国立博物館に展示されていた 振袖

サクラの季節ですね。
上野の国立博物館でも「博物館でお花見を」ということで、春の庭園開放に加え、今年は期間限定で夜桜ライトアップしています。

先日私も国立博物館いってきました。
本館には桜にちなんだ桜のアイテムが展示されていて、小袖 鶸色紋縮緬地源氏雲桜模様　など見事でした。

振袖について
現在においては
未婚女性が祭礼や儀礼的な場面で着用する正装の晴れ着である和服
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
振袖. (2008, 1月 30). Wikipedia, . Retrieved 08:32, 3月 31, 2008 from http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%8C%AF%E8%A2%96&oldid=17691639.
ということになってますが、江戸時代には　女性ばかりではなく15.6才の元服前の少年も着用していたとか。
展示されている衣装をみて、江戸時代は、振袖を着たたおやかな美少年などもいたのかなぁぁと　想像をふくらませるのでありました。