C型肝炎 飲み薬のみでの治療記録

ダクルインザ スンベプラです

C型肝炎治療後の経過観察終了

2020-06-18 14:59:27 | 闘病
2014年のウイルス排除から5年
AST=28,ALT=18,PLT=22万(3月)
これをもって更新終了(ガン発覚の時は更新)

2020年6月受診をもって肝臓は一区切り

2019-11-26 18:24:53 | 闘病
SVR24で更新最終の予定でしたが忘れていない間は採血後の受診後の更新を予定
バセドウのアイソトープ治療から5年、数値がTRAb以外標準に入りメルカゾール無しになり継続中。TRAbも降下中
肝臓のウルソと合わせて長い間薬を飲んでいましたが今は薬なしの暮らし
肝臓は2020年でウイルス排除から5年という一区切りみたい
SVR24(飲み終え後24週の持続的著効)達成。当面、親の介護に集中。
2007年の再燃直後に凹んでいたら「将来、治療用の飲み薬が発売される」と医師が話してくださり励みになりました
このブログの更新頻度は落ちていきますが、C型肝炎の治療方法は急速に進化中だと感じます
C型肝炎ウイルスが25年住んだ(過去形か、今もかも)肝臓の肝臓ガンについては理想は出来る前に他の病気で死亡
することです。実際これについてはどうなるかわかりません。病弱なので老衰は考えにくいです

過去の治療記録の一部

2015-09-19 12:47:15 | 闘病
2015年9月21日のNHK教育見ました。>きょうの健康 メディカルジャーナル「新薬で変わるC型肝炎治療」
国立国際医療研究センター国府台病院 肝炎・免疫研究センター長…溝上雅史 さん

きちんと飲むことだそうです。自分は1日2回だったのでダクル+スンベを15時、スンベを午前3時に最初1週間は-0分、+5分
最後の方は甘くなって-30分(前のめり)+45分(遅れ)の範囲で飲みました。初回に薬もらってスグ飲んだ時間が起点に。

2007年の中止申し出の記録が一部残っていました。当時の精度で検出せずに一度なりましたが中止後1ヶ月で再燃。
1989年の急性白血病抗がん剤治療は3日間我慢すれは楽になれましたが、ポリエチレングリコールを付けたインターフェロン
はつらさが1週間続き、自分には耐えられませんでした。1996年の単独インターフェロンの一部記録を発掘、
このときは半年で貯金が70万減った。週3回の注射を開業医で、月1回の診察を大病院で受けました。
インターネットが普及する前で情報乏しく、当時のウイルス排除率は8%だったことは後で知りました(92%再燃、資料により違いあり)
肝生検(*1)は当時、単独INF治療開始の条件でして1回だけ受け、手術並みのおおごとでした。(*1)今のC肝治療では不要

ウイルス検知限界になる

2015-05-07 18:59:13 | 闘病
ネットの書き込み見るとダクルインザ・スンベプラ療法で再燃する方がかなり。
検査感度は以前より進化していて、今は1.2+だと1mlに約16個以下のウイルスを検知しましたという意味みたいです
log1016が約1.2です。log10100が2です。
検知せずは採血した血の中に検査機器で見つからなかったということです

ウイルスの素性は知らないのですが、電動ひげそり、ハブラシを新品に替えました
電動ひげそりは長くもって刃を替えながら、15年くらい使っていました。
歯ブラシは以前から毛がバラけてくると交換していましたがその基準を以降引き上げ

今までは移すことに注意が必要でしたが、再度移されることにも注意が要りそう

ダクルインザ・スンベプラそしてハーボニーについても読売の記事で"禁忌"に西洋オトギリソウ
というのがあります。例えば某サプリメント
「セントジョーンズワート 30日分 ほがらかな心で毎日をはつらつと \850

保健所に助成の申請

2015-02-09 10:45:41 | 闘病
管轄の保健所に提出する必要があります。自分の場合、一番近い保健所は管轄外です

市役所で申請し、入手する(有料)「中学生までを除く家族全員の納税証明書」
は親切な県などは「又は非納税証明書」と書いてあるけど、そうでない所も。
※月2万の助成の該当者の場合は別のようでもあります
※一括して「課税額証明書」の用語を使ってる県もあります

市役所の担当者は、納税証明書ですね→
→全員といっても世帯主だけ納税してます→世帯主の証明書を発行。
自分はそれで十分だと思って医師の診断書+家族の住民票などを添えて保健所に走った。
結果、自分の非納税証明書を受け取りに再び、市役所に走ることになった

受給者証は3月末頃に普通郵便で到着した
県の申請受付は月末締め、申請審査会が月の中旬頃毎月1回開催らしい
月末ぎりぎりに都道府県に届けば最短で約1ヶ月、
逆に月初めに着けば審査は翌月なので申請から約2ヶ月。
それまでに薬を飲み始めた場合の治療費は通常の支払いをして
領収証を保存しておく。これ以降の手続きは保健所申請時より簡単です

通常は支払った医療費から各自の高額医療を超えた額が数ヵ月後に戻るのですが、
病院に高額医療費以上の支払いをしなくてすむ制度があるので使う手段があります