻と浮気だって?


ハンス:静かにしろよ。他にも客がいるんだから。


ホンギュ:落ち着いていられるか、再婚していくらも経っていないのに、前妻と浮気だって?

どうしようもない浮気者だってのは知ってたけど、完璧にゴミだな。


ハンス:ゴミだ、リサイクルも不可能だ。


ホンギュ:ハンス、友達のくせしてどうして言わなかったんだ。

カン・ミヌから賄賂でももらったか?





ハンス:ホンギュ、そこまで言うか?

お前の姉さんに口止めされたんだよ。

お前に聞かれたから、今からでも友情の為に教えてやったんだ。

俺の気も知らずに。

まず再婚したんだから、幸せになってほしかったのに。

姉さんがああやって ナイフのように切り捨てて出てくるなんて。



ホンギュ:そんな事しておいて、今更またちらほらしてたって事か。



ハンス:誰が?



ホンギュ:だめだ。カン・ミヌのやつ、一発食らわせてやらなきゃ。



ハンス:(笑う)笑ってすまない。お前が一発くらわすって。

お前は飲み込まれてしまうぞ。

お前なんかがそんな事したって・・



ホンギュ:だから、お前が協力するんだ。


ハンス:いや。俺はパスだ。


ホンギュ:おい、姉貴があいつに足首つかまれてもいいのか?

ああいう奴らは自分の思い通りになるまで絶対に諦めないんだ。


ハンス:俺もあきらめないよ。








会社で。。。

ミヌ:系列社の売却をしないですって?

正面衝突をしようって事ですか?



チェ弁護士:そう決めたようです。

回生企画案が法印と債権団さえ通過すれば、あえて売却手続きをしなくても。。



ミヌ:直系は売らないと?

チャ・ソクフンの奴、最後まで手間をかけさせて。

知ってたんですか?


チェ弁護士:何をですか?


ミヌ:ドンソンがこう出て来るということ。

もしかして、知ってたんじゃないですか?


チェ弁護士:知っていたら、報告していたはずです。


ミヌ:もういい。








セヨン、退院の準備を。。。

セヨン:セジンに秋服を持って来てもらわなきゃ。

最近は朝夕冷え込むから。

ソクフンさん?何か悩み事ですか?





ソクフン:俺の悩みは一つです。

セヨンさんが早く回復すること。


セヨン:ごめんなさい。重荷を任せてしまって。





ソクふん:悪いと思うなら、綺麗な空気を沢山吸って幸せな事を考えながら回復して下さい。

俺が見ていますからね。






セヨン;良くならないと、叱られちゃうわね。頑張ります。

でも、私の顔、台無しでしょ?






ソクフン:誰に言われたんです?

変わらず綺麗なのに。



セヨン:ソクフンさんが嘘を言うとすぐわかるわ。


ソクフン:本当なのに。




セヨン:苦しく、辛くても、ソクフンさんの前では患者でいたくないんです。

だから、もっと丈夫になりたいんです。


ソクフン:俺が100回以上言いましたよね。


セヨン:悩み事はひとつずつ。






ソクフン:それと。


セヨン:一人で悩まずソクフンさんと一緒に。


ソクフン:そうすれば,全て上手く行きます。

信じてください。


セヨン:信じてます。






手に手を重ねて・・・・・




固く結ばれた二人の心







セヨン、別荘へ・・・・






女医はホンジュに仕事の話を・・・・

女医:あちらが病院に車を送ると言うから、それに乗って行ってください。


ホンジュ:自分で行くことも出来たのに。


女医:交通が不便な場所なんです。気を使わないでください。


ホンジュ:ところで、病気の方ってどなたなのかまだ。。


女医:それは、行けばわかるでしょう。

詳しいことは行って聞けばいいです。とにかくよろしくお願いします。

ナ先生を頼りにしていますよ。


ホンジュ:私こそ、感謝しています。いつも気遣ってくださって。








ソクフン、会社で・・・・

セジン:姉さん別荘に到着したそうです。

退勤後に寄ろうと思ってます。


ソクフン:お願いします。俺は明日の債権団との会議のために徹夜なので。





セジン:愛してるって、伝えてあげましょうか?






照れてるソクフン~~いやに嬉しそう





ヨンチョル:明日の債権団の会議には委員人も皆参加する予定だ。


ソクフン:そうですね。

事態を円満に収集するには両方からの信頼を得ることが重要です。


ヨンチョル:アジングループには変わった動きは?

カン社長の性格だから、このまま静まるはずがないんだけど。

食えない飯には灰でもかけようって、変な事をしかねないぞ。


ソクフン:カン社長の事はよく分かっています。

あちらは俺が対処するから、理事は委員たちの意見調律をお願いします。


ヨンチョル:分かった。












ミヌ会社にジソンが・・・・

ミヌ:お前、社長の座も狙ってるのか?


ジソン:私も悩んだ挙句に来たのよ。ちょっと話しましょう。


ミヌ:ぴったり7分。それ以上はだめだ。

ここで話せ。座ってる時間は無い。


ジソン:ミヌさんはドンソンの系列社を買収しようとして失敗したでしょ?


ミヌ:失敗?誰がそんな事を。


ジソン:売る人が物を出そうとしないのに、どうやって買うつもりなの?


ミヌ:売るようにするしかないだろう。

そのくらいの力が無いと思うか?


ジソン:その力、無理に使ったらミヌさんも痛い目に合うわよ。


ミヌ:お前、のどかな日に俺を食いに来たか?


ジソン:妻じゃなく、部下として使えば頼りになると言ったでしょ?

私は今、アジングループの系列社の代表として、オーナーに助言してるの。


ミヌ:その助言、丁重に無視させていただきます。


ジソン:ミヌさん。


ミヌ:悪魔祓いでも一度しようかな。

最近皆して騒ぎ立てて、うるさくて仕方ない。


ジソン:それも全てミヌさんが招いた事よ。


ミヌ:何だって?


ジソン:ずっと自分だけが偉いって堂々としてたでしょう?

それだから、この世を全て敵に回したのよ。

ナ・ホンジュさんもそれに飽きて逃げたのよ。





ミヌ:ここでどうしてホンジュさんの話が出るんだ。


ジソン:あなたのそれ、愛じゃないわ。

プライドと執着よ。


ミヌ:お前が俺に前をうろつくのは、愛なのか?


ジソン:いま唯一残ったミヌさんの将軍は、私だけよ。

私の忠告、無視しないことね。


ミヌ:7分経ったぞ。もう行く。




忠告を無視して・・・

ミヌ出ていく・・・・

まさに プライドと執着の塊。。。。





ミヌの行動をハンスとホンギュが見張っている。。

写真を撮りながら。。。

ホンギュ:あれはきっと金だろうな。


ハンス:お菓子の袋ではないだろう。


ホンギュ:これで終わりだ、カン・ミヌ。








中では・・・

ミヌ:債券団とはいいますが、所詮自分の分を確保するのに謹む人達でしょう。

ご苦労多いでしょう。

ドンソングループもまったく、系列社の売却という確実な道を差し置いて、間違った道へ行こうとしています。

そうでしょ?(チェ弁護士に)


チェ弁護士:はい。


ミヌ:だから共通代表にはご苦労をおかけします。

債券団を率いる何人かの代表とひとつになれば、ドンソングループに確実な圧迫となるでしょう。



代表:それは・・


ミヌ:系列社の売却以外にほかの回生計画案は拒否する。そういう事です。


ミヌは全く。。。。







外のハンスとホンギュは。。

ハンス:あ~あ疲れた、死にそうだ。

お前疲れないか?




そこへミヌの会社の課長が、カメラを持っていく。

ハンス:ホンギュ。早く車を出せ。



あっけなく失敗・・・・




ミヌとチェ弁護士出てくる。そこへ課長がカメラを持って・・・・

課長:仰ってたように、ハエが付いていました。






ところが・・・・

ソクフン、携帯で録音した音声を。。。

ミヌ:系列社の売却以外にほかの回生計画案は拒否する。そういう事です。

もちろん、代表の意見を調節するには若干のおだてが必要でしょう。

十分な額を準備したので確認してください。






ソクフン:良くやってくださいました。




チェ弁護士:チャ・ソクフンさんに頼まれなくとも整理してカン社長を離れるつもりでした。

人には良心の限界値があるんです。

代表を裏切ったその日から、一日も心休らかに眠れませんでした。



ソクフン:心配いりません。この録音さえあればカン・ミヌ社長を確実に倒せます。

私が必ずそうします。


チェ弁護士:代表はどうされているんですか?まだヨーロッパにおられるんですか?


ソクフン:すぐにお戻りになるでしょう。



チェ弁護士良い人~~~


チェ弁護士:昔代表に、こんな事を言いました。

お二人の為にも、代表とチャ・ソクフンさんは一緒になってはいけないんだと。

しかし、私が間違ってたようです。

代表はお強いですが、寂しいお方です。

これ以上寂しくないように、弱気にならないように、チャ・ソクフンさんが守って下さい。


ソクフン:必ず守ります。心配しないでください。






いいね~~~~~~~




セヨン、別荘で。。。。









ホンジュは何も知らず・・・・







でも、そこにはセヨンが。。。。





これには驚くよね。。。




セヨン:来てくれてありがとうございます。


ホンジュ:ひどい冗談ですね。ユ・セヨンさん


運転手が戻ってきた。。



ホンジュ:私のカバン、戻しておいてください。







部屋に入るホンジュ。

セヨン:看護士さんが患者を選んではいけないのでしょう?


ホンジュ:私より、良くしてくれる看病人はいるはずです。


セヨン:ホンジュさんがしてくれませんか?


ホンジュ:ユ・セヨンさん、何が望みなんですか?





セヨン:私がどんな手術を受けたか知っているじゃないですか。

薬も多いし、痛みが激しければ注射を打たなきゃならないって聞いて少し怖いんです。


ホンジュ:とにかく、他の人を探してください。


セヨン:絶対だめですか?

仕方ありませんね。ここまで呼びつけてごめんなさい。

乗ってきた車でおかえりください。




セヨン 痛がる・・・・




ホンジュ:大丈夫ですか?


セヨン:散歩を長くしすぎたみたい。


ホンジュ:ゆっくり歩いてください。

鎮痛剤を持ってきます。


セヨン、椅子に座る。

ホンジュ、薬を取りに行く。










19話~FINE





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4 コメント

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本当に^^ (koromuku)
2014-09-20 21:39:01
 chamiさんこんばんは

 今日も一日が終ろうとしています

 今頃サンウ氏は・・・新しいスタートの事を考えているのでしょうか
 それとも、ルキ君と思いっきり遊んでいるかな
 サンウ氏は少しづつ自分の夢に向っているようですね
 何時かは自分で映画を撮りたいと
 
 事務所の事サンウ氏が口を開く日を待つって大変ですね
 chamiさんのブログのおかげです
感謝の気持ちで一杯です
 皆さんがサンウし情報を挙げてくださるおかげでサンウ氏のファンで居続けられます
 本当にありがとうございます

 サンウ氏がジウ氏と一緒にいると幸せそうですよね
 とってもいい顔をしています

 キャプ&レビューありがとうございました

 こんな気持ちの時はサンウロケ地ツアー行けたらいいですね 

 springさんのレポ見させていただきました
 ありがとうございました
 韓国へ行きたい気持ちが益々強くなりました
 
返信する
コマスミダ~^^ (chami)
2014-09-21 07:33:01
koromukuさん~おはようサンウ^^

サンウ・・・
なにしてるんでしょうね・・

次の仕事の事・・
順調に話が進むといいな^^

そうそう・・
いつかは自分の映画を・・
できたらサンウ出演でお願いしたい~

嬉しいお知らせが出るまではじっと待つしかないですね・・

こちらこそ いつもありがとうごじゃいます^^
元気いただいてます

キャプ&レビュー~あと1話になりました・・
これまた寂しい~。。。

そうそう。。サンウロケ地・・・
行きたいですね~~

返信する
チェ弁護士の良心。。 (ペルコ)
2014-09-24 15:50:17
chamiさん クォンにちわ~!^^

”誘惑”終了からまだ1週間しか過ぎていないのに。。なんだか遠くに”誘惑”が行ってしまったような。。。早く字幕付きで観たいですね☆^^

>チェ弁護士:チャ・ソクフンさんに頼まれなくとも整理してカン社長を離れるつもりでした。人には良心の限界値があるんです。代表を裏切ったその日から、一日も心休らかに眠れませんでした。

↑突然のチェ弁護士の裏切りのようですが。。たまにセヨンに会いにきていたし、なんとなく予感できましたね!なりふりかまわないミヌのやり方を見てきて、チェ弁護士の忍耐も限界だったのですね~またセヨンの会社にぜひ戻ってほしいですね^^

セヨンが看護士としてホンジュを指名したことは、本当に驚きましたが。。。
ソクフンにセヨンは病院にいると教えたのはホンジュということ。。ソクフンから聞いてセヨンは知っての行動だったのでしょうか?ナゾです。。。
返信する
素敵な弁護士さん^^ (chami)
2014-09-24 18:00:14
ペルコさん~クォンにちは^^

まだ先週ですよね。。。
なんだか記憶の中から遠く離れてるように感じます。。。

チェ弁護士・・・
お子さんのことで脅されて。。
仕方なくミヌの会社に入りましたが。。
ず~っと我慢してる感じでしたね。。

はい~ぜひドンソングループへ~^^

そうでした。。。
ソクフンがホンジュから聞いたと セヨンに言ったんでしょうか・・
じゃないと分からないですよね。。

まさかテレパシー??
ってことはないでしょうね
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