チェリビダッケの第5番(もしくはムラヴィンスキーの森の歌)

2022年02月12日 18時05分00秒 | 巻七 ブルックナーが私に語ること
Apple musicの無料お試し期間が終わり、有料会員となった。

音楽を聴く手段を、スマホのサブスクアプリに切り替えた。
さすがにいつまでもiPodじゃないだろう、という気持ちで。

そうすると、当然と言うべきか、スピーカーについてもいろいろ考え始める。

これまでは、有線のコンパクトな小型スピーカーを使っていたが、音響面で物足りないのはもちろんのこと、いちいちイヤホンジャックにぶっ指してる場合じゃないだろう、と。

初めてのBluetoothスピーカー。

あれこれ調べると迷ってしまうので、話は単純に。
「スピーカー Bluetooth クラシック」で出てきた比較サイトの首位機種をポチった。

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当然ながら、ワイヤレスで快適。
音質や操作性も文句はない。
ゲーム用テレビ(アンテナには繋いでいない)とは光ケーブルで接続した。

強いて言えば、たまにブツブツ切れることだけれども、ワイヤレスってこんなもんだと思っているので気にしない。
ホントに嫌ならワイヤ有りにすればいいだけなので。

それにしてもサブスク。
いまいち検索のコツが分かってないので、温く試行錯誤中。

それでも、今まで聴いたことがなかった演奏を気軽に触れることができる。
たとえばチェリビダッケのブルックナーなんて、伝統的人口膾炙だというのにずっと接する機会がなかった。
お金出してCD買うほどじゃ無いしな、みたいな感じで。


第一楽章の入りからゆったり構えた恰幅のよい演奏。


そしてたとえば、こんな昔の演奏。
ムラヴィンスキーの森の歌。
渋い、、音質が昔だ、、ソ連だソ連。



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