2012年3月11日(日)
3月は飲み会が6回も入っていることに気づきました。
飲めないけど場の雰囲気は大好きです。
週間展望(大分合同新聞より)
今週の株式市場は、外国為替相場の動向や主要な景気指標の内容を見極めながら、
日経平均株価は1万円台を付けて底固めを目指す展開となりそうだ。
(SBIより)
2月29日の9866円から3月7日までの下げ幅357円(下落率3.6%)で早くも目先調整を終え、
9日後場には1万円台まで上昇した相場の強さは刮目に値する。
脱デフレに向けた大勢上昇相場は、まだ初動段階。
いったん勢いづいた金融相場の自己増殖運動は、大方の想定を超えて突き進むケースが多い。
先導株と出遅れ株が共鳴し合いながらマーケットの物色競争は熱を帯び、
昨年3月11日の大震災当日の日経平均1万254円(終値)は通過点になろう。
株価の動きの材料
○12日~ ユーロ圏財務相会合。
ギリシャの債務問題で一定の進展が見られれば一段高も期待できそう。
○16日 米国で2月の消費者物価指数の発表。
○12日 内閣府が1月の機械受注統計発表
○14日 1月~3月期の法人企業景気予測調査の発表
指数が市場予想を上回る内容だと株価上昇への支援材料になるが、
下回った場合は失望売りを招くことも予想される。