11/25のお出かけ② 綺麗な紅葉も～1200年以上の歴史があるお寺「来振寺（きぶりじ）」へ🍁

先週の土曜日～25日のお出かけの続きです

今頃ですが‥備忘録ということで



ランチの後は横の来振寺へ。

岐阜県揖斐郡大野町の来振寺は、行基の創建といわれており、1200年以上の歴史があるお寺です。

西美濃三十三霊場第二番札所であり、また、美濃新四国第五十五番礼所となっています。

国指定重要文化財の五大尊像をはじめ、十一面観音像や円空仏など、国宝、県指定、町指定の貴重な文化財の数々があります。

毎年、2月第1日曜日には「来振寺節分星まつり」を実施しています。

厄年の男女たちが、護摩木の炭火の上を素足で歩くという、「火渡り」で御利益を祈願します。



今回初めて行った「来振寺（きぶりじ）」

「らいしんじ」と読んでたけど「きぶりじ」なんだね



弘法大使さまが直接建てたお寺・・

1300年以上の歴史がある来振寺（きぶりじ）

歴史のあるお寺なんだね・・

ありがたくお参りさせていただきました。



お地蔵様が祀られた祠が参道脇にたくさん並んでいます^^




大きな杉の木。




右手に赤い小さな橋と池があります





池に映った紅葉が綺麗～🍂







山門をくぐると大師堂が






後ろを振り返るとこんな感じ





大師堂の前には賓頭盧(びんずる)　撫で仏




びんずる様の正式なお名前は『賓頭盧頗羅堕(びんずるはらだ)』といいます。

びんずる様はお釈迦様の弟子の1人であり、さらに【十六羅漢(じゅうろくらかん)】の1人にも位置付けられています。

羅漢というのは《阿羅漢(あらかん)》の略称で、阿羅漢とは【ほぼ悟りを得た状態で、尊敬され供養される人】を意味する言葉です。

また、びんずる様は『神通力』という偉大な超能力をお持ちで、特に《病を治す能力》に長けている方でした。

参拝者は、自分の体の悪い部分と【なで仏】の同じ部分を撫でると、撫でた部分の病気やケガが治ると言われています。

色んな所でお見掛けするびんずる様。

そういう方だったのね^^;　（今頃）


お賽銭入れて　頭から腰から足まで・・

撫でさせていただきました

ちょっと欲張りすぎたかな



大師堂の左横には弘法大師像





周りの山が紅葉してて綺麗でした～














静かにお参りして　綺麗な紅葉も見て～心も落ち着けた感じ

帰り道　ミスドでドーナツ買って（また）

帰ってきました^^

今回はモンスターボールがあったよ～

これは初めて









包みとboxが可愛い～




紅葉があちこちで見られる今日この頃^^

日本って　四季があってほんとに素晴らしい～



長々と見てくださって　ありがとうございました