概出の1輪のサイクルトレーラーは、軸が1本なので左右のゆれもあるし、走行中に万一(なにせ自作で強度不足!)横に倒れていて歩行者や車に当たったらどうしようかと恐怖!が(笑)
安価にアルミ枠のコンパクトなリヤカーを入手!
今までの連結器を転用 左側が自転車後輪で上下移動 右の足場パイプクランプが左右回転、その下がパイプの組み合わせでパイプ軸にそっての左右回転 これで、XYZ軸の回転が出来るようにしている
説明を一番下に追記しました
こんな感じ!
問題点は、リヤカーを外した時に連結器が、地面に当たる! 足をパタッと下ろせば良いのだが、その作業の前は、地面にめり込んでいる状態(苦笑!)
メリット:2輪なので安定している。1輪だとどうしてもふらふらする Uターンも楽 1万円ほどのリヤカーの転用なので見た目がそれなりに良い! アルミ製で軽い
デメリット:リヤカーのサイズが前回より一回り大きくなってしまった 箱が黒で地味(笑) 前回は工作費2千円くらい 今回は1万円強!
昔ながらのリヤカーの連結部は、板と長穴1個で実現している、大したものだ!、がっちり作っちゃうとXYZの回転を得るのが大変!今回のも最初から(自転車側jから)考えればもっと簡単な連結方法が採用できるでしょう
連結部の説明 追記
2018年1月26日このごろアクセスが多いので追記です。
この説明でわかるか?って問題もありますが
ざくっとこんな感じです。足場パイプですのでガッチリ連結になってます
左側から横穴で自転車と連結 これで上下稼働になります
その足場パイプを自在クランプで下(あるいは上下逆でもOK)の足場パイプに接続 これで回転方向稼働になってます。
自在クランプは、下の足場パイプと取り付け、下の足場パイプは、一回り細いパイプが中に通っていて回転方向に回るようになってます。細いパイプは、左側、右側に足場パイプの細い輪切りで、かぶせた足場パイプが抜けないようにストッパにしてます。輪切りの足場パイプは無理くりタッピングネジ等で止めてます。
細いパイプは、U字ボルト等でリヤカーに止めています
さて連結部の参考になりましたか?
難点はあれどおみごと!
少し強度upして、後方の車に注意喚起するように旗付けて快適に使ってます。