“ウォーカー”と呼ばれるゾンビが徘徊するアメリカ。妹との再会をめざすチェイスは、とある貸倉庫を発見し、そこで豊富な物資を手に王国を築いたBJと出会う。
チェイスは移動手段となるトラックをBJから譲り受けるために、ゾンビが徘徊するビルの発電機を動かすための手伝いを提案したウォーキング・デッド シーズン4 DVD。
協力者に出会い安心したチェイスだが、BJ以外の人間はすでに逃げ出したはずの倉庫の一室から物音を聞き、その部屋を確認しに行くチェイスだが。。。
「ウォーキング・デッド」内の肉親ドラマに注目した第3回に続き、第4回はノーマン・リーダス自身を徹底フィーチャー。役柄のダリルとは異なる、ノーマンのあれこれに迫ってみたいと思います。
『処刑人』シリーズなどで日本の映画ファンにも知られる一方、人気ドラマへのゲスト出演などをこなしてきたノーマン。
そんな彼が連続ドラマにレギュラーキャストとして名を連ねたのは、映画とTVドラマの垣根が取り払われた昨今といえども注目すべき出来事でした。
そんなノーマンの俳優としてのポリシーは「クリエイティブな人たちと一緒に仕事をしたい」だそうです。「台本を読むと、直感的に分かるんだ。この作品は面白くなりそうだなってね。
もちろん、今まで演じてきた役とは異なる役をやりたい気持ちもあるし、スタッフの顔触れに惹かれたりもする,The Walking Dead4。
「ウォーキング・デッド」">『ウォーキング・デッド』に関しては、製作総指揮にフランク・ダラボンの名前がある以上やらない選択肢はなかったよ」。
シーズン3現在は「ウォーキング・デッド」の現場を離れてしまったダラボンですが、『ショーシャンクの空に』などを手掛けてきた名監督の手腕により人気ドラマが出来上がったのは明らか。
ノーマン自身も毎回のオンエアを楽しみにしているそうです。「だいぶ前に撮影したものを見ることになるから、編集者の目線で見てしまうことも多いけどね。
“あのシーンはどうなったのかな?”とか、“どんな音楽がついたのかな?”という感じで」。
ところで、先頃の来日で空港に降り立った際は、ノーマンが緑色の巨大なうさぎのぬいぐるみを抱えていたこともファンの間で話題に。
彼は常にぬいぐるみ(抱き枕)を抱えて飛行機に乗るのでしょうか…との疑問をぶつけてみたところ、「台湾から日本に向かう空港でファンにもらったんだ。
日本の前に、台湾でプロモーションをしていたからねウォーキング・デッド 日本語字幕。
だからそのまま抱きかかえて飛行機に乗ったわけで…、いつもぬいぐるみを持って飛行機に乗るわけじゃない!」とのこと。
そんな(?)ノーマンが大活躍する「ウォーキング・デッド」は、シーズン3のラストに向かっていよいよ佳境! ぜひ、お見逃しなく!
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