【2020年令和二年⛩】
新しい年を迎えるにあたって、地域の小さな神社の氏子にしていただいている私は令和元年度の当番です。
年末年始は、祀りごとが多く、何度もお社(やしろ)をくぐるチャンスがありました。
年末のすす払いや境内の大掃除のあと、提灯や国旗を出し正月の飾り付けをしました。
大晦日、夜中の12時には初詣の方々のために、あったかい甘酒やお神酒、それにお菓子を振舞います。
その後、有志は初日の出を拝みにいきます。
今年は曇っていましたので、例年より多く笑顔を振り撒こうと思いました。
そして、2日は朝早く神事のために神主さんを迎えるために、鯛やお供え物を飾り榊や酒器を綺麗に洗い並べます。
祝詞を唱えていただき、新しい年に希望を抱きます。
神聖な空気を吸えて美しい日々でした。
最近はお若い日本人より外国人の方々がご熱心だそうですね。
神主さんのお言葉の中にあった大事なこと。
それは、何千年、何百年も前から続く大事なものを繋げていくことだそうです。
♪新年に 清き心を 誓い合う♪
♪みんな光ってみんなE♪
ナキ 滝井なみき
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