昨夜からの雨が降り続いています。
息子家族と夕食を共に
メロンも戴きながら・・。
晴れと大雨が交互にやって来て今日は終日雨模様。
山からの雨水は相変わらず勢いを増している。
人間様は出掛けるのを諦め 何時止むとも知れぬ天を仰ぎ
白みを帯びた視界は雨あしに強弱をつけながら その僅かな隙に菜園の見回りに行く。
虫たちも影を潜め 雨の日の受粉は叶わぬけれど
見当たらぬハナムグリの臭いを嗅がされながらこどもピーマンを収穫していた。
6月生まれの我々 昨日チョッピリ早めの夫の誕生祝いをした。
街に出かける予定が大雨の予報が入っている 仕方なく出掛けるのを諦め
息子家族が街からやって来た 差し入れの毎度お馴染みのお寿司持参で。
一寸見ないだけでスッカリ大人びた中学生の男の子は週の中から中間テストがあるという。
遠い昔3教科ぐらいなら何とかなるとテスト期間中は一夜漬けの連続で其れが出来たのも中学の早い時期までだった。
田舎には塾もなければ家庭教師もいなかった 有ったのは教科書にお古の参考書のみ
其れでも大丈夫な時代だった。今ややもすれば教育にお金を掛けた分所謂良い学校に行けると言う矛盾。
了見の狭い人間にならず志を高く持って欲しいとババは思うのです。