ミヌ、チソンのいるホテルに。。。。
チソン出てくる。。。。。
ミヌ:誤解するな。一杯飲むだけだ。
二人で部屋に入る。。。
ハンスそれを見ていた。。。。
すごいな・・ホンジュ姉さんが可哀想だ。
そこへ電話。。。。
ハンス:わっ、、ホンジュ姉さんからだ。どうしよう。。
ホンジュ:ミヌさんは今どこ?
ハンス:私が密着してるのでご心配なく。
ホンジュ:役員の二次会に寄ると言ってたけど、やっぱり怪しいの。
ハンス:姉さん、こういう事は専門家に任せて、休んでいてください。
ホンジュ:言いなさい。今どこにいるの?
ハンス:その、驚かないでくださいね。どこかって言うと。。。。
ホンジュ:分かったわ。ミヌさんと会うと厄介だから、あなたは帰って。
ホンジュ:キム課長。Uターンして。ソウルホテルにいますぐ向かってください。
ソウルホテルに着くが・・・
ホンジュ:携帯を貸してください。後で返すので貸してください。
ミヌに先に連絡されると困るから?。。。すごいホンジュ。。
ホンジュ。。部屋に行く。。。
中から出てきたのはミヌだった。。。
ミヌ:ホンジュさん。
チソン:誰?ルームサービスじゃないの?
ミヌ:どうしてここが分かったんです?
ホンジュ:何ですって?
ミヌ:、まさか、私に人を付けてたんですか?
ホンジュ:今、それが大事なことですか?
ミヌ:とにかく家で話しましょう。(ミヌ荷物を取りに行く)
チソン:前に忠告したでしょ。カン・ミヌがどんな男なのか。
ホンジュ、先に行く。
セヨンはホンジュとソクフンのことを考えていた・・
何を話していたか 気になるセヨン・・・
そしてソクフンはセヨンの言葉を・・・・
セヨン:夢から覚めると朝まで考えるんです。
このまま離れ離れになったらって。。
そこへ結婚指輪が・・・
そしてホンジュの姿も思い出す・・・・
ソクフン・・・どうしたいの??
ホテルから出てきたミヌ・・・
タクシーで帰る。。
家に帰るとホンジュが荷物をまとめていた。
ミヌ:何してるんですか?私の弁解くらい聞くべきなのでは?
ホンジュ:どんな弁明ですか?役員と二次会に行くと言ってた人が、前妻とたった二人でホテルにいたんです。
あそこでお酒だけ飲んで、帰って来るつもりだったって?
ミヌ:過ちだったんです。すみません。
ホンジュ:過ちというのは、そういう時に使う言葉ではありません。
ミヌ:状況を説明することが出来なかったんです。信じてください。
ホンジュさんは今まで過ちの一つもした事がないんですか?
だから私に尾行を付けたんですか?
ホンジュ:そういうことです。ごめんなさい。
ミヌさんが浮気をしてもしなくても、馬鹿のように騙されれば良かったのに。
ミヌ:このまま行ってしまうんですか?落ち着いて、ゆっくり話を聞いてください。
ソクフン、ミヌの弱みがないか探るがなかなか出てこない。。。。
別荘の見覚えある写真。。。。。
セヨン、女医さんと・・・
セヨン:役員を送るって言ったのに。
女医:これを言い訳に顔を見に来たのよ。
(秘書に)ここにサインすればいいのね。ありがとうございます。
セヨン:(秘書に)イ部長に先払いと伝えて。
女医:プレミアでも加入出来ないようなメンバーシップなのに、やっぱり友達は大切にするものね。
セヨン:好きなだけ使って。とことん利用されてあげる。
女医:薬はちゃんと飲んでる?実はお父さんの体より、あなたの方が心配なの。
仕事も減らして、過労を避けてね。
聞き流すんじゃないわよ。
セヨン:一番だけにして。一番だけ。
女医:あの男性のことは整理がついたの?行き当たりばったりの性格だけど、勘は99段なんだからね。
お父さんのために仕方なく分かれた事、見なくてもわかるんだから。
セヨン:その話はもう止めましょう。
女医:辛くて当然よ。初恋じゃない。いえ、12年目の恋だとしても辛いのは同じ。
大喧嘩して別れたって恋しくなるのが人の心なのに、あなたは。。
セヨン:こんな大変な思いを12回もする人がいるの?
女医:お父さんを説得しなさいよ。頑固な父娘同士で喧嘩しないで。
あなたの気持ちを少しずつ理解してもらいなさい。
うんうん。それが良いと思う。。。
ソクフン、チャン代表と・・・・・
チャン代表:これは去年の国勢調査じゃないか?金融監督員が被監機関で。
ソクフン:そのアジングループの資産現状を見てください。
チャン代表:これは3年前にアジンが脱税容疑を調査された時に提出して無いようだな。
ソクフン:検察が提出した資料には故意に流落させた部分もあります。
チャン代表:各種林野に建築物、主に不動産に集中しています。
良い別荘だな。
ソクフン:カン・ミヌ社長の名前で所有している隠匿資産である可能性が高いです。
チャン代表:ご苦労でした。アジンはこのくらいで十分です。
ソクフン:はい?
チャン代表:ほかの大企業に関する情報も入手してください。
家の顧客はアジンだけではないので。
ソクフン:もう少しだけ掘り返せば、秘資金の実態も探れます。
チャン代表:チャ・ソクフンさん、うちは検察でも金融監督員でもないんですよ。
どの会社に金を貸せば元を取れるのか。そこまでだけ調べれば良いのです。
確かにそうだね。。。なかなか思うようにいかないね。。。
ソクフン。。。。別荘の写真を見て。。。。
何かひらめくといいのに・・・
セヨン、実家で・・・
セヨン:別れたって言ったでしょ。
父:父親のために無理やり別れた?心の中で憎んでることは知ってるぞ。
セヨン:見えますか?
父:今は離れてるから死にそうだろうが、時に勝るものはないだろう。
この世のものは変化するんだ
セヨン::後悔する暇もありませんでした。あの人は父さんと私の為に、すべてを理解して、背を向けて行ったんです。
セヨンアッパ~~分かってあげて。。。
ミヌの家では・・・・
ミヌ母:あなた、今日は集まりや約束があるの?
ホンジュ:ありません。
ミヌ母:それならお遣いしてくれるかしら。漢方医に薬を注文しておいたの。
ミヌ:どこかお悪いんですか?
ミヌ母:いいえ、プレゼントするところがあるのよ。
ミヌ:お先に失礼します。
ミヌ母:見送りしないの?
ホンジュ行くが ミヌは先に行ってしまう。
気まずい二人。。。。
ジョギングしてるソクフンの目の前にセヨンが。。。。
ソクフン:運動しても良いんですか?体は。。
セヨン:気になる事があるんです。。
セヨン:カン社長のこと、どこまで調査してますか?
ソクフン:門には辿り着きました。あとは鍵さえ見つかれば済みます。
カン社長本人が直接秘資金を管理してたんです。
その素材さえ見つければ致命的だろう。
セヨン:秘資金か。。簡単ではなさそうですね。
ソクフン:焦らないでください。あと少しだけ待っててください。
セヨン:イベント会場でナ・ホンジュさんと話していましたが。。どんな話をしていたんですか?
話したくなければ大丈夫です。
ソクフン:幸せになれと言いました。俺がどうなろうと気にせず、ホンジュ本人だけ幸せになれと。
そう言ったんです。
それが気になってたんですか?
セヨン:不安になるんです。変わることはない、ずっと同じだ、そう言うたびにソクフンさんが遠くなる気がして。
ソクフン:私はここにいます。見えますか?
いいね~~言われてみたい。。
常に不安なセヨン・・・・
可哀想。。。。。。。
次に続きます~~
あと4話ですね・・・
なんだか寂しいです・・
はい~ジョギングデート^^
見れて嬉しかったです
やっぱり二人のツーショットは落ち着きます
セヨンにとっては初恋。。。
こんなものなんでしょうね
鉄の女と呼ばれてたのが嘘のように ソクフンの前では純情で少女のよう^^
いつまでもこんな二人を見ていたいです・・・
はい~最後まで祈っています
あ~~あと4話とは~ホント早いですね。。。
別れても15話では、ソクフン&セヨンのジョギングデート再び観られてよかったです^^
ともかくお二人一緒のシーンが1番ドキドキするし、いっぱい観たいシーンなんです☆
セヨンは、以前初恋だと告白したり、今回もソクフンにホンジュとの会話知りたくて質問したりと、心の中に隠してないですぐ行動する性格なのに。。それでも
ソクフンのこと不安って。。女心はそういうものですよね~
この二人、今の逆境をなんとか乗り越えて、元の恋人同士に戻り、また笑顔でじゃれあうシーン、きっとありますように!祈る気持ちです☆
見てくださってありがとうごじゃいます~
少しでもお役に立てて嬉しいです
ふふ^^
サンウの表情一つ一つが心に沁みますね・・
内容がよく分かりやすくて、ありがとうございます!
サンウの表情にやられました-