料理人ってのは、意外と旬とか作る季節とかを知らないようで
原因は、ほぼ季節に無関係に野菜が入手できるためじゃないかなと
おととしの事、11月ごろに冬瓜ある? と!
そりゃ無理だよということで、昨年、冬瓜の種まき
しかし、昨年夏は、暑くて育成困難!
売り物は出来なかったと彼にはお断りしました
2個小さいのが出来ていたのを、廊下に放り出しておきました
もったいないので食べることに
料理方法もわからないので、ピーラーで皮をむいて、カットし種を適当にとり
20分煮る、10分くらいで麺つゆをどばっ!と
冬瓜なんて、お高級な旅館や、和食屋さんの椀物に一切れじゃないかと、美人のお運びさんとか、中居さんが、冷めないうちにどうぞ~って(妄想!)
小さ目だから未成熟かと心配しましたが、まあ、食えます。下画の6切れほどでお腹いっぱいに
苦笑
冬瓜は、冬でも腐らずに生存しいて、調理に使えるから冬の瓜で冬瓜
まあ、麺つゆは最強!
笑
またもやですが・・・・
出雲、過去と現在の入口があるとして、何度か映画になった場所が存在する場所。
秋に、その場所に行ったのですが、「出雲蕎麦」は食べずに帰宅。
秋なのに山あいなので夕方?15時を経過すると寒いそんなカンジでした。(妖気が漂ってたのカモ???)
その時は砂の器の舞台になった場所を何か所か廻りましたが、夜間は、よそ者がうろちょろする場所ではナイ雰囲気、よくドラマの舞台が考えられてると感心しました。
行った場所は、松本清張のほか横溝正史もこの近所を舞台にした小説を書いている様です。
地元の人間に聞くと12月から雪がふって、足の膝くらいまで積る事もあるとの事、まだまだ寒いでしょう。
また行ってみたい場所の1つです。