E表現研究所の「Eから始まる」

E表現研究所所員の、E生活やE活動を自由に語り合うサロンです。

初雪の富士山

2010-09-26 19:07:43 | exciting(感動したことなど)

【雪の富士山】

          

雪の富士山の写真を撮りました。
新幹線の中から富士山を観れば幸運と言い伝えがあり、私の中学時代の修学旅行の時は、みんなで窓から騒ぎました。

雪なら超幸運で一年間は効き目ありと伝わっています。

富士山の裾野では、最近、近郊の別荘地を中国人が買いまくっているというニュースを聞きました。

それほどに外国人にも憧れの地域です。

やっぱり、今回も、いい事がありました。

N児童館に着いた途端、地域の良さが伝わってきて、講座中に私の一八番がでました。ピピピピ。
3時間後に帰るときには、もう、全員が盛り上がり、こんな素敵な場所にもっといたいと思いました。


富士山を普段見ながら暮している方々はゆとりがありますね。
母親クラブのK会長やT副会長・N館長や職員のみなさんはじめ、N児童館館長・民生委員・議員・地域の方々皆さんのいい笑顔を忘れません。 
しかし、実際、税収が落ち、世間並みに、ここも困っているようです。
仕事が減っているようです。

数ヶ月前、この地域で外国人が来るような高級キャンプ場がいいと、私は別の会場で提案させていただき、その時に参加してくださったT副会長と親友が、アンコールしてくださって今回の企画になったそうです。本当に仲良しさんでした。

今度は、この地域に有料老人ホームができるといいなあと感じました。しかし、そういうタイプはどこも入居時は元気に自立生活をし、しかも超高価です。周りには有名な病院もあります。
きっと、こういうところで富士山に慰められながら終末期を迎えたいと思う患者さんも多い事でしょう。
5星級のホスピスがあれば、別荘を買った中国人も憧れるかもしれません。窓から毎日違う富士山の表情を観られてやさしい介護を受ければわがままな中国人も大満足でしょう。

そう言う事になれば、私に出来る仕事は何だろうとまた考えてしまいます。昨今の国際情勢から日本が沈没した時に、唯一の私の将来の仕事を予測し「お手伝いさん」の仕事に就けるかもしれません。

インドや中南米で出会った女中さんたちの仕事ぶりを見習ってそろそろ精進した方が身のためかもね。


準備さえあれば不安な私の老後も
「だいじょうぶ・だいじょうぶ」…かな? 

お世話になった男女共同参画の関係者の皆様、S県出版文化会の皆様ありがとう。
心の底から笑い転げて会場の参加者と面白おかしく掛け合いバトルになって、楽しい出会いでした。
今日は、生きているって気がしました。
今でも思い出し笑いしています。
ピピピピ。ピー。

♪富士山の 住人なれば 老後幸♪

♪みんな光ってみんなE♪

    ナキ 滝井なみき
      


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
子どものころから (M.H)
2010-09-29 02:24:14
富士山は当たり前のように、生活の中にありました。
いつでも見られる富士山が、他県の方には珍しく、言い伝えまであるのですね。
新幹線に乗ると、必ず富士山を確かめます。
きれいだなあと眺め、安心して静岡を離れます。
そういえば、戻ってくるときには夜が多いので、帰ってきたーという実感を富士山で感じたことはありません。
今日、知人が
「静岡の人は誰でも、自分の自慢の富士山がある」
と言っていました。
それぞれに思い出があるってことですね。
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