アマモ4月号感想。

2006年03月13日 23時07分00秒 | 巻四 模型・ミリタリー
かなりの確率で誰にも通じない話。
知る人ぞ知る、を超えた、たぶん意味不明の話。
たまにはいいべ。

密かに毎月購読してる雑誌、
「月刊アーマーモデリング」4月号。
表紙裏にはトライスターモデルの広告。
そして裏表紙の裏?には、ドラゴンモデルの広告。
どちらも新製品である1/35の1号対空戦車Ausf.A。
両方ともトレーラーつき。

確かトライスターの方が先発だったはずだから、
いつかのカール自走砲と同様、ドラゴンのバッティング大作戦、としか思えない。
リャン社長は否定するだろーが。
だいたい値段も発売時期も未定って、
どう考えても滑り込みでぶつけました感ありありなんですが。

それにしてもドラゴンの広告(輸入販売ハセガワ)、
書いてるPRフレーズが振るっている。
「不言実行と正確さの追求!」「もっとも正確、精密!これは見逃せない!」
(説明書の誤字誤植も見逃せませんがwww)

ここまであからさまにトライスターに喧嘩売るその狭量いや器量たるや、
おとこだね。田んぼに力と書いて男。
4号D型で暴落したトライスターへの当てつけとしか…。
ここらへん、あの巨大掲示板では盛り上がってんだろーか。
ま どーでもいーけど。

それにしても真面目な話、
こういう不毛ともいえるバッティング状況って、
ただでさえ少ないパイを遮二無二奪い合って、
結局共倒れになんなきゃいいけどなどと杞憂の春宵。

結論:箱絵は圧倒的にトライスターの勝ち。
 (画像は相変わらずシュールなドラゴンのほうの箱絵)

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