・概要複数の筐体を用いて仲間とプレイするモードのひとつ。1.07のアップデートにて二人同時プレイで二手に分かれたときは対戦が優先される仕様に変更された。また、プレイする2人のうちどちらかがバナパスを使用しないと協力モードはプレイ出来ない。
「みんなで対戦」についてはこちら。
このモードの最大の特徴として味方同士が近くにいると発生する「友情シールド」、タッグ仲間のどちらかがアイテムを取り逃しても自分が獲得したアイテムを味方に分けられる「ダブルアイテムボックス」、モード専用アイテムとして「合体カート」が出現する。この合体カートはタッグを組んだプレイヤーがそれぞれ運転と大砲を担当するものである。
合体中は相手からのアイテム攻撃を無効化し、砲弾も時間が切れるまで撃ち放題と強力だが合体に少し時間がかかったりなど隙がある。そのため、このモードでは相手CPUが強めに設定されている。なお、相手CPUは一切合体カートを使用しない。
・協力モードでのミラーコース
協力モードではコースを選択した後に通常コースとミラーコースを選択する。どちらか半々に別れた場合、通常コースが優先される。また、ミラーコースではダブルアイテムボックスが出現しない。
・協力モードでのポイントとメダルの枚数
協力プレイでは各ドライバーのゴールした時の順位でそれに応じたポイントが入り、チームの合計ポイントで最終的な順位を決める。
一位・・・10ポイント
二位・・・8ポイント
三位・・・6ポイント
四位・・・4ポイント
五位・・・2ポイント
六位・・・1ポイント
その最終的な順位に応じてタッグメダルを獲得できる。
一位・・・4枚
二位・・・2枚
三位・・・1枚
また、上記とは別にコンティニュー時に3枚手に入れることが出来る
・合体カートのパワーアップ
タッグメダルを一定枚数集めると合体カートがパワーアップする。パワーアップすると砲弾が強化され、集めるメダルの枚数が増えていく。
1号→2号・・・ボディカラーが赤になり、ミドリこうらが2連射が撃てる。必要枚数は20枚
2号→3号・・・1号がベースの青い発光ラインが付いたボディになり、ブラックこうらを2連射で撃てる。必要枚数は40枚
3号→4号・・・2号がベースの緑の発光ラインが付いたボディになり、クッパこうらが撃てる。必要枚数は80枚
4号→5号・・・ボディが金色になり、たつまきが撃てる。必要枚数は120枚
5号→6号・・・オレンジと黒のカラーに、炎の柄が描かれたボディになり、クッパこうらを2連射で撃てる。必要枚数は120枚
6号までパワーアップするのに必要なメダルの枚数は計380枚である。アップデートにより効率は良くなったが、相手CPUも強めに設定されているため、メダル集めは少々困難である。
・効率よくメダルを集めるには
1.グランプリを進め、強力なアイテムを手に入れてから挑もう
相手は決められたアイテムしか使えないが、追い上げが激しいのでいきなり抜かされてしまうこともしばしば。始めたばかりのデータでは厳しい。
なのでカートは性能が二つ上がるカートを、アイテムは150ccで相手が使ってくるアイテムを所持しているデータで挑みたい。
グランプリで相手が使うアイテムに関しては各種カップ別攻略のページを参照。入手しておきたいアイテムはこちら
2.合体カートの扱いが解る家族、友達に協力してもらう
知らない人たちと協力プレイをするのもいいがメダル集めを視野に入れるとなると話は別。こんな時は合体カートの扱い方が解り、意思疎通のできる家族や友達に協力してもらおう。
勇気のある人は自分より強力な合体カートを所持していてなおかつ強い人がいたらその人に協力してもらうのもありだが、かなり難しい話である。
3.効率だけを考えるなら簡単なコースを走る
「オレには簡単なコースは性に合わないから難しいコースで集めるぜ!」というのであればそれはそれでいいのだが、手っ取り早く集めたいのならピーチキャッスルやスプラッシュサーキットといった簡単かつアイテムバトルがしやすいコースで集めると良い。
逆にぼんおどりストリートやクッパカップのコースは敵の強さが顕著(けんちょ)に現れるので何か目的があるわけでもなければ走るのはあまりオススメしない。
4.レースで使うアイテム
前述のとおりアイテムは150ccクラスのアイテムを使うのが望ましい。以下にそれに見合ったアイテムを記述する。
・各種トリプルアイテム
グランプリで入手できるトリプルミドリこうら、トリプルブラックこうら、トリプルたつまき、トリプルフグマンネン、トリプル(ゴールド)バナナ、トリプルがびょうの6種。使える回数=手数なので相手を攻めるチャンスはできるだけ多い方がいい。味方が近ければ友情シールドが発生するので味方への被弾は基本考えなくていい。
ランダムで入手するトリプルゴールドこうらがあれば、これ一択。
・無敵になり、体当たりもできるアイテム
グランプリで入手できるあばれゴマ。ランダム入手のパイカート、スーパースターの3種。これらのアイテムはスピードアップも兼ねているのでレース終盤の逃げ切りに使える他、通常時は敵を蹴散らしながらぶっちぎることが出来る。ただし、アイテム使用中でも問答無用で合体する(ただしアイテムは合体モード前のアラートの段階で使えなくなる)のでタイミングはしっかり見計らうこと。これらのアイテムで自分か味方が先行し、その後に合体カートを使うとなお良し。
・シングルタイプの状態異常アイテム
グランプリで入手できるフグマンネン、ゆきぐも、あまぐも、マジックボール。ランダム入手のだじゃれマイクなど。CPUは状態異常に弱く左右にふらつくので、より影響力の強い状態異常で攻めるといい。中でもだじゃれマイクは若干攻撃に時間は掛かるものの、敵全体を攻撃してフリーズ状態にできる。
・シングルタイプの攻撃アイテム
グランプリで入手できるアカこうら、ゴールドこうら、クッパこうら、トゲゾーこうら、ワンワン、パイバズーカ。きせかえ専用のアイスボール、タマゴバズーカなど。基本的にはトリプルゴールドこうらがあれば事足りるのだが、持っていなければこれらのアイテムから選ぶと良い。トリプルアイテムはほとんどがロックオンしないので所持していても当てる自信が無ければロックオンするアイテムを使うのもあり。
アカこうら、(トリプル)ゴールドこうらはロックオンせずとも追尾し、威力も高く安定するのでオススメ
・シングルタイプの妨害アイテム
グランプリで手に入るおじゃまカンバン、ジャンボグミ、ジャンボバナナ、ラリーX。きせかえ専用のキノコグミなど。基本的に設置型アイテムより前に投げるアイテムを入れた方がいいが、後ろが気になる人はできるだけデカいものか連続して投げられる避けにくいものを選ぼう。
5.合体カートの使い方
合体カートは使用した側が大砲を担当し、合体された側は運転を担当する。運転側は事故らないようにしっかり走り、大砲側は敵をちゃんと捕捉し、打ち落とそう。
運転側は自分ではなく、タッグ仲間に画面が切り替わったらその瞬間から操作が運転側の操作しなるので気をつけよう。
大砲は後ろにも撃てるので「前にはもう敵はいないな」と安心していないで砲塔を後ろに回し、敵を追撃すること。
レースの序、中盤はどこで使ってもいいが、終盤で出たらすぐに使わないでゴール手前ぐらいで合体が解けるタイミングで使いたい(要練習)。
後は感覚と慣れ、実践あるのみ。
このモードの最大の特徴として味方同士が近くにいると発生する「友情シールド」、タッグ仲間のどちらかがアイテムを取り逃しても自分が獲得したアイテムを味方に分けられる「ダブルアイテムボックス」、モード専用アイテムとして「合体カート」が出現する。この合体カートはタッグを組んだプレイヤーがそれぞれ運転と大砲を担当するものである。
合体中は相手からのアイテム攻撃を無効化し、砲弾も時間が切れるまで撃ち放題と強力だが合体に少し時間がかかったりなど隙がある。そのため、このモードでは相手CPUが強めに設定されている。なお、相手CPUは一切合体カートを使用しない。
・協力モードでのミラーコース
協力モードではコースを選択した後に通常コースとミラーコースを選択する。どちらか半々に別れた場合、通常コースが優先される。また、ミラーコースではダブルアイテムボックスが出現しない。
・協力モードでのポイントとメダルの枚数
協力プレイでは各ドライバーのゴールした時の順位でそれに応じたポイントが入り、チームの合計ポイントで最終的な順位を決める。
一位・・・10ポイント
二位・・・8ポイント
三位・・・6ポイント
四位・・・4ポイント
五位・・・2ポイント
六位・・・1ポイント
その最終的な順位に応じてタッグメダルを獲得できる。
一位・・・4枚
二位・・・2枚
三位・・・1枚
また、上記とは別にコンティニュー時に3枚手に入れることが出来る
・合体カートのパワーアップ
タッグメダルを一定枚数集めると合体カートがパワーアップする。パワーアップすると砲弾が強化され、集めるメダルの枚数が増えていく。
1号→2号・・・ボディカラーが赤になり、ミドリこうらが2連射が撃てる。必要枚数は20枚
2号→3号・・・1号がベースの青い発光ラインが付いたボディになり、ブラックこうらを2連射で撃てる。必要枚数は40枚
3号→4号・・・2号がベースの緑の発光ラインが付いたボディになり、クッパこうらが撃てる。必要枚数は80枚
4号→5号・・・ボディが金色になり、たつまきが撃てる。必要枚数は120枚
5号→6号・・・オレンジと黒のカラーに、炎の柄が描かれたボディになり、クッパこうらを2連射で撃てる。必要枚数は120枚
6号までパワーアップするのに必要なメダルの枚数は計380枚である。アップデートにより効率は良くなったが、相手CPUも強めに設定されているため、メダル集めは少々困難である。
・効率よくメダルを集めるには
1.グランプリを進め、強力なアイテムを手に入れてから挑もう
相手は決められたアイテムしか使えないが、追い上げが激しいのでいきなり抜かされてしまうこともしばしば。始めたばかりのデータでは厳しい。
なのでカートは性能が二つ上がるカートを、アイテムは150ccで相手が使ってくるアイテムを所持しているデータで挑みたい。
グランプリで相手が使うアイテムに関しては各種カップ別攻略のページを参照。入手しておきたいアイテムはこちら
2.合体カートの扱いが解る家族、友達に協力してもらう
知らない人たちと協力プレイをするのもいいがメダル集めを視野に入れるとなると話は別。こんな時は合体カートの扱い方が解り、意思疎通のできる家族や友達に協力してもらおう。
勇気のある人は自分より強力な合体カートを所持していてなおかつ強い人がいたらその人に協力してもらうのもありだが、かなり難しい話である。
3.効率だけを考えるなら簡単なコースを走る
「オレには簡単なコースは性に合わないから難しいコースで集めるぜ!」というのであればそれはそれでいいのだが、手っ取り早く集めたいのならピーチキャッスルやスプラッシュサーキットといった簡単かつアイテムバトルがしやすいコースで集めると良い。
逆にぼんおどりストリートやクッパカップのコースは敵の強さが顕著(けんちょ)に現れるので何か目的があるわけでもなければ走るのはあまりオススメしない。
4.レースで使うアイテム
前述のとおりアイテムは150ccクラスのアイテムを使うのが望ましい。以下にそれに見合ったアイテムを記述する。
・各種トリプルアイテム
グランプリで入手できるトリプルミドリこうら、トリプルブラックこうら、トリプルたつまき、トリプルフグマンネン、トリプル(ゴールド)バナナ、トリプルがびょうの6種。使える回数=手数なので相手を攻めるチャンスはできるだけ多い方がいい。味方が近ければ友情シールドが発生するので味方への被弾は基本考えなくていい。
ランダムで入手するトリプルゴールドこうらがあれば、これ一択。
・無敵になり、体当たりもできるアイテム
グランプリで入手できるあばれゴマ。ランダム入手のパイカート、スーパースターの3種。これらのアイテムはスピードアップも兼ねているのでレース終盤の逃げ切りに使える他、通常時は敵を蹴散らしながらぶっちぎることが出来る。ただし、アイテム使用中でも問答無用で合体する(ただしアイテムは合体モード前のアラートの段階で使えなくなる)のでタイミングはしっかり見計らうこと。これらのアイテムで自分か味方が先行し、その後に合体カートを使うとなお良し。
・シングルタイプの状態異常アイテム
グランプリで入手できるフグマンネン、ゆきぐも、あまぐも、マジックボール。ランダム入手のだじゃれマイクなど。CPUは状態異常に弱く左右にふらつくので、より影響力の強い状態異常で攻めるといい。中でもだじゃれマイクは若干攻撃に時間は掛かるものの、敵全体を攻撃してフリーズ状態にできる。
・シングルタイプの攻撃アイテム
グランプリで入手できるアカこうら、ゴールドこうら、クッパこうら、トゲゾーこうら、ワンワン、パイバズーカ。きせかえ専用のアイスボール、タマゴバズーカなど。基本的にはトリプルゴールドこうらがあれば事足りるのだが、持っていなければこれらのアイテムから選ぶと良い。トリプルアイテムはほとんどがロックオンしないので所持していても当てる自信が無ければロックオンするアイテムを使うのもあり。
アカこうら、(トリプル)ゴールドこうらはロックオンせずとも追尾し、威力も高く安定するのでオススメ
・シングルタイプの妨害アイテム
グランプリで手に入るおじゃまカンバン、ジャンボグミ、ジャンボバナナ、ラリーX。きせかえ専用のキノコグミなど。基本的に設置型アイテムより前に投げるアイテムを入れた方がいいが、後ろが気になる人はできるだけデカいものか連続して投げられる避けにくいものを選ぼう。
5.合体カートの使い方
合体カートは使用した側が大砲を担当し、合体された側は運転を担当する。運転側は事故らないようにしっかり走り、大砲側は敵をちゃんと捕捉し、打ち落とそう。
運転側は自分ではなく、タッグ仲間に画面が切り替わったらその瞬間から操作が運転側の操作しなるので気をつけよう。
大砲は後ろにも撃てるので「前にはもう敵はいないな」と安心していないで砲塔を後ろに回し、敵を追撃すること。
レースの序、中盤はどこで使ってもいいが、終盤で出たらすぐに使わないでゴール手前ぐらいで合体が解けるタイミングで使いたい(要練習)。
後は感覚と慣れ、実践あるのみ。
二人で協力だと,同率一位でもタッグメダルが4枚手に入るのですが,対戦でそれができたらヌルゲーになってしまいますもんね。
しかし、引き分けになることをあまり想定していない為か、お互い3枚というは何だかパッとしないですね・・・
なお,現在はバナパスポートを使用していないプレイヤーしかいないと協力プレイができなくなっております。
何はともあれ、新しく追記させていただきます。