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二十四節気の1つ。太陽の黄経が120度に達した時で、夏の暑さが最も厳しい時期に当たる。
大暑への覚悟一気に雨戸引く(平野きぬ子「八千草」)
猛暑真夏日の間の小雨はまさに恵みの雨。
他人に優しくできるためには、まず自分自身に優しくならなければならないのだ。それは、自分に甘い点をつけるとか、いい加減に生きることではなく、まして利己的に生きることでもない。それはどんなに惨めな自分も、それを受け容れてゆくということである(渡辺和子先生「心に愛がなければ」)
幸運は天よりおとづれむものを雨の日はみな傘さして行く(西田政史)
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