いやぁどぉ〜も!
混沌&混沌な春場所でした。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
気分は西前頭六枚目なタスィ兄さんであります。
(もはや意味不明(笑)。)
まあ何と言っても照ノ富士でしょう。
12勝3敗で3回目の幕内優勝!
遂に「元の位置」である大関へ復帰できるのであります!
ホント、敬意を表するに値しますわ。(・_・;
大関から序二段まで番付を下げてから、
足掛け2年で再び大関の地位に戻れるとは!(゚o゚;;
並大抵のことではないですよ。
身体つきも戻ってきましたもんね。
もう凄いとしか言いようがないですわ。(・_・;
ヤンチャだった以前と比べて大人の落ち着きが出てますし、
何より謙虚さがありますね。
そいで強引な力任せだった取り口も、
緻密さや技を随所に見せるようになりました。
(例えば同じ右四つの朝乃山に対して、技で勝ってますからね。
今場所は右の腕の返しが素晴らしかった!)
「史上最大の復活劇」も第三楽章から第四楽章へ突入よ!
これはもう、ベートーベンもびっくりですよ(笑)!(^_^;)
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「照ノ富士〜史上最大の復活劇〜」
第一楽章:幕下優勝で十両復帰
第二楽章:幕内再入幕で幕尻優勝
第三楽章:大関復帰を決める3回目の幕内優勝
第四楽章:そして「その先」へ…
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その先にある番付を目指してほしいのだ!
膝と相談しながらになりますが、
今現在、幕内でたぶん一番強いですよ。
横綱不在の時代がやってくるので、
早く抜け出してほしいのだ!
「よいしょーっ!」_(;´ー`)_
…声出せんのか(汗)。
鶴竜は遂に引退。
横綱がいなくなるかどうかは、白鵬の動向次第ですね。
横審が引退勧告を出すかどうかにかかってくるでしょうけどね。(・_・;
この2人の大関は反省会ですよ。
大関の地位に甘んじてやいないだろうか。
稽古量の少なさが物語っているでしょう。
負け方が悪いもん。(`べ´)
髙安は悔しい悔しい終盤戦でした。
照ノ富士に続いて大関復帰を目指してほしいとです。
そしたらまた優勝のチャンスが訪れるでしょうよ。
技能賞の若隆景は場所を盛り上げてくれました。
はつらつとしてていいですねぇ。(^_^)
来場所も「炎鵬ー宇良」が楽しみなのだ!
次の時代を担うのは誰なのか。
若手が出てきてほしいですね。
てなわけで、春場所の総括でした。
明日から私は6連戦なのだ。
コロナには気をつけてくだされ。
「歯磨けよーっ!」(゚o゚;;
ほいぢゃまた。
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