たしかこの写真は豊田机務段様と並んで撮影した記憶があります。お互いタウンエースに乗っていた時代でした。余談ながらあの当時乗っていたタウンエースは完全に外れ車でした。絶縁が悪く、電気系統の故障は日時用茶飯事で、最後はオーバーヒートで廃車になりました。 ９４，０４，１３ 寄居 ５２７６レ
３０歳代のライフワークだった八高線で特に通ったのが桜シーズンでした。通いだした当時は桜開花シーズンでもほとんど鉄チャンの姿を見ることもなくせいぜい金子駅の構内や入間川橋梁で一人か二人に出会う程度でした。高麗川以北の通称：八高北線で鉄ちゃんに逢うことはまず有馬゛んでした。それだれ八高線がマイナーだった事と、被写体がまで豊富だったからではではないでしょうか？
寄居駅に７時前に到着する列車を撮影するのですから、家は深夜に出発する事になります。それも全く苦にならず、休み毎に出撃していたのですから熱意もそうですが、やはり若かった事が一番だったのではないでしょうか？ ９４，０４，０６ 明覚 ５２６１レ ＲＶＰ（＋１） スキャナー ： Ｎｉｋｏｎ ＣＯＯＬＳＣＡＮ ⅣＥＤ
金子駅は蒸機時代から桜のきれいな駅として有名でした。ただ構内で桜と絡めて撮影するのは構図的に難しく、こんなバルブ撮影にチャレンジしてみました。 ９４，０４，０６ 金子 ５２６８レ ＲＶＰ（＋１） スキャナー ： Ｎｉｋｏｎ ＣＯＯＬＳＣＡＮ ⅣＥＤ
高麗川橋梁の桜は貫禄のある桜であるものの撮影するとなると悩ましいものがありました。どうしてもこの桜で１枚撮影したかったので単機回送を狙ってみました。 ９４，０４，０６ 高麗川－毛呂 ５２６３レ ＲＶＰ（＋１） スキャナー ： Ｎｉｋｏｎ ＣＯＯＬＳＣＡＮ ⅣＥＤ
当時は日勤でしたのでほとんど寝ないで出撃したことも多々あります。やっとの思いで現地に到着したら曇り空でがっかりして不貞寝していた事もありましたが、今思えば曇っていてもだれも鉄チャンのいない明覚駅でタブレットの収受光景を撮影てておけばと後悔しています。のちに桜開花時期の明覚駅構内は夜明けから夜遅くまで鉄チャンの姿が見られた時代もあったのですから、当時は恵まれた環境だったのかもしれません。
ちょうど桜開花時期に高麗川まで団臨が入りました。寄居以北の桜は満開でしたので用土駅の桜を絡めて撮影しました。たとか私以外にもう１人いただけのまったり撮影でした。 ９４，０４，１０ 用土 ９２２３レ ＲＶＰ（＋１） スキャナー ： Ｎｉｋｏｎ ＣＯＯＬＳＣＡＮ ⅣＥＤ
