愛用の自転車、、乗り続けましたが、ついにダウン。
チェーンが、空回りするわ、すぐにはずれるわ。
自転車やのお兄さんが、「もう、元とった、買いや。」と言われるにいたり、買うことにしたもののチョット寂しい。
長い間よく走ってくれました。
定期的に見てもらってブレーキやタイヤーのチェック、部品取り替えたり。
しかし「自転車も、金属疲労で、ダメやで、お蔵入りし。」と言われ、ポンコツに乗っていたことに、気づいた次第。
26日にあたらしいの、ゲットしました。
スイスイ走ります。大阪堺の手作り自転車だそうです。私にとって、高いのでためらいましたが、「エイーヤ、買いちゃえ」と奮発しました。
あとで「盗れんように気をつかわな、あかんのやなぁ」と思うと、たいへんだあー。
前のは2回盗られて戻ってきました。
1回目はお巡りさんが、持ってきてくれました。
諦めていると戻ってきたのです。うれしかったですよ。
2回目は「あんたとこの自転車、ガードの下にあるで間違いないで取りに行き」と言われ見に行くと、うちのがありました。親切なお人が、いましたね。助かりました。
なんでか、いうーと、一昔前、自転車を買うとタイヤカバーに、住所と名前をおっちゃんがシロぺンキで丁寧に、立筆で書いてくれたものですから。
話もとにもどします。半分諦めていたところ出てきたのでよかった。
それからは、どこに置いても、心配することなくなりました。
調子悪いと持っていくと昔の自転車は「しっかりしたもの使ってつくって入るから当分いけるで」の一言、信じました。
「外国産のは悪いや」、と何回も聞かされて・・・
今度は、お兄さん、曰く、良い物は、残る。「どうしても護り、(のこさな)と、あかん。」といわれてね。買う気にさせられて、買いました。
さてさて、この私の足となってくれるマイカー。いつまでもいっしょに乗りたいね。
前自転車さんには「本当にご苦労様でした。」と言いたいですね。
また新自転車さんには「これからよろしく。」ですね。
手作りの自転車だなんて…
なんという自転車ですか。私のはまったくの大衆車。
手入れも何もせず、乗り回しています。
なんと可哀相な「サスケ」…
名前をつけて、一緒にポタリングは
いかがですか。