のだめカンタービレ(10)

2006年12月19日 00時42分43秒 | 巻十 クラシック音楽・吹奏楽
なんか久々ののだめ感想。
録画しながらも一応欠かさず観てはいたが、
なかなか落ち着かない日々を過ごしていた。
そんな毎日も、とりあえず明日ぐらいで一段落の予定(希望)。

のだめ、
コンクール本選。

なんか知らんが
結構うるっと来たなー。
ドラマとしてのつくりが、良いと思う。
場面によっては少々安っぽいところもあるけれど、
ペトルーシュカのシーンとかって
ああ、こうだよな、というか。
原作をあんまり引き合いに出したくはないが、
「のだめ」はこうあってほしいという期待を
はるかに超える表現だと思う。
だから、どんなに夜遅くなっても明日朝早くても、
ついつい観てしまうんだな。

なんかまともな感想書いていないが、
それは他のブロガーさんに任せよう。
こんなに胸一杯な夜は、
雄弁になることを遠慮したりするのデス。

---------- キリトリ -----------

今夜の一曲↓

ストラヴィンスキー : バレエ<ペトルーシュカ>
ブーレーズ指揮
クリーヴランド管弦楽団


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こちらはオケ版。
しかしそれにしても、
あの時間帯に大勢が観ている番組で
ペトルーシュカがあんなに流れるなんて、
ストラヴィンスキー好きとしては
嬉しいというか信じられないというか。

---------- キリトリ -----------

本日トラバはあんまり出来ません。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今日は (まるせいゆ)
2006-12-19 20:59:52
佐渡裕の日だな。
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Unknown (朱 厚照)
2006-12-19 22:51:44
はい。とてもよかったです。
返信する

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