ものすごい寒波が関西を襲っております。
日東のSF3Dです。これ実家の倉庫に眠ってあるやつを正月帰省時に物色‥w
このSF3D、マシーネンクリーガーはモデルグラフィックス創刊にも大きく影響していて、SF3Dクロニクルやその他書籍を買い漁った自分としては思い出深いキットなのです。
マニュアルも独特で横山氏曰く当時もフロッグ社やニチモをイメージして作ったとのことです。
キットもバリもなく当時の日東の技術の高さが
正直ロボットモノは全く作ったことがなく
とりあえずマニュアルを見ながら組み立てます
仮組しなんとか形になりました。
ほーんとに寒い🥶
まぁ今年は暖冬とはいえ、こういう日もあるでしょうねぇ
皆さんお身体ご自愛ください。
これも昨年から少しお手付きしていたもの。
知ってる人は知ってる、懐かしいプラモ。
日東のSF3Dです。これ実家の倉庫に眠ってあるやつを正月帰省時に物色‥w
まだパッケージも未開封で中身はほぼ新品。
たぶん積んどく用の一箱だった記憶です。
たぶん、1984年かそこらのプラモです。
まぁSF3Dではなくマシーネンクリーガーでググれば情報は沢山出てきますが、デザイナーの横山宏氏が作ったオリジナルのSFプラモなのです。
設定は近未来の話しで人型モビルスーツ的な‥とは言えガンダムのようなアニメ的ものではなく、どちらかといえばリアリティのある映画っぽい‥この表現が合っているか微妙ですが‥まぁ第二次大戦のドイツ軍っぽい設定もありスケールモデラーには琴線ものなんです。
とまぁ自分もそのリアルタイムと少し遅れて
追っかけた時代(ちょうど横山氏がホビージャパン社と揉めて新たにマシーネンクリーガーブランドを立ち上げた1998年頃かなー)
にキットは買っていましたがスキルが追いつかず諦めていたものなんです(^^)
このSF3D、マシーネンクリーガーはモデルグラフィックス創刊にも大きく影響していて、SF3Dクロニクルやその他書籍を買い漁った自分としては思い出深いキットなのです。
パッケージもそうですが故今井邦孝氏の
パッケージ全体のアートワークも素晴らしく今から45年以上前に作られた模型とは思えない完成度の高さがあります。
塗装図はあたりも説明書の裏書ではなくファイリングできるような厚紙で印刷されています。
マニュアルも独特で横山氏曰く当時もフロッグ社やニチモをイメージして作ったとのことです。
いやぁ、今見ても素晴らしいですね♪
キットもバリもなく当時の日東の技術の高さが
伺えます。デカールもイイ感じ。
でキットには当時としては驚きも金属パーツや
プラ素材ではないパーツがたくさん付いていました。
さー前置きが長くなりましたが作っていきます
正直ロボットモノは全く作ったことがなく
新鮮であると同時に非常に悩みますw
最近のマシーネンクリーガーはwaveやハセガワも精力的に新商品を出しており作りやすいみたいですがこの日東は稼働とはいえ昔ながらのボールジョイント式なんで関節内部をどうしようか悩む!!まーとりあえず中は濃いグレーで
塗っておくかとエア吹きw
とりあえずマニュアルを見ながら組み立てます
ビニールチューブや金属パイプを入れ込んでいきますが、なかなか面白い造形ですね
しかしながら、この豪快なモナカ割りはなんとかなりませんかねーーw
パテ盛りが必要ですねぇー。でも意外と合いはよろしいようです‥w
ロボットって左右対称の部分と非対称な部分もありマニュアルと睨めっこしながら作られたないとブーツとか内側と外側を逆に付けれてしまうあたりは怖い!!
むかーしもホビージャパン社での作例で某松本州平氏が間違えてつけて掲載されており笑われておりました‥昔はそんな時代でしたw
仮組しなんとか形になりました。
結構可動域があり動かせれます、最近のモノは
もっと動くそうですが自分的にはこれでも感動モノです。
すごいなぁー
ガンプラもそうなんだろうなぁ
ロボットって面白い!と思う今日この頃w
さて次は組み上げて、パーティングライン消しを真面目にやります。
ではまたー
SF3D、懐かしいでしょ?(^^
そうそう、ハッと目覚めてほったらかしになるSFモデルですw
ご指摘の肩の位置等このAFSは当時も指摘があり
wave版は少し改修されているみたいですよ。
脱着もイラスト原画がありますが、上から被せる感じのみで脱ぐことは自力で出来なさそうw
それほど重量感ありますよねw
なんとかハッとならずに完成まで持ち込みますぞw
ありがとうございました
マシーネンクリーガー!と云うかSF3D、1/20ですか!?
モデルグラフィックスとか、当時の話を大変懐かしく読ませて頂きました。
ワタシはこれもまた周回遅れの参入でして
2年前に初めてハセガワのGUSTAVとFIREBALLをネットで購入しました
当然?1/35ですけどね(^^;
その上何を血迷ったのかガチャーネン(9体セット)まで購入してしまい、
そこでハッと目が覚めて以来寝かせたままです(笑)
ハセガワは手付かずのままですが、ガチャーネンは3体ほど組み立てました、いまだ未塗装のままですけど。
組立ててみて、フィギュアモデラー?として気になって仕方ない事が有ります、それは肩のジョイント部分です。
マシーネンクリーガーは生身の人間が中に入った、いわば着ぐるみな訳ですが
どう見ても中の人間と外殻の肩に位置が合わない様に感じるのです。
入る人間の体形(身長、肩幅等)も色々でしょうし、その調整はどうするように設定されているのか。
旧ソ連戦車みたいに、体格制限でもあるのか...
それと分からないのが脱着方法です、着る時は上から重力を使って滑り込めば何とかなると思うのですが、
脱ぐときはどうするのか!?
子猫を掴むみたいに、首根っこを誰(機械?)かに引っ張り上げて貰わないと無理ではないかと。
こりゃ自力脱出は不可能だな、なんて夢の無いことを考えてしまって💦。