昨日は雨も伴った凄い強風で荒れた一日。。。
以前、土花邸の裏の花壇に移植した薔薇もやっと花が二輪咲いたかと思えば
昨日の強風で枝がポッキリ・・・。
慌てて拾いに行きガラスのコップに妻が差してくれたけど・・・。
「助けられなくてゴメンねっ・・・」
そんな昨日は午後から講習会。 例のたまに派遣される社会奉仕とも言えるお仕事。
その中で県からの講義もあったわけだけど、リアルなお話を少し。
ついこの間もチャイナで大きな地震があったけど地元FKI県としての大地震時の考え。
「この先、約7年(2015年まで)で県内の木造住宅の90%をある程度の地震に耐える
「耐震化」を進めて行きたい。」
「後の大地震時に耐震化された住宅にたまたま居合わせた県民を含め
FKI県民人口約82万人の内、約半数の41万人は助かる」であろうという試算?
逆に言えば県民の約半分は見切って、何とか残り半分を「助ける?」って。
確かに行政としては県民全ての人命を守らなきゃいけないけど現実的には
無理と判断したリアル過ぎるここだけのお話。。。
記憶に新しい13年前の「阪神・淡路大震災」、全壊家屋10万棟以上。
6,434人という尊い命が奪われ、その内4,831人が倒壊した家屋による被害者。
この数が多いか少ないかは別として、発生時の時間帯、天候、風向きによって
尊い命が奪われてしまうことは間違いなく・・・。
最近、TV等で学校の校舎(体育館)の安全性について流れているけど
学校の建物に耐震性を要求することに少し無理があるのが現実です。
教室の黒板の面と習字を並べて貼ってある面の方向は確かに耐力壁となり強いですが
授業㊥ボケ~っと外を眺めていた面と憧れのヒトが歩く廊下面は壁も無く建物の
バランス的には相当劣るわけです。
よく「耐震化」耐震化というけれど、これはあくまでも全壊を防ぐものであって
一部倒壊しながら傾きながらも何とか人命を救えるであろうという考えで
あることを付け加えておきます。
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以前、土花邸の裏の花壇に移植した薔薇もやっと花が二輪咲いたかと思えば
昨日の強風で枝がポッキリ・・・。
慌てて拾いに行きガラスのコップに妻が差してくれたけど・・・。
「助けられなくてゴメンねっ・・・」
そんな昨日は午後から講習会。 例のたまに派遣される社会奉仕とも言えるお仕事。
その中で県からの講義もあったわけだけど、リアルなお話を少し。
ついこの間もチャイナで大きな地震があったけど地元FKI県としての大地震時の考え。
「この先、約7年(2015年まで)で県内の木造住宅の90%をある程度の地震に耐える
「耐震化」を進めて行きたい。」
「後の大地震時に耐震化された住宅にたまたま居合わせた県民を含め
FKI県民人口約82万人の内、約半数の41万人は助かる」であろうという試算?
逆に言えば県民の約半分は見切って、何とか残り半分を「助ける?」って。
確かに行政としては県民全ての人命を守らなきゃいけないけど現実的には
無理と判断したリアル過ぎるここだけのお話。。。
記憶に新しい13年前の「阪神・淡路大震災」、全壊家屋10万棟以上。
6,434人という尊い命が奪われ、その内4,831人が倒壊した家屋による被害者。
この数が多いか少ないかは別として、発生時の時間帯、天候、風向きによって
尊い命が奪われてしまうことは間違いなく・・・。
最近、TV等で学校の校舎(体育館)の安全性について流れているけど
学校の建物に耐震性を要求することに少し無理があるのが現実です。
教室の黒板の面と習字を並べて貼ってある面の方向は確かに耐力壁となり強いですが
授業㊥ボケ~っと外を眺めていた面と憧れのヒトが歩く廊下面は壁も無く建物の
バランス的には相当劣るわけです。
よく「耐震化」耐震化というけれど、これはあくまでも全壊を防ぐものであって
一部倒壊しながら傾きながらも何とか人命を救えるであろうという考えで
あることを付け加えておきます。
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でも、僕の部屋には
机がアリマセン。
なので助からないでしょう。
でも、そういうときのマンションやビルにいる人って慌ててエレベーター乗っちゃうんでしょうね。
新潟の中越地震の時には
エレベーターは使わず階段で避難しました。
当時は長野にはいなかったんですけどね。
高崎にいましたが怖かったです。(縦揺れでした。)
たまたま乗り込んでたら仕方ないですが、乗ってても
必ず最寄の下の階で停まる筈ですので出て下さい。
地震は本当に怖いですねっ。
とにかく逃げるしかないのですが外へ出ても危険がいっぱいかもで
中々難しいですねぃ。。。