5/27(日)14:30よりKMアートホール(京王新線・幡ヶ谷)で講座を開講します。
ブラームスのOp.116を取り上げます。何度も言っていますがブラームスはショパンと並び極めてピアニスティックな課題を提供してくれる作曲家です。
彼自身は演奏する手の動き、働きを解析することで自らのテクニックを確立していった筈です。51の練習曲を筆頭とするエチュードがそれを物語っています。
その辺りに触れながら進められるのではないかと思っています。音大生をはじめ、音楽愛好家の方も参加して頂けると嬉しいのですが。
ブラームスのOp.116を取り上げます。何度も言っていますがブラームスはショパンと並び極めてピアニスティックな課題を提供してくれる作曲家です。
彼自身は演奏する手の動き、働きを解析することで自らのテクニックを確立していった筈です。51の練習曲を筆頭とするエチュードがそれを物語っています。
その辺りに触れながら進められるのではないかと思っています。音大生をはじめ、音楽愛好家の方も参加して頂けると嬉しいのですが。
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