断酒でも禁酒でもなくホワイト餃子16個

死期が近づく程に、ヒトはそれまで生きてきた過去の振り返りに没頭するのだろうかね。

ここのところのブログ記事、全く意識していないのだが懐古ばかりだった。

懐古、というか。

今の自分の骨格になっている要素って、たとえば音楽や映像作品や、なんなら食の好みまで、だいたい二十歳前後までに一身に浴びたものが割合としては多いのではないだろうか。

花粉症もそうだね。

それより後に嗜むようになって、今でも継続して好んでいるものって、少なくとも俺の場合は無いかもしれない。

競馬もやめちゃったしな。

細かいジャンルで言えば、信長の野望に五十過ぎてハマる、みたいなのはあるが、それはあくまでも(大学時代に出会った)歴史シミュレーションゲームの1ジャンルだし。

そして。

二十歳前後から始まった飲酒癖。

ここ数十年はほぼ毎日飲んでいた。飲まない日はレアすぎる。

それが。

今週は月火水と3日間、お酒を飲んでない。

誰にやめろと言われた訳じゃない。

健康のためなどでもない。

もちろん、ワクチン抗体減衰防止でもない。

なんとなく。

飲まなかったらどうなるのかな？みたいな実験感覚。

身体中がかゆい症状に影響するかな？

あ、これは健康上の理由になるのかな？

ま、断酒や禁酒を一切宣言していないので、飲む時は普通に飲むでしょう。普通に。

さて。

名取市のサガノ家。ホワイト餃子。

この逸品に出会ったのも、22歳くらいのことだったな。おいしいよ。