交響詩篇エウレカセブン(38)

2006年01月15日 11時57分18秒 | 巻十五 アニメ・ドラマ・映画
交響詩篇エウレカセブン 7

バンダイビジュアル

←かの名作26話収録。

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「デイト・オブ・バース」。

本編とは全然関係ないが、もうすぐ第4クール?
OP・EDも当然変るんだろう。
結局最後まで正直好きになれなかったOP。
今更になってもこんなことを言ってるのはあんまし見かけないが。

レンレカ2人が「できる」のか否か。
ムーンドギーのこの発言は、核心。
自分は、エウレカがコーラリアンであることが発覚して以来、引っかかってた。
たぶん他の視聴者も、同じことを考えていたはず(んなことないか)。
もしかして、やっちゃうとノルブとサクヤみたいな結末になるとか。

このクライマックス近くになっても、
未だにコミカル路線を忘れないのがエウレカセブン。
レントンのマニュアル少年ぶりは妄想を撒き散らし拡大中。
ストーリーの流れとして余計な寄り道じゃないかとも一瞬考えたけど、
これもキャラクターの心理の動きを丁寧に追っている結果と考えることにする。

消えたアドロック。
結局、死体が残されたわけではない。ほんとに消えただけ。
あっちの世界、に飛ばされたのか?で、今はダイアンと一緒?
ここらへんの謎は今後の回収を待つ。

立ち上がるストナー。
結構この人好き。「ありますん」発言以来特に。
でもこの自分より年下とは到底思えないが。

デューイ、革命。
デューイ派以外の軍人って絶対いると思うし、
所詮大佐なんだから上司・上層部もあるわけで、
でもそのあたりの姿が一切見えないのがやや寂しい。
なんかいとも簡単に最高権力を手にしてしまった。
コウダ嬢もついでに(σ´∀`)σゲッツ!!
平伏してますよ~(笑)

…こんなところですか。
父親の話とか家族の話とかは
クソダメ父親の自分にとっては耳がいたい。聞かされたくない。
ホランドならよいとーちゃんになるでしょ。
でも暴力に走る癖は全然直ってないぞ。
マシューが集中的にボコられたのはわらた。

つ づ く !

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