いつもの、ノンビリスタートのバニャイア?の筈が実は乗れていないようで、PRにおける執拗なマルティンの後追いによるプレッシャーも
単にバニャイアのセッティングがイマイチ見付からず調子が悪いだけで、少し肩透かし。かえって、マルティンのナーバスさを露呈するもの。
翌土曜にはバニャイアもセッティングが見付かったようで、Q1からの予選ではいきなり速さを見せる。
一方のマルティンはQ2から。しかし、1号機のマシンにトラブルが出たようで2号機に乗り換えるもタイムが出ない。
何故かフロントにハードの2号機。わざとなのか将又、間違ったタイヤが装着されていたのかは不明。
では予選結果。。。
引き続きスプリントレース。。。
フロントローにバニャイア以下、アプ機での初PPのビニーレスに来期からホンダサテライトのザルコ。そして2列目セカントローにマルティンと
柿色KTMの二人。
スタート直後のポジション争いで一瞬、バニャイアが先頭に立つもPPビニャーレスに奪い返される。引き続き1ラップ目での
攻防でバニァイア、ビンダー、マルティンがやり合うと、バニャイアが行き場を失い後退してしまう。(リアタイヤに問題があった模様)
ここからは後がない崖っぷちマルティンの攻めの走りでトップに躍り出て、そのまま先頭でチェッカーを受ける。
これで、残り決勝レースを控えポイント差を14Pまで詰めたマルティン。仮に決勝レースでも先頭でチェッカーを受けた場合、バニャイアが
6位以下であれば逆転。逆にバニャイアは5位以上でチェッカーを受ければチャンピオン連覇となる。
ではスプリントレース結果。。。
尚、決勝の模様はG+で本日26日(日)18:45~生放送予定です。
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