《野王》 7話 キャプ＆レビューⅠ

ウンビョルの誕生日^^






ウンビョル：「アッパ　プレゼントは？」

ハリュ：「あっ、そうだプレゼント。。」

ウンビョル：「無くてもいいよ。」






ハリュ：「じゃ～～～～～ん」

ウンビョル：「自転車だ～～～」





警察は逮捕状を取り　ハリュを探していた。。


その頃ウンビョルとハリュは。。


ハリュ：「ウンビョル　気をつけろよ～うまいぞ～」

ウンビョル：「アッパ　ありがとう」

ハリュ：「どうしたの　いきなり」

ウンビョル：「プレゼントありがとうございます、アッパ」

ハリュ：「そんなにいいの？」

ウンビョル：「早く上手くなって早く走りたいの」

ハリュ：「こんなに喜んでくれてるのに　今まであんまり遊んでやれなかったね。。

パパと競争しようか？」

ウンビョル：「パパ　捕まえるよ」

ハリュ：「どっちが早いかな。さあ～準備～」

ウンビョル：「面白い～」

ハリュ：「面白い？ウンビョルとパパとどっちが早いか～」






その時刑事がハリュの家で待っていた。



公園では。。。




ウンビョル：「これ何だか知ってる？」

ハリュ：「知らないよ」

ウンビョル：「これは私、これはママ、これはパパなの」

ハリュ：「そうか」

ウンビョル：「パパとママ　不細工　クククッ」

ハリュ：「パパはもっと可愛いのに変えてくれよ」

ウンビョル：「わかった。私が可愛いのに変えてあげる」　










ハリュ。。サイコロを思い出したんだね。。




ハリュの家では　アンシム叔母が帰ってきた。

ハリュに殺人と死体遺棄に対する逮捕所が出た事を聞く・・

そこへちょうど帰ってきたテクペが　すぐハリュの元へ。。。。

テクペはハリュが以前　「俺に何かあったらウンビョルを頼む」と言っていた事を想い出す。。





テクペ：「ヒョン。家に刑事たちがきてるけど殺人罪ってどういう事？

ウンビョルの事頼むって言ってたの何なんだよ」

ハリュ：「殺人罪じゃないよ。」








その時ウンビョルが。。


ウンビョル：「アッパ～可愛い石見つけたヨ」

ハリュ：「ウンビョル。パパ用事ができたんだ。おじさんと遊んでてね

テクペ　ウンビョルの事頼む」

ウンビョル：「アッパ　いつ帰ってくるの」

ハリュ：「すぐだよ」

ウンビョル：「アッパ　早く帰ってきてね。

おばさんにアッパの好物作ってもらうね。」






ハリュはダヘに電話する。。

ハリュ：「俺だ。刑事が俺の所に来たって。お前のところにも行ったのか？」

ダヘ：「私も今警察から帰って来たばかりなの。」

ハリュ：「俺が殺人罪だって？どういうことだ。」

ダヘ：「私も知らないわ。」

ハリュ：「お前が何も話していないのに　どうして俺が殺人罪になるんだ。

会って話そう。どうせ二人とも罪の報いは避けられないよ。

1時間以内に行ける。そこでな。」



ウンビョルがアッパーって・・


ウンビョル：「アッパー　私もうこんなに乗れるよ」

ハリュ：「上手になったな　ウンビョル」

ウンビョル：「アッパ　愛してる～」

ハリュ：「パパもだよ」







結局ダヘは　その時一緒にいた兄にハリュとの待ち合わせ場所を教える。

兄は刑事に電話する。。

そんなこととも知らずハリュは待ち合わせ場所へ。。








そして連行される。。。



ハリュ：「俺は殺していない。チュ・ダヘを呼んでくれ。」

刑事：「どうして被害者家族をいじめるんだ。」

ハリュ：「チュ・ダヘが全部知っています。チュ・ダヘを呼んでください。」

そこへダヘの兄ヤンホンが。。。


ヤンホン：「どうして俺の父さんを殺した」

ハリュ　殴られる。。。。

殺していないのに。。。




その頃ドギョンはダヘを疑い始める。。

そしてダヘのもとへ。。


ドギョン：「私はあなたのこと　ひとつも信用していない。私の家族の前から姿をけして。

そうじゃないと　あなたの家族のこと色々調べるわ。

トフンから離れて」





ソク・スジョンはアンシム叔母のところを訪ねていた。

でもアンシム叔母は知らないと言う。

スジョンを警察だと勘違いしたよう。。



　

ジェウンの家では。。

スジョン：「ごめんなさい。今度は見つかると思ったのに。

あのおばさんが知らないって言うから　どうしたらいいか分からなくて」

ジェウンの父：「それじゃもう見つけられないのか。ジェホン　お前は弁護士のくせに弟くらい見つけられないのか。」

ジェホン：「父さん体の具合も良くないので　あまり心配しないでください。」

ジェホンの父：「あいつを見つけないとあの世でお前の母さんに合わせる顔がない。」

スジョン：「ジェホンさんの双子の弟は私が必ず見つけますから。心配しないでください。」










警察の取調べで　ダヘがハリュが犯人だと言ったと聞き　「チュダヘが殺したんです。」と言うが信じてもらえず。。。









そんな中ダヘは刑事に・・

「私は今新しい生活を始めようとしてるところです。結婚相手もいます。このことが人に知られたくないんです。
お願いします。」って。。。



誰が殺したのよね。。。

あの笑顔は何？

スエさんには罪はないが　ダヘには腹が立つし気分悪い。。。



ハリュは事件の真相を話したのに・・・


ダヘの証言は。。。

「私は海の旅行から帰ってすぐに大学の本を買いに行きました。その日あまりにも遅くなって24時間漫画屋で一晩過ごして　次の朝牧場へ帰りました。」


嘘つき。。。。



携帯にシャベル。。。

状況証拠は十分。。。








ハリュ：「違う。。俺は殺していない。。」







その時ダヘが面会に。。

ハリュ：「裁判で真実を語るつもりだ。　お前の思うとおりにはいかせないぞ。

これ以上一緒にいたら　お前のことぶん殴るかもしれないな。面会終わります・」

ダヘ：「ちょっと待って、ウンビョルのことよ。

ハリュ兄さん　どうせ嫌疑は晴れないわ。だから死体遺棄は認めて殺人は知らないって言って。証拠がないじゃない。

だからすぐ出られるはずよ。」

ハリュ：「ウンビョルが何だよ。」

ダヘ：「ウンビョルは私がちゃんと育てるわ。最高の教育を与えるわ。

ウンビョルを誰が育てるの。本当にちゃんと育てたいの。本気よ。ウンビョルは私の娘だから」










結局　死体遺棄だけを認めるハリュ。

誰が殺したのかは知らないという。









裁判では。。

「殺人は無罪。だが死体遺棄に関しては十分な証拠が認められるため刑法126条より死体遺棄罪が認められる。

被告人を懲役4年とする。」








Ⅱに続く。。。。